市政だより 平成26年11月1日号 7面(テキスト版)
保健所・センターだより
- 各保健センター、健康づくり課への問合せ先
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- 東保健センター=072(982)2603、ファクス072(986)2135
- 中保健センター=072(965)6411、ファクス072(966)6527
- 西保健センター=06(6788)0085、ファクス06(6788)2916
- 健康づくり課=072(960)3802、ファクス072(960)3809
番号をよく確認のうえ、かけ間違いのないようにお願いします。
車での来場はご遠慮ください。
往復ハガキ、ハガキ、ファクス、Eメールで申し込む場合は、「行事名・教室名」「住所」「氏名(ふりがなも)」「年齢」「電話・ファクス番号」の基本事項を書いてそれぞれの申込み先へ送信してください。
エコクッキング 食材を使いきろう
- とき
- 11月17日(月曜日)13時~16時
- 定員
- 15人(申込先着順)
- 料金
- 350円
- 持ち物
- エプロン、三角巾、手ふき(2枚)
- 申込方法・申込み先など
- 基本事項を11月13日(木曜日)までに電話で(ファクス、直接も可)
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 中保健センター
成人歯科健康相談
- とき ところ
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- 11月6日(木曜日)、12月4日(木曜日)=中保健センター
- 11月13日(木曜日)=東保健センター
- 11月26日(水曜日)=西保健センター
- いずれも9時30分~11時30分
- 対象
- 市内在住の20歳以上の方
- 定員
- 各12人(申込先着順)
- 申込方法・申込み先など
- 電話で
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 東・中・西保健センター
乳がん(マンモグラフィ)検診
- とき ところ 定員 申込方法・申込み先など
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- 12月18日(木曜日)9時15分から・9時50分から=市民会館展示室/50人(申込先着順)/11月12日(水曜日)から西保健センターに電話で
- 12月22日(月曜日)9時30分~10時30分=東保健センター/30人(申込先着順)/11月4日(火曜日)から電話で
- 12月25日(木曜日)13時から・13時45分から・14時30分から=中保健センター/55人(申込先着順)/11月4日(火曜日)から電話で
- 対象
- 平成26年4月1日現在、40歳以上の偶数年齢の女性
- 料金
- 800円
- ※後期高齢者医療被保険者証または高齢受給者証をお持ちの方と、生活保護受給者または市民税非課税世帯の方で事前に保健センターで無料受診券の交付を受けた場合は無料。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 東・中・西保健センター
健康・禁煙相談広場
- とき ところ
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- 11月4日(火曜日)15時~16時=グリーンパル(中鴻池)
- 11日(火曜日)10時30分~11時30分=東保健センター
- 11日(火曜日)15時~16時=ももの広場(楠根)
- 12日(水曜日)15時~16時=中保健センター
- 13日(木曜日)15時~16時=夢広場(布施駅前)
- 18日(火曜日)10時30分~11時30分=ゆうゆうプラザ(日下)
- 18日(火曜日)15時~16時=はすの広場(近江堂)
- 21日(金曜日)10時30分~11時30分=やまなみプラザ(四条)、中保健センター
- 対象
- 市内在住の20歳以上の方
- 問合せ先
- 東・中・西保健センター
ふぐの素人調理はやめましょう
ふぐはテトロドトキシンという毒を持っています。毒はキモ(肝臓)、マコ(卵巣)、腸などに含まれており、ふぐの種類によっては皮や身の部分にも毒を持っている場合があります。ふぐの毒力は、青酸カリの約1,000倍といわれ、加熱してもなくなりません。ふぐの食中毒は、呼吸困難を起こし、高い確率で死亡する怖いものです。
お店でふぐを提供するには、「ふぐ販売営業」の許可と「ふぐ取扱登録者」の資格が必要です。家庭で食べる場合は、適切に処理されたふぐを使用してください。釣ってきたふぐを素人が調理することは危険なので絶対にやめましょう。
また、豆アジなどの小魚にふぐの稚魚が混入している事例が全国で発生しています。購入した魚の中に、形の異なる魚が混じっていないか、確認してから調理しましょう。
- 問合せ先
- 食品衛生課 072(960)3803、ファクス072(960)3807
健康づくりスポーツ「カーリンコン」
- とき
- 11月13日(木曜日)13時30分~15時30分
- 対象
- 運動制限がない方
- 定員
- 40人(申込先着順)
- 持ち物
- 運動ができる服・靴、タオル、飲み物
- 申込方法・申込み先など
- 基本事項を11月4日(火曜日)から電話で(ファクス、直接も可)
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 中保健センター
体内年齢若返りへGo!
