市政だより 平成27年新年号 1面(テキスト版)
- 人口 503,482人 世帯数 221,002世帯【平成26年12月1日現在】
- 発行 東大阪市市長公室広報広聴室広報課 〒577-8521 東大阪市荒本北1丁目1番1号
- 毎月2回 1日・15日発行
- ウェブサイト http://www.city.higashiosaka.lg.jp/
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謹賀新年
「住みたいまち・住み続けたいまち」へ
輝く未来へさらなる成長を
平成27年は未年です。
今年も東大阪市は市民にとって「住みたいまち・住み続けたいまち」となるよう、また、未来を担う子どもたちの笑顔にたくさん出会えるようさまざまな施策を着実に進めていきます。
新年のごあいさつ
市長 野田義和
新年明けましておめでとうございます。市民の皆様におかれましては、健やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
さて、昨年10月本市は日本で行われるラグビーワールドカップ2019の開催希望申請書を公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会に提出し、正式に開催地として立候補いたしました。ラグビーの聖地花園での開催が実現すれば、本市はもちろんのこと大阪全体にとっても大きな活力となりますので、皆様のご期待に添えるよう今後も取り組んでまいります。
また、都市計画行政におきましては、近鉄奈良線全線の高架化が昨年9月21日に実現いたしました。これにより、渋滞や踏切事故が解消されるとともに分断されていた地域も一体となり、市全体の発展につながることと期待しております。今後も関連工事などが継続して行われますので、周辺の市民の皆様には引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
最後に、本年が皆様方にとって、実り多い一年となりますことを心よりお祈り申し上げ、新年の挨拶といたします。
議長 大野一博
明けましておめでとうございます。皆様には希望に満ちた新年をお迎えのこととお慶びを申し上げます。
昨年は、かねてから進められてきました近鉄奈良線連続立体交差事業の高架化工事が完成し、市内交通において歴史的な年となりました。未来へ引き継がれる財産として、運用されていくことを願っております。
次世代にすばらしい東大阪を継承していくことは、今を生きる世代の責務であります。最近では社会がますます複雑化し、幸福の定義も多様化していますが、誰もが当たり前の幸せを見つけることができ、努力した人が報われる社会であるよう、私たちも全力で施策に取り組んでまいります。
昨年来より多くのご意見、ご批判をいただいております政務活動費につきましては、多大なるご心配をおかけし誠に申し訳ございません。一日も早い市議会の信頼回復に向け、改革を進めてまいる所存です。
最後となりましたが、皆様にとりまして、本年が健やかで実りある一年でありますことを心から祈念申し上げ、新年の挨拶とさせていただきます。
お知らせ
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