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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成30年10月1日号 5面(テキスト版)

    • [公開日:2021年12月6日]
    • [更新日:2021年12月6日]
    • ID:23435

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    ごみ減量にご協力を
    10月は3R推進月間

    10月は3R推進月間です。限りある資源を大切に使い、循環型社会の形成をめざして3Rを実践しましょう。

    3Rとは

    • Reduce(発生抑制)=ごみをできるだけ出さないようにしましょう
    • Reuse(再使用)=捨てる前にまだ使えないか考えましょう
    • Recycle(再生利用)=正しく分別し、捨てる物は資源として再利用しましょう

    レジ袋の削減

    スーパーなどのレジ袋は、日本中で年間約300億枚使用されており、1人当たりにすると約250枚です。そして、そのほとんどがごみとして出されています。

    ごみの発生抑制と資源の有効利用を進めるため、買い物にはマイバッグを持って行き、レジ袋の削減に協力をお願いします。

    リユースショップを活用しましょう

    リユースショップとは中古品を扱う店舗のことで、リサイクルショップとも言われています。条件にあえばリユース品(中古品)として買い取ってくれます。リユースは環境にやさしく、また家庭の財布にもやさしい取組みです。リユースショップを賢く・上手に活用しましょう。

    再生資源集団回収

    市では、ごみの減量化、資源化を進めるため、日常生活に伴って排出される再生可能な資源(新聞、雑誌類、ダンボール、古布、紙パック、アルミ缶、リターナブルびん)の集団回収を自主的に行う地域住民団体に対して奨励金を交付しています。

    昨年は、約1万1000トンの資源をリサイクルし、1団体平均で約12万1000円の奨励金を交付しました。引き続き集団回収活動に協力をお願いします。

    問合せ先
    循環社会推進課 06(4309)3199、ファクス06(4309)3818

    資源の分別で再生利用を

    市では、プラスチック製容器包装とペットボトルを資源として分別収集しています。

    分別された資源は収集したあと、再生利用しています。

    平成28年度に収集したプラスチック製容器包装とペットボトルは3321トンで、異物などを取り除いた3074トンが再生利用されました。

    引き続き、資源の分別収集にご協力をお願いします。

    問合せ先
    循環社会推進課

    目標 毎日、卵1個分(50グラム)ごみを減らそう!

    毎日捨てているごみの中には大切な資源がたくさん含まれています。普段から「Reduce」「Reuse」「Recycle」を心がけることで、ごみの量は減り、また資源を再利用することができます。

    みなさん、卵1個の重さを思い浮かべてみてください。“もったいない”を意識して、一人ひとりが毎日卵1個分のごみの量を減らすように心がけましょう。

    食品ロスの削減にトライ!

    「食品ロス」とは、食べ残しや、期限切れで捨てられる食品、野菜や果物の皮の厚剥きなど、本来食べられるはずのものなのに廃棄されてしまう食品のことです。国内で発生する食品ロスは年間約646万トンと推計されており、全世界の食糧援助量(約320万トン)の約2倍にあたります。食品ロスを削減するため、次のポイントに注意しましょう。

    食品ロス削減のポイント
    • 買い物の前に、冷蔵庫を確認する
    • 食材の買い過ぎを控える
    • ばら売り、量り売りの商品を選ぶ
    • 野菜などの食材はできるだけ無駄なく使い切る
    • 消費期限が近い食材から使い切る
    • 外食をする際は、食べ切れる量を注文する

    知っていますか?
    食品の期限表示

    • 賞味期限=おいしく食べることができる期限です。この期限を過ぎたとしても、すぐに食べられないということではありません
    • 消費期限=期限を過ぎたら食べない方がいいものです。一度開封した食品は、期限にかかわらず、早めに食べるようにしましょう
    問合せ先
    循環社会推進課

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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