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東大阪市

あしあと

    市政だより 令和2年3月1日号 4・5面(テキスト版)

    • [公開日:2020年2月28日]
    • [更新日:2021年12月9日]
    • ID:26811

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    ※JIS第1水準・第2水準にない一部の漢字は、JIS第1水準・第2水準の漢字で代用しています。

    お知らせコーナー

    料金表示のないものは無料です。

    往復ハガキ、ハガキ、ファクス、Eメールで申し込む場合は、「行事名・教室名」「住所」「氏名(ふりがなも)」「年齢」「電話・ファクス番号」の基本事項を書いてそれぞれの申込み先へ送信してください。

    健康な体のために
    健康・禁煙相談広場

    とき
    3月23日(月曜日)13時30分~15時
    ところ
    大蓮公民分館
    対象
    市内在住の20歳以上の方
    内容
    健康・禁煙相談、血圧測定など
    問合せ先
    西保健センター

    「劇団くりーん」団員募集!

    劇や人形劇を通して、禁煙や生活習慣病予防、認知症予防などに関する啓発を行っています。

    とき
    毎月最終月曜日午後
    申込方法・申込み先など
    基本事項を電話またはファクスで
    ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
    中保健センター

    乳がん(マンモグラフィ)検診

    とき ところ 定員 申込方法・申込み先など
    • 4月8日(水曜日)13時から=東保健センター/30人/電話または直接
    • 9日(木曜日)13時30分から・14時から・14時30分から=西保健センター/30人/電話または直接
    • 23日(木曜日)13時から・13時30分から・14時から=中保健センター/35人/電話で
    ※いずれも申込先着順。
    対象
    令和2年4月1日現在、40歳以上の偶数年齢の市内在住の女性
    料金
    800円
    ※後期高齢者医療被保険者証または高齢受給者証をお持ちの方は無料。なお、生活保護受給者または市民税非課税世帯の方は事前に保健センターで無料受診券の交付を受けてください。
    持ち物
    問診票、市がん検診受診証、健康手帳、バスタオル
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    東・中・西保健センター

    成人歯科健康相談

    とき ところ
    • 3月25日(水曜日)=西保健センター
    • 27日(金曜日)=東保健センター
    いずれも9時30分~11時30分
    対象
    市内在住の20歳以上の方
    定員
    各10人(申込先着順)
    申込方法・申込み先など
    電話で
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    東・西保健センター

    栄養士のための研修会
    地域で生かそう!栄養士免許

    とき
    3月23日(月曜日)13時30分~15時30分
    ところ
    保健所大会議室
    対象
    栄養士・管理栄養士免許がある市内在住の方
    内容
    講演「2050みらいごはん 静かな食育」、東大阪地域活動栄養士会の活動の説明と募集案内
    申込方法・申込み先など
    基本事項を電話で(ファクス、Eメールも可)
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    健康づくり課 Eメールアドレス eiyou-kendu@city.higashiosaka.lg.jp

    ご協力ください
    3月の献血

    善意の献血が尊い命を救います。献血にご協力ください。

    とき ところ
    • 3月4日(水曜日)=近鉄布施駅北側バスロータリー
    • 10日(火曜日)=イオン鴻池店
    • 13日(金曜日)=市立東大阪医療センター
    • 16日(月曜日)=旭町庁舎
    • 23日(月曜日)=市役所本庁舎
    • 29日(日曜日)=近鉄八戸ノ里駅前
    ※受付時間は場所によって異なり、日程を変更する場合もあります。受付時に保険証や運転免許証などで本人確認をします。
    問合せ先
    • 大阪府赤十字血液センター 06(6962)7654、ファクス06(6968)4900
    • 地域健康企画課 072(960)3801、ファクス072(960)3806

    薬の情報を一元管理!
    お薬手帳の活用を

    お薬手帳とは、自分が使用している薬を記録し、携帯するための手帳です。薬の情報を医師や薬剤師に正確に伝えることで、副作用や相互作用、薬の量が適切かどうかなどを確認できます。また、自分自身が使用している薬を把握するために、服用後の体調変化や購入した薬についても記入するとよいでしょう。

    お薬手帳は医療機関ごとに持つのではなく、1冊にまとめて薬の情報を一元管理しましょう。

    医療機関を受診する際には必ず持参し、また急に具合が悪くなったときや災害時の医療機関の受診に備えて、常に携帯しておきましょう。

    問合せ先
    環境薬務課 072(960)3804、ファクス072(960)3807

    糖尿病食は健康食
    ヘルスアップクッキング

    第46回

    このコーナーでは、糖尿病を予防するため、また糖尿病と上手に付きあっていくうえで役立つ献立を紹介しています。

    糖尿病食は健康食ですので、体重が気になる方にもおすすめです。なお、糖尿病の方は必ず主治医の指示に従いましょう。

    「貯筋」を始めましょう

    血糖値をコントロールするためには、食事だけでなく運動も行うと効果的です。ブドウ糖が筋肉で利用されることを「糖代謝」といい、体重と身長が同じ人でも筋肉量が多い人の方が糖を多く消費することができます。筋肉が少なくなると、ブドウ糖の利用が減り血液の中にたまり続けてしまいます。筋肉はすぐには増えませんが、毎日のバランスの良い食事や運動で筋肉を貯める「貯筋」を始めましょう。

