市政だより 令和2年6月1日号 3面(テキスト版)
新型コロナウイルス感染症対策
家庭でのごみの捨て方
家庭ごみなどの収集作業において、ごみ袋が開いていたりすると、作業員がごみを介して新型コロナウイルスに感染する可能性があります。また、通常よりもごみの排出量が増えています。できるだけごみの量を減らす努力をしましょう。
家庭ごみを出すときは次の4つのことを心がけてください。
その1
- ごみ袋はしっかり縛って封をしましょう
- ごみが散乱せず、収集運搬作業時にごみ袋を運びやすくなります
その2
- ごみ袋の空気を抜いて出しましょう
- 収集運搬作業時にごみ袋を運びやすくし、収集車での破裂を防止できます
その3
- 生ごみは水切りをしましょう
- ごみの量を減らすことができます
その4
- 普段からごみの減量を心がけましょう
- 購入した食品は食べきるなど、ごみを出さないことも大切です。家庭での食事の機会が増える中、料理を楽しみながら、できることがあります。環境省の食品ロスポータルサイトをご覧ください
感染症の感染者・疑いのある方の使用済みマスクなどの捨て方
新型コロナウイルスなどの感染症に感染した方や、その疑いのある方が家庭にいる場合、鼻水などが付着したマスクやティッシュなどのごみを捨てる際は、次の3つのことを心がけてください。
- ごみ箱にごみ袋をかぶせ、ごみがいっぱいになる前に早めに出す
- ごみに直接触れることのないよう、空気を抜いてからしっかり縛って出す。万一、ごみが袋の外面に触れた場合や、袋が破れている場合は、ごみ袋を二重にしてください
- ごみを捨てた後は石けんを使って、流水でしっかり手を洗う
※資源ごみ(ペットボトルや缶・ビン)については、お問合せください。
古布(古着)の排出を考えている方へ
自治会や子ども会などの集団回収団体の一部では、古布(古着)を回収しています。集められた中古衣類の大半は国外で使用されていますが、各国で新型コロナウイルスの感染拡大防止のための移動制限措置などにより、現在、国内外で多くの中古衣類が一時的に滞留しています。古布(古着)の排出を考えている方は、お問合せください。
- 問合せ先
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- ごみの捨て方について=環境事業課 06(4309)3200、ファクス06(4309)3829
- 古布の排出について=循環社会推進課 06(4309)3199、ファクス06(4309)3829
子育て支援センター
外出自粛で子育てに疲れた方
気軽にご相談ください
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、子育て支援センターやつどいの広場は休館となり、子育て中の皆さんには不便をおかけしています。このような状況の中、日々子育てに奮闘していることと思います。
子育てサポーターや子育て支援センター、つどいの広場では随時電話相談を受け付けていますので、次のようなときは気軽にご相談ください。
- 外出自粛で遊びに行く場所がなくて育児がつらい
- 子どももストレスがたまっているようだ
- ずっと家にいて、子どもが問題行動を起こすようになった
- 気が晴れない、誰かに話を聞いてほしい など
- 電話受付日時
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- 子育てサポーター=月曜日~金曜日9時~12時・12時45分~17時30分(祝休日を除く)
- 子育て支援センター=月曜日~土曜日9時~17時(祝休日を除く。あさひっこは月曜日・祝休日を除く)
- つどいの広場=各広場の開設時間内
- ※詳しくは市ウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。
ご活用ください
おたのしみタイム!動画配信
子育て支援センターで行っている体操や紙人形劇などを市ウェブサイトや子育て応援アプリで動画配信をしています。いっしょに楽しんでください。
※市ウェブサイトまたは子育て応援アプリ内の検索欄に「子育て支援センターおたのしみタイム!」と入力し検索してください。
- 問合せ先
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- 子どもすこやか部施設給付課(子育てサポーター) 06(4309)3302、ファクス06(4309)3817
- あさひっこ(旭町子育て支援センター)072(980)8871、ファクス072(985)1055
- ももっこ(楠根子育て支援センター)06(4306)4151、ファクス06(4306)3080
- ゆめっこ(布施子育て支援センター)06(6748)0210、ファクス06(6748)0257
- 鴻池子育て支援センター 06(6748)8251、ファクス06(6743)0577
- 荒本子育て支援センター 06(6788)1055、ファクス06(6788)2597
- 長瀬子育て支援センター 06(6728)1800、ファクス06(6728)2413
- つどいの広場(市内18か所。詳しくは市ウェブサイトをご覧ください)