市政だより 平成22年6月1日号 5面(テキスト版)
保健所・センターだより
車での来場はご遠慮ください
- 東保健センター=072(982)2603 ファクス072(986)2135
- 中保健センター=072(965)6411 ファクス072(966)6527
- 西保健センター=06(6788)0085 ファクス06(6788)2916
脳トレーニング体験講座
認知症の予防のために脳トレーニング方法を学びませんか。
とき
6月12日(土曜日)午後2時から4時(受付は15分前から)
ところ
やまなみプラザ(四条)
定員・定数
50人(申込先着順)
持ち物
筆記用具
申込み先・応募先 問合せ先
東保健センター
愛の献血
400mL献血にご協力ください。
とき ところ
- 6月8日(火曜日)=市役所本庁舎、菱江ショッピングプラザ
- 9日(水曜日)=マルナカ東大阪店
- 13日(日曜日)、28日(月曜日)=近鉄河内小阪駅前
- 16日(水曜日)=大阪紙文具流通センター
- 18日(金曜日)=大蓮公民分館
- 25日(金曜日)=近鉄布施駅北側バスロータリー
※いずれも開始時間と昼の休憩時間は場所によって異なります。受付時に保険証などで本人確認をします。
問合せ先
地域健康企画課 072(960)3801、ファクス072(960)3806
禁煙キャンペーン あなたの肺年齢をはかります
とき ところ
- 6月8日(火曜日)午前10時から正午=イズミヤ若江岩田店
- 9日(水曜日)午前10時から正午=イトーヨーカドー東大阪店
- 15日(火曜日)午前11時から午後1時=マックスバリュ東鴻池店
内容
肺年齢測定、一酸化炭素測定、食生活診断、禁煙・栄養相談
問合せ先
中保健センター
マタニティクラス
プレママ仲間をつくりましょう。
とき
6月11日(金曜日)、25日(金曜日)、7月9日(金曜日)、23日(金曜日)午後1時30分から3時30分(23日は午後4時まで・計4日間)
ところ
西保健センター
対象
おおむね妊娠16週以上の妊婦とその家族
定員・定数
30人(申込先着順)
内容
自分らしい妊娠・出産・子育てをするための準備、先輩ママや赤ちゃんとの交流会など
申込み先・応募先 問合せ先
西保健センター
ぜん息児のための水泳教室
水泳は心肺機能を高め、運動誘発ぜん息を減らします。
とき
7月23日(金曜日)、30日(金曜日)、8月6日(金曜日)、20日(金曜日)、27日(金曜日)午後1時15分から3時30分
ところ
NSI花園スイミングスクール(吉田1)
対象
市内在住で4歳から小学校1年生のぜん息児童
定員・定数
30人(抽選)
内容
医師による診察と水泳指導員による水泳指導
申込方法・応募方法など
保健センターで配布する申込書に必要事項を書いて、6月1日(火曜日)から8日(火曜日)に直接
※参加決定者は主治医の参加推薦診断書が必要。
申込み先・応募先 問合せ先
- 東・中・西保健センター
- 健康づくり課 072(960)3802、ファクス072(960)3809
建物の所有者は飲み水の衛生管理を
6月1日(火曜日)から7日(月曜日)までは「水道週間」です。安全な飲み水を確保するため、建物の所有者は飲み水の衛生管理に気をつけましょう。
水道水を貯水槽に貯留し、各階に給水しているビルやマンションなどの高層の建物では、貯水槽の管理が不適切であると、赤水の発生や水槽内に鳥・虫の死がいやフンが混入するなど、水の汚染事故が起きる恐れがあります。建物の所有者は次の管理基準を守り、給水施設と水の衛生管理に努めてください。また、施設の利用者も水の異常に気づいたときは所有者に連絡しましょう。
管理基準
- 貯水槽の清掃は定期的(年1回)に行う
- 不備な点は速やかに改善する
- 水の色や濁り、におい、味などに注意し、異常があれば水質検査をする
- 貯水槽の水が健康を害する恐れがあるときは直ちに給水を停止して、利用者や保健所、上下水道局などに連絡する
