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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成28年2月1日号 1面(テキスト版)

    • [公開日:2016年1月29日]
    • [更新日:2016年2月12日]
    • ID:16713

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    全国高校ラグビー大会が閉幕

    花園総入場者が史上最多!!

    昨年12月27日から1月11日まで市花園ラグビー場で開催された第95回全国高校ラグビーフットボール大会は、東海大仰星高校の優勝で幕を閉じました。

    会場には、高校生の闘志あふれるプレーを一目見ようとたくさんのラグビーファンが訪れ、今大会の総入場者数は、過去最高の12万7,123人を記録しました。

    感動と勇気をありがとう

    今大会は、昨年9月に行われたラグビーワールドカップ2015イングランド大会での日本代表の活躍などもあり、例年を大きく上回るラグビーファンが市花園ラグビー場を訪れました。

    1月11日に行われた決勝では、東海大仰星高校(大阪第1)が桐蔭学園高校(神奈川)を37対31で破り、2大会ぶり4度目の優勝を果たしました。

    ラグビーだけじゃない
    楽しさいっぱいの花園

    ラグビー場周辺では、3年後のラグビーワールドカップ2019に向けて応援メッセージボードを持って記念写真を撮影するブースが設けられたほか、ラグビー場に隣接する市民美術センターでは、ラグビーの魅力を子どもたちが自由に描いた絵画の展示が行われるなど、訪れた人たちを楽しませていました。

    また、市マスコットキャラクター「トライくん」ラテアートや東大阪ラグビーグッズ創生クラブによるラグビー関連商品などの販売も実施され、大会を盛り上げました。

    さらに、大会に訪れた人たちに気持ちよく観戦してもらおうと、延べ214人のボランティアサポーターが花園中央公園周辺の美化活動に参加。年末年始返上で大会を支えていただきました。

    27年目のおもてなし
    英田南自治連合会

    英田南校区自治連合会では、全国から訪れる高校生ラガーや観戦者をもてなそうと、平成元年から毎年12月27日・28日の2日間、温かい豚汁2,000食を無料で提供しています。また今回は、子どもたちを交えての新春餅つき大会も開催。地域の皆さんのおもてなしの心は、花園を訪れた全国のラグビーファンへと伝わりました。

    ワールドカップ戦士が花園で激闘

    ラグビートップリーグ順位決定トーナメントの準決勝などが16日、市花園ラグビー場で行われ、詰めかけた1万4,248人の大観衆は東芝のリーチ・マイケル選手やヤマハ発動機の五郎丸歩選手らに大きな声援を送っていました。

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