    貯筋は、運動を始める前に主治医の判断を仰ぎ、自分に適した運動プログラムで行うことが重要です。筋トレだけでなく、ウォーキングや自転車など全身の筋肉を用いる有酸素運動なども効果的です。また、日常生活で、階段の昇り降りや家の掃除、洗濯、庭いじりなどをするだけでも血糖値を下げることができます。血糖値が上がる食後1時間~2時間ごろに意識して体を動かしましょう。

    牛肉と春キャベツの白味噌煮(東大阪地域活動栄養士会糖尿病食献立集より)

    1人分の栄養価
    エネルギー182キロカロリー、塩分1.0グラム、野菜120グラム
    材料(2人分)
    • 牛肉(もも)80グラム
    • 春キャベツ200グラム
    • にんじん40グラム
    • 油あげ20グラム
    • サラダ油小さじ1
    • だし汁2分の1カップ(100ミリリットル)
    • 白味噌小さじ4
    • 薄口しょうゆ小さじ3分の1
    • こしょう少々
    1. 牛肉を一口大に切る
    2. キャベツは3センチメートル角に、にんじんは薄いいちょう切りにする
    3. 油あげはフライパンで表面をさっと焼き、縦半分に切ってから1.5センチメートル幅に切る
    4. フライパンに油を熱し、牛肉を入れ少し色が変わったら、だし汁とにんじんを入れ、蓋をして煮る
    5. にんじんがやわらかくなったら、白味噌を入れる
    6. 5に春キャベツと油あげを入れて蒸し煮にし、春キャベツがしんなりしたら、しょうゆとこしょうを入れて火を止め、器に盛りつける
    問合せ先
    健康づくり課

    3月は自殺対策強化月間
    悩みがある方は相談を

    平成30年中の全国の自殺者数は平成29年より459人減り、2万668人となり、平成22年から減少を続けています。しかし、大阪府内では平成29年から平成30年にかけて約90人増加しており、依然として多くの方が亡くなられています。

    自殺は、さまざまな要因が複雑に関係していて、その多くが「追い込まれた末の死」であり、「防ぐことのできる社会的な問題」であるといわれています。悩みを抱えている方は、専門の機関にご相談ください。また、身近な方の悩みに気づいたら、寄り添いながら悩みに耳を傾け、専門家への相談を勧めるなどして見守りましょう。

    不眠や食欲不振が続いていませんか

    • 疲れているのに眠れない日が2週間以上続く
    • 食欲がなく体重が減っている
    • 原因不明のだるさや意欲低下が2週間以上続く
    • 原因不明の体調不良が2週間以上続く

    1つでも当てはまる場合は、医療機関や専門の相談機関に相談してください。不眠や食欲不振が続くと、体調がどんどん悪くなり、気力やがんばりで克服するのは困難です。

    専門家による電話相談
    気軽にご相談ください

    • こころの健康相談統一ダイヤル(3月1日(日曜日)9時30分~31日(火曜日)17時〈24時間対応〉)=0570(064)556
      ※一部のIP電話などからは接続できません。
    • こころのLINE電話相談=LINEの「友だち」登録のうえ、無料通話機能をご利用ください。
      ※「トーク」による相談は行っていません。運用上、「既読」になることがありますが、相談員には「トーク」の内容が伝わっていませんのでご了承ください。なお、LINE電話は3月31日で終了します。
    • こころの電話相談(月・火・木・金曜日〈祝休日を除く〉9時30分~17時)=06(6607)8814
    • 若者専用電話相談(わかぼちダイヤル・水曜日〈祝休日を除く〉9時30分~17時)=06(6607)8814
    • 東・中・西保健センター(月曜日~金曜日〈祝休日を除く〉9時~17時30分)
      ※予約制。来所・訪問相談も可。
    • 関西いのちの電話(24時間365日対応)=06(6309)1121
    • 大阪自殺防止センター(金曜日13時~日曜日22時)=06(6260)4343
    • こころの救急箱(月曜日20時~火曜日3時)=06(6942)9090
    • 自殺予防いのちの電話(毎月10日8時~翌日8時)=0120(783)556
    妊娠中や産後の不安に
    • 大阪府妊産婦こころの相談センター(月曜日~金曜日〈祝休日を除く〉10時~16時)=0725(57)5225
    自死遺族相談(予約制)
    • 大阪府こころの健康総合センター(月曜日~金曜日〈祝休日を除く〉9時~17時45分)=06(6691)2818
      ※「自死遺族相談」とお伝えください。

    次のコードからさまざまな相談機関やSNS相談の情報にアクセスできます。

    問合せ先

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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