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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成29年2月15日号 6・7面(テキスト版)

    • [公開日:2017年2月13日]
    • [更新日:2021年12月6日]
    • ID:19010

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    市花園ラグビー場 ありがとう また2年後に!

    全国各地から230人!
    生まれ変わる花園ラグビー場でスタジアムツアー

    ラグビーワールドカップ2019に向けた改修工事が2月から始まる東大阪市花園ラグビー場で、現在の姿を記憶に留めてもらおうと1月22日、スタジアムツアー「花園ラグビー場ありがとうイベント」が開催されました。

    ツアーには、東大阪市民や大阪府民のほか、東京都や福岡県から訪れた方や高校時代に都道府県の代表として花園でプレーした経験のある方など約230人が参加。参加人数は当初の予定を大きく上回り、全国各地から“花園”を愛するラグビーファンが集いました。

    ツアーでは、高校生ラガー憧れの第1グラウンドや普段は入ることのできないロッカールーム、記者室、貴賓室などをたっぷりと見学。参加者はグラウンドの芝に寝そべったり写真撮影をしたりして楽しんでいました。

    ツアーの最後には、サプライズとしてトップリーグ選手会などの協力で集まったサイン入りジャージやボールなど、ラグビーファン垂涎の景品が当たる抽選会が行われました。当選した参加者は、突然のプレゼントに驚きながらも満面の笑みで受け取り、最後の花園を満喫していました。

    過去に全国高校ラグビー大会に出場し、花園ラグビー場で試合をした経験のある安達広さん(47歳)は「改修後も選手の声や音が間近で聞こえる迫力あるラグビー場になってほしいです」と新たなラグビー場に期待を寄せていました。

    “聖地”で初の結婚式
    花園ラグビーウェディング

    市花園ラグビー場で1月30日、市内在住の穐吉祐さん(31歳)と山田弥幸さん(30歳)の人前結婚式が行われました。

    式を挙げるなら東大阪のシンボル「花園ラグビー場」でと、新郎新婦が市に相談。大切な門出の思い出づくりのお手伝いができるならと快諾し、この日を迎えました。

    式には、野田市長や西田議長、トライくんも駆けつけ、2人の門出を祝福しました。

    この日、“聖地”の芝生の上には、純白のドレスと新郎新婦の笑顔が輝き、普段は熱気が満ちる花園もこの日ばかりは優しい雰囲気に包まれていました。

    文化創造館
    設計説明会を開催しました

    1月21日、市役所本庁舎で文化創造館の設計説明会を開催しました。

    これまでの経過や設計概要について説明を行うと、市民からは施設の整備内容についてたくさんの質問がなされ、また「非常に楽しみにしている」といった意見もあり、期待が高まっています。

    市では現在、平成31年9月のグランドオープンに向け、詳細な設計を進めています。

    問合せ先
    文化創造館開設準備室 06(4309)3018、ファクス06(4309)3826

    「大型ごみ有料化」の導入に向けて答申書を提出

    このほど、学識経験者や市民らで構成される東大阪市廃棄物減量等推進審議会の会長・小幡範雄さんと副会長・内海秀樹さんから、大型ごみ有料化の導入に関する答申書が野田市長に手渡されました。

    市では、昨年3月に市民・事業者・行政の三者協働により策定した一般廃棄物処理基本計画に基づき、大型ごみ有料化の導入について、同審議会に諮問し、審議を進めてきました。答申書には、大型ごみの有料化の仕組みや導入にあたって配慮することなどが盛り込まれています。

    小幡さんが「ごみを削減する、ものを大切にするといった意識の啓発のため、ぜひ円滑な導入を」と答申書を手渡すと、野田市長は「この答申書をもとに検討を進め、ごみの減量化・資源化のために努力をしていきます」と応えていました。

    今後市では、家庭から排出される大型ごみを有料収集する仕組みづくりに着手し、ごみの減量化・資源化をさらに進めていきます。

    問合せ先
    循環社会推進課06(4309)3199、ファクス06(4309)3818

    ソフトボール国際親善大会へ出場
    成和小6年 松村暖之さんが市長を表敬

    ソフトボール国際親善大会に出場する日本選抜チームメンバーに選ばれた成和小学校6年生の松村暖之さん(成和新庄ソフトボール同好会所属)が、このほど野田市長を表敬訪問しました。

