ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    栄養士からのメッセージ(妊娠9か月)

    • [公開日:2018年02月28日]
    • [更新日:2022年10月28日]
    • ID:21910

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    妊娠中の食生活について

    妊娠期・授乳期は「お母さんの健康」と「赤ちゃんの健やかな発育」にとって大事な時期です。
    この機会に、家族の食事を見直してみましょう。

    詳しくは「妊産婦の食生活から妊娠前から、健康な体づくりをから」(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    体重が増えすぎた時にはここを見直してみましょう

    赤ちゃんの成長とともに体重が増えます。
    ただ、適正範囲を超えてしまうと、難産などトラブルを起こしやすくなります。

    適正範囲については「体重の増え方について(別ウインドウで開く)」をご覧ください。

    お菓子やジュース類を摂取し過ぎていませんか?

    お菓子やジュースはエネルギーが高く、脂質や糖質を多く含むものがあります。
    栄養成分表示を見て選ぶようにしましょう。
    間食はカルシウム、ビタミンや食物繊維など不足しがちな栄養素を補えるものがおすすめです。

    油が多くなっていませんか?

    調理方法による違い

    「揚げる」「焼く」「炒める」より「蒸す」「ゆでる」にすると油を減らすことができるため、エネルギーが低くなります。

    調理方法によるエネルギーの違い

    肉の部位による違い

    肉を使う場合は、脂質が少ない部位を選ぶとエネルギーが低くなります。
    また、同じ部位でも脂身や皮を取ることで、エネルギーが低くなります。

    例:【豚肉】ヒレ肉<もも肉<ロース肉<バラ肉
      【鶏肉】ささみ<むね肉<もも肉<皮

    肉の部位による脂質量とエネルギーの違い

    減塩でむくみや妊娠高血圧症候群を予防しよう!

    妊娠高血圧症候群は妊娠後期に起こりやすく、重症になると赤ちゃんの発育や母体に影響を与えることがあります。
    料理は薄味を心がけ、塩分の多い食品は控えるなど工夫しましょう。
    薄味にすることで、食べすぎを防ぐこともできます。

    詳しくは「減塩について」(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    お問い合わせ

    東大阪市役所 健康部 保健所
    東保健センター    電話: 072(982)2603 ファクス: 072(986)2135
    中保健センター    電話: 072(965)6411 ファクス: 072(966)6527
    西保健センター    電話: 06(6788)0085 ファクス: 06(6788)2916