市政だより 平成20年12月1日号 9面(テキスト版)
お知らせコーナー 相談 (料金表示のないものは無料です)
司法書士による相談
とき
12月18日(木曜日)午後2時から4時
ところ
市政情報相談課
定員・定数
8人(当日先着順)
内容
相続・売買・贈与などの登記や供託、訴訟、調停などの裁判手続き
問合せ先
市政情報相談課 06(4309)3104、ファクス06(4309)3801
国民年金保険料納付相談
未納のままにせず、気軽にご相談ください。ねんきん特別便や免除の相談も受け付けます。
とき
12月13日(土曜日)午前10時から午後4時
ところ
くすのきプラザ(若江岩田駅前)
持ち物
国民年金手帳または基礎年金番号がわかるもの
問合せ先
- 東大阪社会保険事務所 06(6722)6001
- 国民年金課 06(4309)3165、ファクス06(4309)3805
多重債務者法律相談
借金の返済や多重債務の問題を弁護士・司法書士が相談に応じます。
とき
12月16日(火曜日)
- 午前10時から正午
- 午後1時から4時
※1人30分以内。
ところ
消費生活センター
対象
市内在住の方
定員・定数
10人(申込先着順)
申込方法・応募方法など
12月1日(月曜日)午前9時から電話で
申込み先・応募先 問合せ先
消費生活センター 072(965)6002、ファクス072(962)9385
お知らせコーナー その他 (料金表示のないものは無料です)
傍聴しませんか 障害者福祉専門分科会
とき
12月15日(月曜日)午後2時から
ところ
市役所22階会議室
定員・定数
5人(抽選)内容障害者計画などの策定について
申込方法・応募方法など
ハガキに行事名、住所、氏名、電話・ファクス番号、手話通訳の有無を書いて、12月9日(火曜日)(必着)までに郵送(ファクス、電子メールでも可)
申込み先・応募先 問合せ先
〒577・8521市役所障害者支援室06(4309)3184、ファクス06(4309)3815
家庭用化学製品は正しく使いましょう
家庭用化学製品の洗浄剤や防水スプレーなどは、正しく使用しないと健康を害することがあります。使用するときは、次のことを守りましょう。
洗浄剤
酸性タイプと塩素系タイプの製品があり、混ぜると有毒ガスが発生し、たいへん危険です。注意書きや絵表示をよく読み、メガネ、手袋、マスクをして、換気しながら適正量を使用し、液が残らないよう充分洗い流しましょう。また、幼児の手が届かない場所に保管しましょう。
防水スプレー
閉め切った場所で使用すると、呼吸困難などの中毒症状を起こし、死に至る危険もあります。必ず屋外で使用しましょう。また、スキーウエアなどを着たままかけあったり、乳幼児や子ども、高齢者、ペットなどの近くで使用したりするのは絶対にやめましょう。
問合せ先
環境薬務課 072(960)3804、ファクス072(960)3807
市税の納め忘れはありませんか
市・府民税、固定資産税、軽自動車税をまだ納めていない方は早急に納付をお願いします。
休日・夜間納付相談
市税の納付相談は納税課で常時行っていますが、次のとおり、休日・夜間納付相談も行いますので、納付が困難な方は来庁または電話で相談してください。
とき
- 休日=12月6日(土曜日)、7日(日曜日)午前9時から午後4時
- 夜間=12月8日(月曜日)、9日(火曜日)午後5時30分から8時
ところ
納税課
問合せ先
納税課
〈郵便番号が577の方=06(4309)3150から1〉
〈郵便番号が578の方=06(4309)3149〉
〈郵便番号が579の方=06(4309)3148〉、
ファクス06(4309)3808
市税の納付は便利な口座振替を
市税の納付には、口座振替をご利用ください。預金口座のある市税取扱金融機関(阿波・徳島銀行を除く)または郵便局で簡単に手続きできます。通帳、通帳印、納税通知書を持参のうえ手続きしてください。
問合せ先納税課 06(4309)3147、ファクス06(4309)3808
12月は「税収確保重点月間」
府では、12月を「税収確保重点月間」と定め、電話などによる納税催告を集中して行います。納付に応じない滞納者には、預貯金や給料、自動車の差押えなど、滞納整理を行います。府税収入の確保に向けた取組みに理解と協力をお願いします。
問合せ先
大阪府中河内府税事務所 06(6789)1221、ファクス06(6789)7442
入学準備金をお貸しします
経済的な理由で、私立高校および大学、短大への入学が困難な方に、選考のうえ入学準備金をお貸しします。
内容 定員・定数
貸付額
- 私立高校=20人程度・15万円
- 大学、短大=25人程度・20万円
申込方法・応募方法など
願書・推薦調書、世帯全員の住民票(外国人登録原票記載事項証明書)、市・府民税証明書を12月15日(月曜日)から来年1月20日(火曜日)に学事課に到着するように在学している学校が指定する期日までに各学校へ提出
※願書・推薦調書は、学事課または在学している学校などで配布します。
問合せ先
学事課 06(4309)3272、ファクス06(4309)3838
子どもの事故を防ごう
子どもの目線で周囲をチェック
周囲のちょっとした気配りで、子どもの事故の大部分は防げます。「うちは大丈夫だろう」と思わずに、危険なところはないか、子どもの目線で周囲を改めてチェックしてください。
0歳児に多い窒息
直径39ミリメートルの中を通る物は小さい子どもの口の中に入るため、タバコや硬貨などの小物は手が届かないところに置きましょう。
1から4歳児に多いおぼれ
浴槽や洗面器にたまった10センチメートルの水でもおぼれることがあります。お風呂などでは、注意しましょう。
1歳児以上に多い交通事故
子どもは大人に比べ2分の1程度の視野しかないため、交通事故への注意が必要です。
ほかにも、ベビーベット、階段、ベランダなどからの転落や、電気ポットなどの蒸気、ホットカーペットなどによるやけどにも注意が必要です。
子どもは、思いもよらない行動をとることがあります。目を離しても大丈夫な環境をつくりましょう。
なお、保健センターでは、日常生活の中に潜んでいる危険などを示した「事故予防コーナー」を設けていますので、参考にしてください。
また、日本中毒情報センターでは、タバコや医薬品などの化学物質および動植物の毒によって起こる急性中毒の相談を受け付けています(異物誤飲や食中毒を除く)。
- 大阪中毒110番=072(727)2499
- たばこ専用(テープによる情報提供)=072(726)9922
※ともに24時間、365日対応。情報料は無料ですが、通話料は有料です。
問合せ先
健康づくり課 072(960)3802、ファクス072(960)3809
小児救急電話相談
#8000で
大阪府小児救急電話相談では、午後8時から翌朝午前8時まで、プッシュ回線(#8000)とダイヤル回線(06・6765・3650)で、小児科医の支援体制のもと看護師と保健師が電話相談に応じています。携帯電話からも#8000を利用できます。ただし、#8000で電話がつながらない場合は、ダイヤル回線をご利用ください。
夜間の子どもの急病時、病院へ行ったほうが良いかどうか判断に迷ったときなどにご利用ください。電話相談のみで、診療や指示などの医療行為は行いません。くわしくは、府ホームページ(http://www.pref.osaka.jp/iryo/child /childemergency2.html)をご覧ください。
問合せ先
地域健康企画課 072(960)3801、ファクス072(960)3806