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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成27年3月15日号 1面(テキスト版)

    • [公開日:2015年3月12日]
    • [更新日:2015年3月26日]
    • ID:14961

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    ラグビーワールドカップ2019
    “花園ラグビー場”決定

    日本で開催されるラグビーワールドカップ2019の開催都市が3月2日に発表され、花園ラグビー場が選ばれました。

    4年後に向けて市の魅力を全世界へ発信!!

    ラグビーワールドカップの運営を行う「ラグビーワールドカップリミテッド(RWCL)」は3月2日、アイルランド・ダブリンでラグビーワールドカップ2019日本大会の開催都市を決定する理事会を開催し、15の立候補都市から花園ラグビー場を含む12都市を開催都市に選出しました。

    開催決定の瞬間
    市役所が歓喜

    理事会に引き続きダブリンと東京で行われた開催都市発表会見は、ウェブで全世界に生中継されました。

    市役所本庁舎1階ロビーで開催されたパブリックビューイングには、野田市長やラグビーのまち東大阪アドバイザーの南條賢太さんなど、約350人の市民や職員らが集まり、その瞬間を見守ります。開催都市の発表が北から順に始まり、「大阪府、東大阪市、花園ラグビー場」の名前が読み上げられると、集まった市民らは歓声を上げ、喜びを爆発させました。

    野田市長は「今日ようやく花園ラグビー場でワールドカップが開催されることが決まりました。喜びと安心、そして4年後に向けてやるぞという気持ちでいっぱいです。これを契機に東大阪市の魅力を全世界に発信していきます」と力強く語りました。

    なお市では、東大阪商工会議所会頭の嶋田亘氏や本市名誉市民の塩川正十郎氏、山中伸弥氏らで構成する組織の立上げを予定しており、花園開催への準備を進めるとともに、花園ラグビー場がラグビーの西の一大拠点となるための検討を始めます。

    ラグビーワールドカップ2019 開催地

    • 札幌市=札幌ドーム
    • 岩手県・釜石市=釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)
    • 埼玉県・熊谷市=熊谷ラグビー場
    • 東京都=新国立競技場
    • 神奈川県・横浜市=横浜国際総合競技場
    • 静岡県=小笠山総合運動公園エコパスタジアム
    • 愛知県・豊田市=豊田スタジアム
    • 大阪府・東大阪市=花園ラグビー場
    • 神戸市=御崎公園球技場
    • 福岡市=東平尾公園博多の森球技場
    • 熊本県・熊本市=熊本県民総合運動公園陸上競技場
    • 大分県=大分スポーツ公園総合競技場
    花園ラグビー場について

    花園ラグビー場は日本で初めてのラグビー専用スタジアムとして昭和4年に誕生しました。平成27年4月からは、東大阪市花園ラグビー場に名称変更し、4年後のラグビーワールドカップ2019を迎えます。

    問合せ先
    ラグビーワールドカップ誘致室 06(4309)3020、ファクス06(4309)3847

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

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