※受水槽の有効容量が10立方メートルを超えるものは、保健所への簡易専用水道の届出と年1回の定期検査(厚生労働大臣の登録を受けた検査機関による検査)が必要です。
問合せ先
- 環境薬務課 072(960)3804、ファクス072(960)3807
- 上下水道局給水課 06(6724)1221、ファクス06(6721)2374
大切な人を自死で亡くされた方へ わかちあいの会
とき
6月19日(土曜日)午後2時から4時
ところ
イコーラム(男女共同参画センター)
問合せ先
健康づくり課 072(960)3802、ファクス072(960)3809
小児ぜん息学習会
子どもが小児ぜん息の保護者が対象です。個別相談にも応じます。
とき ところ 講師
- 6月16日(水曜日)=市民会館会議室・住友病院小児科主任部長・井上壽成さん
- 17日(木曜日)=東公民館会議室・からだとこころの出会いの会・松井洋子さん
- 22日(火曜日)=くすのきプラザ(若江岩田駅前)・大阪赤十字病院第1小児科部長・田中晴樹さん
☆いずれも午後1時45分から4時
定員・定数
各35人(申込先着順)
※1歳から未就学児の保育あり(定員10人・要予約)。
申込み先・応募先 問合せ先
- 東・中・西保健センター
- 健康づくり課 072(960)3802、ファクス072(960)3809
隊員を募集 健康トライ応援隊
市では、「健康トライ21(健康日本21東大阪計画)」事業を進めており、健康づくりを進めるリーダーとして地域で活動する健康トライ応援隊の隊員を募集しています。
応援隊では、東大阪めっちゃ元気な「まち」やねん体操啓発グループや女性のがん・メタボ予防の啓発グループがあり、健康についての学習や会員同士の交流・親睦などをしています。あなたも活動してみませんか。
活動日
毎月第3水曜日(8月を除く)午前10時から11時30分
申込み先・応募先 問合せ先
西保健センター
乳幼児健康相談
とき ところ
- 6月4日(金曜日)午前9時30分から10時30分=西保健センター
- 7日(月曜日)午前10時から11時=東保健センター
- 9日(水曜日)午前10時から11時=ゆうゆうプラザ(日下)
- 16日(水曜日)午前10時から11時=はすの広場(近江堂)
- 17日(木曜日)午前9時30分から10時30分=中保健センター
- 23日(水曜日)午前10時から11時=ももの広場(楠根)
対象
おおむね3歳までの乳幼児
内容
身体計測、育児相談など
問合せ先
東・中・西保健センター
食中毒が多発する季節です
卵や肉の生食にご注意
全国で発生している食中毒の多くは、「サルモネラ属菌」や「腸管出血性大腸菌O157」「カンピロバクター」が原因です。これらの食中毒菌は、食肉類や卵に付いていることが多いので、次のことに注意してください。
新鮮なものを購入する
食中毒菌は時間が経つにつれて増えます。特に卵は、ひび割れのないものを選びましょう。また、購入後は早く冷蔵庫に入れましょう。
適切に保存を
冷蔵庫や冷凍庫は菌が増えるスピードを遅くすることはできますが、殺菌するわけではないので、新鮮なうちに食べましょう。特に卵を割ってから長時間放置することは危険です。
充分加熱する
生レバーや肉、卵を生食することは避けましょう。まれに卵の中にサルモネラ属菌が存在することがありますので、中心部分(目安は中心温度85℃で1分間)まで充分加熱しましょう。また、焼肉やバーベキューをするときは、生肉専用のはしやトングを使用してください。
乳幼児や高齢者には特に注意を
食中毒の症状は、抵抗力の弱い乳幼児や児童、高齢者の場合、重症化することがありますので、特に注意してください。
出前衛生講習会のご利用を
食品衛生の知識を高めるため、出前衛生講習会(平日午前10時から午後4時)を実施しています。ぜひ、ご利用ください。
問合せ先
食品衛生課 072(960)3803、ファクス072(960)3807