つんく体操(愛称)・脳トレ体操
市のイメージソング「東大阪めっちゃ元気な『まち』やねん」に合わせて体操をします。
- とき
- 11月4日(火曜日)13時30分~15時30分
- 対象
- 運動制限のない方
- 定員
- 30人(申込先着順)
- 持ち物
- 運動ができる服・靴、タオル、飲み物
- 申込方法・申込み先など
- 電話で
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 中保健センター
肺がんとCOPD講演会
トーク&ピアノコンサート
- とき
- 11月12日(水曜日)13時30分~15時30分
- ところ
- イコーラム(男女共同参画センター)
- 定員
- 240人(当日先着順)
- 内容
- 講演「今、知っておきたい肺の生活習慣病 肺がんとCOPD(慢性閉塞性肺疾患)」、トーク&ピアノコンサート
- 問合せ先
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- NPO法人東大阪エイフボランタリーネットワーク 06(6722)0977
- 健康づくり課
マタニティクッキング
- とき
- 11月21日(金曜日)13時30分~16時
- 対象
- 妊娠20週以降の妊婦
- 内容
- マタニティ期の栄養、料理テクニック
- 持ち物
- 母子健康手帳
- 申込方法・申込み先など
- 11月20日(木曜日)までに電話で
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 西保健センター
肺がん・結核エックス線検診
- とき
- 11月18日(火曜日)9時10分から・10時から
- 対象
-
- 肺がん検診=市内在住の40歳以上の方
- 結核検診=市内在住の65歳以上の方
- 定員
- 40人(申込先着順)
- 申込方法・申込み先など
- 電話または直接
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 西保健センター
脚力判定会
- とき
- 11月5日(水曜日)
- 花園中央公園に9時15分~30分集合、12時解散
- ※雨天中止。
- 対象
- 市内在住の方
- 内容
- 歩幅、時速など歩行状態の判定
- 持ち物
- 運動ができる服・靴、タオル、飲み物
- ※保険代40円が必要。
- 問合せ先
- 中保健センター
糖尿病食事学習会
- とき
- 11月14日(金曜日)10時30分~13時
- 対象
- 糖尿病食事療法をしている方とその家族
- 定員
- 10人(申込先着順)
- 内容
- 講話「秋の食事で気をつけたいこと」、調理実習、試食
- 料金
- 700円
- 持ち物
- エプロン、三角巾、手ふき
- 申込方法・申込み先など
- 11月10日(月曜日)までに電話または直接
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 東保健センター
安心・安全・清潔を約束
店頭にSマークを掲示
11月は標準営業約款普及登録促進月間です。標準営業約款制度は、消費者や利用者を守るため、法律で定められた制度です。厚生労働大臣認可の約款に従って営業することを登録した「理容所」「美容所」「クリーニング所」「めん類飲食店」「一般飲食店」では、店頭にSマークを掲げています。登録店は、安心・安全・清潔を約束する信頼できる店です。
- 問合せ先
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- 公益財団法人大阪府生活衛生営業指導センター 06(6943)5603、ファクス06(6946)9306
- 環境薬務課 072(960)3804
- 食品衛生課 072(960)3803
- ファクスはいずれも072(960)3807
健康フェスタ2014
健康づくりの輪を広げよう
展示や相談、体験コーナー、スタンプラリーなどで、健康を楽しく学びませんか。
- とき
- 11月2日(日曜日)10時~15時
- ところ
- 希来里(若江岩田駅前)
- 内容
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- 5階 くすのきプラザ
- 食事バランスチェック 糖尿病を予防しよう
- アルコールと上手に付き合おう!
- ストレスについて知ろう! など
- 3階 中保健センター・大会議室
- ととのえましょう!ボディスコア
- 肺がん検診
- 心配いらない心肺蘇生
- 歯の健康相談と口腔がんについての相談
- 歯科医師による講演「噛んで健康、咀嚼の不思議」(10時30分~12時)
- マジックショー・バルーン(13時~14時) など
- 5階 くすのきプラザ
- 問合せ先
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- 地域健康企画課 072(960)3801、ファクス072(960)3806
- 健康づくり課
不適切な飲酒に気をつけましょう
11月10日からはアルコール関連問題啓発週間
「酒は百薬の長」などといわれるように、お酒は生活に豊かさと潤いを与えてくれるとともに、お酒に関する伝統と文化は私たちの生活に深く浸透しています。
一方で、多量飲酒などによって、急性アルコール中毒やアルコール依存症といわれる病気のほか、生活習慣病や臓器障害、がん、睡眠障害、うつ病にもつながります。さらに、一気飲みをさせるなどの飲酒の強要は深刻な事故を引き起こすこともあります。また、未成年の飲酒は心身に害を与え、妊婦の飲酒は胎児に悪影響をおよぼします。これらアルコール健康障害は、本人の健康のみならず、その家族や社会に対しても重大な問題を生じさせる危険性を高めます。
国は、国民の健康保護と安心して暮らすことのできる社会をめざして、今年6月「アルコール健康障害対策基本法」を施行し、11月10日~16日をアルコール関連問題啓発週間としています。この機会に、アルコール健康障害の予防について考えてみましょう。
なお、アルコール関連問題については、最寄りの保健センターへご相談ください。
- 問合せ先
- 健康づくり課
アルコールスクリーニングテスト
次の4つの質問にお答えください。
- 飲酒量を減らさなければいけないと感じたことがありますか
- 他人に自分の飲酒を非難され、気を悪くしたことがありますか
- 自分の飲酒で、悪いとか申し訳ないと感じたことがありますか
- 神経を落ち着かせるため、また二日酔いを治すために、「迎え酒」をしたことがありますか
4項目のうち2項目以上当てはまればアルコール依存症の可能性が高いとされています。
節度ある適度な飲酒は?
- ビール=1杯(500ミリリットル)
- グラスワイン=小2杯(200ミリリットル)
- 日本酒=1合(180ミリリットル)
- ウイスキー=ダブル1杯(60ミリリットル)
これを1単位として、男性は1日1単位以下、女性はその半分が適量とされています。