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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成24年11月15日号 1面(テキスト版)

    • [公開日:2012年11月13日]
    • [更新日:2014年9月12日]
    • ID:9788

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    自分のために、大切な人のために できることを考えよう

    12月1日は世界エイズデー

    エイズ(後天性免疫不全症候群)は、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)の感染によって発症する病気の総称です。

    HIVは、感染経路が限られています。大切な人に感染を広めないためにも、一人ひとりがHIVやエイズに関する正しい知識を身につけ、偏見や差別のない社会をめざしましょう。


    エイズは、HIVの感染による免疫力の低下で発症するさまざまな病気の総称です。

    わが国では、平成23年の新規HIV感染者・エイズ患者のうち約80パーセントが性的接触により感染しています。HIVは性的接触の際、コンドームで予防しなければ、誰もが感染する恐れがあり、感染しているかどうかは検査を受けないと判断できません。また、HIVに感染しても症状がない期間が数年間続くため、パートナーにHIVを感染させる危険性があります。

    感染者や患者が増加を続ける一方、エイズ検査の受診者数は全国的に減少傾向にあります。

    検査を受けてHIV感染を早期に知ることにより、早期治療につなぐことができ、エイズの発症を抑えることができます。

    大切な人に感染を広めない、またエイズ発症予防のためにも無関心にならず、検査を受けましょう。

    夜間即日エイズ検査

    検査は匿名、無料で受けることができ、受けたその日に結果がわかります。また、希望者はB型・C型肝炎や梅毒、クラミジア検査もできます(エイズ以外の結果は一週間後、来所にて返却)。

    ただし、夜間即日エイズ検査では感染の危険があった日から3か月以上経たないと、正しい結果は得られません。なお、証明書の発行はできません。

    とき
    12月4日(火曜日)午後6時~7時30分
    ところ
    中保健センター
    定員
    30人(当日先着順)
    問合せ先
    健康づくり課 072(960)3802、ファクス072(960)3809

    専門相談

    保健センターでは、専門相談としてエイズ抗原・抗体検査やB型・C型肝炎、梅毒、クラミジアの検査を月2回実施しています。いずれも匿名、無料で受けることができます(結果は一週間後、来所にて返却)。

    ただし、このエイズ検査では感染の危険があった日から2か月以上経たないと、正しい結果は得られません。なお、証明書の発行はできません。

    問合せ先
    東・中・西保健センター
    • 東=072(982)2603、ファクス072(986)2135
    • 中=072(965)6411、ファクス072(966)6527
    • 西=06(6788)0085、ファクス06(6788)2916

    レッドリボン普及運動とは

    レッドリボンは、エイズを正しく理解し、偏見や差別をもっていないという自己メッセージを表現するもので、今、世界的な広がりを見せています。

    大阪府では、エイズ予防啓発運動の一環として、広くレッドリボンの普及運動を推進しています。

    ご協力ください。

    東大阪市治安対策本部からのお知らせ

    センサーライトを設置したり、警報機を取り付けたりして、光と音で泥棒を寄せ付けないようにしましょう

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

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