市政だより 令和元年8月1日号 3面(テキスト版)
児童扶養手当と特別児童扶養手当
現況届・所得状況届の提出を
児童扶養手当を受けている方は8月中に現況届を、特別児童扶養手当を受けている方は9月11日（水曜日）までに所得状況届を提出してください。対象者には、受付日時と場所を記載した「お知らせ」を送付しています。届出がないと、8月以降の手当が受けられないだけでなく、受給資格もなくなる場合があります。
土・日曜日、祝休日臨時受付
平日の受付が困難な方は、次の臨時受付をご利用ください。
- とき ところ
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- 8月11日（祝日）9時～16時＝市役所本庁舎1階多目的ホール
- 24日（土曜日）9時～12時＝市役所本庁舎2階国民年金課
未婚の児童扶養手当受給者に対し給付金を支給
消費税率10パーセントへの引上げに伴い、未婚の児童扶養手当受給者に対し1万7500円（1回限り）を支給します。
原則として来年1月の児童扶養手当支払日に支給します。支給を受けるには申請が必要です。児童扶養手当の現況届の手続きを行う方は、給付金の申請受付を同時に行います。
- とき ところ
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- 8月1日（木曜日）～16日（金曜日）＝市役所本庁舎1階多目的ホール
- 8月19日（月曜日）～来年2月3日（月曜日）＝国民年金課
- 対象
- 次の全ての要件を満たす方
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- 今年11月分の児童扶養手当の支給を受ける児童の父・母（養育者を除く）
- 基準日（今年10月31日）において、これまでに婚姻（法律婚）をしたことがない
- 基準日において事実婚状態でない
- ※基準日より前に児童扶養手当の資格を喪失した方および今年11月分の児童扶養手当が所得制限・年金併給により全部停止の方は対象外。
- 問合せ先
- 国民年金課 06（4309）3165、ファクス06（4309）3805
児童扶養手当現況届提出時
ひとり親家庭のための相談窓口を開設
8月1日（木曜日）～16日（金曜日）の間、市役所本庁舎1階多目的ホールで児童扶養手当現況届の受付を行います。この受付期間にあわせ、ひとり親家庭への総合的な支援のための相談窓口を次のとおり開設します。ぜひご利用ください。
※就業相談、ひとり親家庭一般相談については、お待ちいただく場合があります。
就業相談
- とき
- 8月2日（金曜日）・5日（月曜日）・6日（火曜日）・7日（水曜日）・9日（金曜日）・14日（水曜日）9時～17時（1人30分程度）
- ところ
- 市役所本庁舎1階多目的ホール
- 内容
- ハローワーク布施や母子家庭等就業・自立支援センター職業紹介所の職員による求人情報やセミナー情報の提供など
- ※申込不要。児童扶養手当の受給から5年を経過するなどの要件に該当する方が提出する届出書への証明・押印はできません。
法律相談
- とき
- 8月8日（木曜日）・13日（火曜日）・15日（木曜日）13時～15時50分（1人30分程度）
- ところ
- 市役所本庁舎7階会議室
- 定員
- 各日5人（申込先着順）
- 内容
- ひとり親家庭の問題に精通した弁護士による養育費の請求や親権問題などの相談
- 申込方法・申込み先など
- 8月1日（木曜日）から電話で
ひとり親家庭一般相談
- とき
- 8月2日（金曜日）・5日（月曜日）・7日（水曜日）～9日（金曜日）・13日（火曜日）～15日（木曜日）9時～17時
- ところ
- 市役所本庁舎1階多目的ホール
- 内容
- 母子・父子自立支援員による生活の安定・自立のための給付金制度や扶養する子の教育資金の貸付制度などの相談、無料就業支援講習会の案内など
- ※申込不要。この日程以外でも、福祉事務所や市役所本庁舎にて相談を受け付けています（電話で要予約）。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 子ども家庭課 06（4309）3194、ファクス06（4309）3817
学校の働き方改革
学校（園）閉庁日を設定
市立幼稚園、市立小・中・義務教育学校、日新高校では、教職員の長時間勤務の実態を見直すための働き方改革や健康管理の観点により、今年度から「学校（園）閉庁日」を設定します。
この期間は、原則として学校の業務は休みとなります。ただし、留守家庭児童育成クラブは通常通り開所します。
- 学校（園）閉庁日
- 8月13日（火曜日）～8月15日（木曜日）
学校に留守番電話を設置
市立小・中・義務教育学校では、9月1日（日曜日）から「留守番応答機能付き電話機」を設置します。
留守番電話設定時は、自動応答メッセージが流れ、録音機能はありません。
留守番電話による応答時間
- 月曜日～金曜日
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- 小学校・義務教育学校（前期課程）＝原則18時～翌日7時45分
- 中学校・義務教育学校（後期課程）＝原則19時～翌日7時45分
- 土・日曜日、祝休日、学校（園）閉庁日
- 終日（ただし、授業や学校行事などを実施する場合は除く）
- 長期休業期間（春季・夏季・冬季）の月曜日～金曜日
- 17時～翌日8時30分
- 問合せ先
- 教職員課 06（4309）3273、ファクス06（4309）3838
国民健康保険
高齢受給者証を送付
70歳～74歳の国民健康保険の被保険者（後期高齢者医療対象者を除く）は、75歳になるまでは「国民健康保険高齢受給者証」の対象者となります。70歳になった翌月（誕生日が1日の場合は誕生月）から利用でき、記載された自己負担割合で医療機関を受診することができます。
このほど、平成30年中の所得に応じて自己負担割合を見直した新しい受給者証（藤色）を7月中旬に対象者に送付しました。有効期限は来年7月31日（ただし、来年7月31日までに75歳になる方は75歳の誕生日の前日）です。
8月から医療機関を受診するときは、保険証といっしょに窓口に提示してください。
- 問合せ先
- 医療保険室資格給付課 06（4309）3167、ファクス06（4309）3804