    松村さんは守備範囲の広さが持ち味で、また大きな声で所属チームを引っ張る中心選手です。中学からは野球に転向し、将来の夢はプロ野球選手といいます。

    これから松村さんは、長浜(滋賀県)で合宿をした後、3月にオーストラリアのシドニーで開催される国際親善大会に出場します。

    松村さんが「レギュラーをとりたい」と抱負を話すと、野田市長は「ぜひ勉強とスポーツを両立しながらがんばってください。目標の1つとして甲子園出場もめざしてほしい」と激励していました。

    就活スタート応援イベント
    カフェトーーークin梅田

    2月21日(火曜日)
    結婚式場で就活しよう

    市内のモノづくり企業の若手社員などと交流し、市内企業の魅力を発見しませんか。ラグジュアリーな結婚式場で、東大阪市が誇るモノづくり企業の話を聞くことのできる就活スタート応援イベント「カフェトーーーク」を開催します。若手社員との「ぶっちゃけパネルディスカッション」やプロカメラマンによる履歴書写真撮影コーナーなどがあります。

    当日、2つ以上のセミナーなどに参加した方限定50人にQUOカード(1,000円分)をプレゼントします。

    とき
    2月21日(火曜日)12時~17時
    ところ
    ラグナヴェールプレミア(大阪市北区、大阪ステーションシティ内)
    対象
    大学・大学院・短期大学・専門学校生、卒業後3年以内の方
    申込方法・申込み先など
    基本事項を2月15日(水曜日)~21日(火曜日)にEメールで
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    市若者就活応援事務局 070(3174)0987、Eメールアドレス info@higashiosaka-pr.jp
    問合せ先
    労働雇用政策室06(4309)3178、ファクス06(4309)3846

    自社製品をPR!
    東大阪ブランド新規認定製品を募集

    東大阪ブランド推進機構では、販路開拓を考えている市内企業の新規認定申請を受け付けていますので、ぜひご応募ください。

    認定された製品は、東大阪ブランドのシンボルマークの使用や各種展示会への出展、東大阪ブランド推進機構ウェブサイトでのPR活動ができるようになります。

    対象
    • 最終製品であること
    • 市内に本社およびその実態があること、もしくは製品の主要部分を市内の工場で製造していること
    3つの認定基準
    • オンリーワン=全国で唯一自社のみが製造していることが認められた製品
    • ナンバーワン=特定の市場で販売数量や販売額がトップシェアを記録していることが認められた製品
    • プラスアルファ=従来にない付加価値・付加機能を有することが認められた製品
    申込方法・申込み先など
    2月28日(火曜日)まで
    ※申請方法や東大阪ブランド推進機構の活動内容など詳しくは同機構ウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    モノづくり支援室内東大阪ブランド推進機構 06(4309)3177、ファクス06(4309)3846

    HIGASHIOSAKA DESIGN Project
    世界的工業デザイナー・喜多俊之さんによるデザインセミナー&アドバイス会

    世界で認められる製品のデザインを数多く手がけた本市のデザインクリエイティブアドバイザー・喜多俊之さんが、デザインに必要な視点、デザイン性を高めることによる効果などを解説します。

    製品の外観だけでなくマーケットニーズ、素材、コスト、機能、安全性、販売方法などトータル的な観点からデザインを学びませんか。

    試作品や製品に対するアドバイスを直接受けることもできます。

    とき
    3月23日(木曜日)14時~16時
    ところ
    クリエイション・コア東大阪南館3階研修室
    対象
    市内製造業の方
    定員
    • セミナー=40人(申込先着順)
    • アドバイス会=10社(申込者多数の場合は、応募資料に基づき講師が選定)
    申込方法・申込み先など
    会社名、所在地、電話番号、参加者氏名を3月10日(金曜日)までにファクスまたはEメールで
    ※喜多さんからのアドバイスを希望する場合は、喜多さんへの質問も記入し、製品の写真や図面を送付してください。
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    モノづくり支援室 06(4309)3177、ファクス06(4309)3846、Eメールアドレス monodukuri@city.higashiosaka.lg.jp

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

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