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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成30年8月15日号 4面(テキスト版)

    • [公開日:2021年12月6日]
    • [更新日:2021年12月6日]
    • ID:23140

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    国保・後期高齢者医療
    保険料は必ず納めましょう

    保険料は、病気やけがの医療費、高額療養費の支給など、医療制度を支える大切な財源です。保険料を滞納すると、納めている方との公平性を欠くことにもなりますので、必ず納めましょう。

    滞納のある世帯は、財産(預貯金、給与、不動産など)の差押えなどの滞納処分を行います。昨年度の滞納処分実施状況は次のとおりです。

    平成29年度 滞納処分実施状況
    預貯金
    • 件数 198件
    • 保険料本料 7560万9793円
    • 延滞金 896万2791円
    給与
    • 件数 1件
    • 保険料本料 212万8679円
    • 延滞金 68万1700円
    生命保険
    • 件数 38件
    • 保険料本料 1794万6041円
    • 延滞金 209万1300円
    不動産
    • 件数 12件
    • 保険料本料 1085万1247円
    • 延滞金 224万6800円
    その他
    • 件数 1件
    • 保険料本料 17万514円
    合計
    • 件数 250件
    • 保険料本料 1億670万6274円
    • 延滞金 1398万2591円

    また、滞納世帯は、保険証の有効期間が短い「短期被保険者証」や医療費がいったん全額自己負担となる「資格証明書」の交付対象となります。

    問合せ先
    医療保険室保険料課 06(4309)3168、ファクス06(4309)3807
    納付が困難な方は相談を

    医療保険室保険料課では、土曜日・日曜日・祝休日を除く9時~17時30分に納付相談を行っています。相談の際は、収入・支出の状況などをお聞きします。

    相談には保険料決定通知書(納付書)または被保険者証、印鑑をお持ちください。なお、行政サービスセンターで納付相談はできません。

    休日納付相談

    平日の相談が困難な方は、休日納付相談をご利用ください!

    とき
    8月25日(土曜日)9時~12時
    ところ
    市役所本庁舎2階医療保険室保険料課

    国保
    減免申請をした方に通知書を送付

    7月31日までに国民健康保険料の減免申請の判定をした世帯に対して、承認の場合は「更正通知書」を、不承認の場合は「減免不承認通知書」をそれぞれ送付します(事業の休廃止、失業などにより所得が著しく減少した場合の減免を除く)。

    承認の場合、第3期(8月納付分)以降の保険料については、8月に送付する更正通知書で納付してください。すでに第3期以降が納付済みとなっている場合は、後日還付通知書または充当通知書を送付します。

    なお、事業の休廃止、失業などにより、所得が著しく減少した場合の減免申請をされた世帯は、来年5月末の判定を予定しています。

    問合せ先
    医療保険室保険料課

    国保
    高額療養費に該当する方へ
    通知書と申請書を送付

    4月診療分において、1か月の一部負担金が自己負担限度額を超えた方に対し、通知書と申請書を送付しました。

    申請書に必要事項を記入し、同封の返信用封筒で返送してください。窓口で申請する場合は、保険証、印鑑、振込み先のわかるもの(通帳など)、通知書、申請書を持って市役所本庁舎2階医療保険室資格給付課または行政サービスセンターで申請してください。申請をしていただくと、指定した金融機関の口座に自己負担限度額を超えた額を振り込みます。

    なお、申請の時効はこの通知を受け取った日の翌日から2年で、保険料の滞納があると納付相談が必要な場合があります。

    70歳未満の方(後期高齢者医療除く)

    「同じ人」が「同じ月内」に「一医療機関(外来・入院別)」に支払った一部負担金が自己負担限度額を超えた場合、超えた額について送付します。また、「同一世帯の方」が「同じ月内」「一医療機関」に、2万1000円以上の一部負担金を2回以上支払った場合、世帯合算します。

    70歳以上の前期高齢者

    同じ月の全ての外来・入院の一部負担金が自己負担限度額を超えた場合、超えた額について送付します。また、入院の場合は世帯内の同一制度の方と世帯合算します。

    問合せ先
    医療保険室資格給付課 06(4309)3167、ファクス06(4309)3804

    土曜開庁
    市役所本庁舎の一部窓口業務
    8月25日(土曜日)9時~12時に開設

    8月25日(土曜日)9時~12時に市役所本庁舎2階・3階の一部窓口業務を開設します。手続きの際には、運転免許証やパスポート、健康保険証など本人確認ができる書類をお持ちください。また、住所の変更や戸籍の届出により氏名が変更になる場合は、マイナンバーカード(個人番号カード)やマイナンバー通知カードの記載変更手続きが必要となりますので当該カードを持参してください。他市町村や警察署への確認などが必要な場合は、取扱いができないことや手続きが完了しないことがありますので、詳しくは担当課へ事前にお問合せください。なお、土曜開庁日も、英語、韓国・朝鮮語、中国語での通訳業務を行っています。

    住民関係

    戸籍届、住民異動届、印鑑登録などの届出や住民票、印鑑証明などの各種証明書交付など

    問合せ先
    • 市民課 06(4309)3172、ファクス06(4309)3804
    • 政策調整室 06(4309)3016、ファクス06(4309)3847

    国民健康保険・後期高齢者医療保険関係

    加入・脱退・変更の申請や各種療養費の給付申請、保険料の納付・相談など

    問合せ先
    • 医療保険室資格給付課 06(4309)3167、ファクス06(4309)3804
    • 医療保険室保険料課 06(4309)3168、ファクス06(4309)3807
    • 政策調整室 06(4309)3016、ファクス06(4309)3847

    児童手当などの関係

    児童手当や児童扶養手当などの申請

    問合せ先
    • 国民年金課 06(4309)3165、ファクス06(4309)3805
    • 政策調整室 06(4309)3016、ファクス06(4309)3847

    医療助成関係

    子どもや重度障害者などの医療費助成にかかる医療証の申請、医療費の払戻しの申請など

    問合せ先
    • 医療助成課 06(4309)3166、ファクス06(4309)3805
    • 政策調整室 06(4309)3016、ファクス06(4309)3847

    市税関係

    市税の各種証明書発行や納付・相談・申告受付・申請受付・閲覧・届出、原動機付自転車および小型特殊自動車の登録・廃車

    問合せ先
    • 税制課 06(4309)3131、ファクス06(4309)3810
    • 市民税課 06(4309)3135、ファクス06(4309)3809
    • 固定資産税課 06(4309)3143~3144、ファクス06(4309)3811
    • 納税課 06(4309)3147~3152、ファクス06(4309)3808
    • 政策調整室 06(4309)3016、ファクス06(4309)3847

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

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