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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成26年9月15日号 12面(テキスト版)

    • [公開日:2014年9月11日]
    • [更新日:2014年9月26日]
    • ID:13812

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    上手に制度の活用を
    笑顔の子育てを応援

    子育ての不安や悩みを一人で抱え込んでいませんか。仲間と楽しく交流できる施設や、困ったときなどにサポートが受けられる制度などを上手に活用して、笑顔で元気に子育てしましょう。

    問合せ先
    子育て支援課 06(4309)3302、ファクス06(4309)3817

    子育て支援センターで遊ぼう

    市では、旭町・鴻池・長瀬・荒本・楠根(今年1月新設)の5か所に子育て支援センターを設けています。

    子育て支援センターは、就学前の乳幼児と保護者がいつでも気軽に来館して遊んだり、相談したりできる憩いの場です。

    年齢にあわせてゆったりと遊ぶことができるスペースや、同じ年齢の子どもたちで連続して交流できる「親子広場」、また「離乳食」や「おむつはずれ」「リズムあそび」などの育児講座もあります。

    ※子育て支援センターの催しを10面に掲載。

    気軽に集い交流しませんか
    つどいの広場

    現在市内に16か所ある「つどいの広場」は、子育て支援センターより小規模ですが、より身近な場所で気軽に利用できるようにと、市が委託している民間の施設です。在宅で子育てしている親と子が気軽に集い、遊んだりできる場所です。開設場所などくわしくは市ウェブサイトをご覧ください。

    あなたの参加をお待ちしています
    子育てサークル

    市内には、地域で活動する子育てサークルが64団体あり、親子が集まって、おしゃべりをしたり遊んだりして、交流を深めています。

    子育てサークル「まんぼーくらぶ」

    「まんぼーくらぶ」では、自閉症や広汎性発達障害、ダウン症といった障害のある子どもたちが遊んだり、親同士が情報交換をしたりしています。

    今村優子さん(代表)と田中弘美さん(副代表)が「明るい子育てをしよう」と11年前にこのサークルを立ち上げました。現在、登録数は約170組。毎月第3土曜日10時~12時にあさひっこ(旭町子育て支援センター)で活動しているほか、相談会や学習会、イベントなども開催しています。

    問合せ先
    まんぼーくらぶ「今村」 090(9166)6518、Eメールアドレス manbowkurabu@yahoo.co.jp

    皆さんの心の拠り所に
    今村さんと田中さん

    発達障害のある子どもを育てる親にとって一番辛いのは、「あなたの育て方が悪いんじゃないの?」と言われるなど、周囲の理解が得られないこと。発達障害は、育て方とは関係ありません。

    私もそうでしたが、みんな最初は「なんでうちの子だけ?」と落ち込み、孤独な気分になります。でも、このサークルで仲間と出会い、とても前向きに過ごされている方がたくさんいます。

    「まんぼーくらぶ」で生の情報に触れ、友達づくりや前向きに生きるきっかけにしてもらえたら幸いです。今後も皆さんの心の拠り所となる場を提供し続けたいですね。

    子育てを助ける人と助けてほしい人をつなぐ
    ファミリー・サポート・センター

    ファミリー・サポート・センターは、子育てを援助する「援助会員(現在市内約130人)」と子育てを援助してほしい「依頼会員(同約280人)」を結ぶ有償の子育て支援事業です。

    子育ての手助けしませんか
    援助会員養成講座

    援助会員になっていただける方は養成講座を受講してください。なお、依頼会員になりたい方はお問合せください。会員登録に、登録手数料や年会費などは不要です。

    とき
    10月23日(木曜日)・24日(金曜日)・25日(土曜日)13時~17時(計3日間)
    ※くわしくは10月1日号の市政だよりに掲載予定。
    ところ 問合せ先
    総合福祉センター内ファミリー・サポート・センター 06(6785)2625、ファクス06(6789)5611

    援助会員の声 木戸さん

    ちょうど1年ほど前に登録しました。子どもたちの笑顔を見ることができたときや親御さんに喜んでいただけたときに、やりがいを感じています。

    援助会員として活動するうえで、お子さんの性格や好きなことを大切にし、少しでも早く仲良くなれるように、わたし自身が楽しむようにしています。また、親御さんと緊密に連絡を取りあうことで、安心して任せていただけるよう心がけています。

    依頼会員の声 小寺さん

    今は週2回、7歳の娘の学童保育と習い事、自宅の間の送迎を木戸さんにお願いしています。

    仕事があるので、会員になる前は平日の習い事を諦めていましたが、教室に通えるようになり、絵画で入選したときやスイミングで昇級したときなど娘の成長が目に見えたときは特に、お願いしてよかったと感じます。

    また、子育ての閉塞感から少し解放されること、娘を温かく見守ってくれる人が親以外にもいると娘自身が感じてくれていることなどもうれしい点です。木戸さんには、いつも慈愛の目で見守っていただき、娘も木戸さんに会えるのを毎回とても楽しみにしています。

    ご利用ください
    病児・病後児保育室

    保育所や幼稚園に通う乳幼児から小学校3年生までの子どもが病気などの「回復期」または「回復に至らない場合」で集団保育が困難なときに保育と看護を行います。

    病児保育室

    ところ 定員 問合せ先
    • ふじもとクリニック「こひつじ」(小阪本町1)=8人/06(6730)5828(ファクス兼用)
    • 尾崎医院「ウルル」(岩田町4)=6人(定員4人から変更)/072(968)7227、ファクス072(962)2231
    ※JIS第1水準・第2水準にない一部の漢字は、JIS第1水準・第2水準の漢字で代用しています。

    病後児保育室

    ところ 定員 問合せ先
    荒本子育て支援センター「ミミィ」(荒本2)=6人/06(6789)5295、ファクス06(6789)8661

    平成27年度保育所入所児童募集
    申込期限は10月31日(金曜日)

    来年度の保育所入所児童を募集しています。平成26年3月以前に申し込んでいる方も再度申込みが必要です。

    対象
    就学前の子どもがおり、保育が必要な事情のある方
    申込方法・申込み先など
    申込用紙を10月31日(金曜日)までに直接
    ※ただし、今年4月2日以降生まれの0歳児については、来年2月17日(火曜日)まで受け付けます。申込用紙は市ウェブサイトからダウンロード可。
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    • 東・中・西福祉事務所子育て支援係
      • 東=072-988-6619、ファクス072-988-6671
      • 中=072-960-9274、ファクス072-964-7110
      • 西=06-6784-7982、ファクス06-6784-7677
    • 子ども・子育て新制度準備課 06(4309)3202、ファクス06(4309)3817

    支給認定申請書が10月から必要です

    10月から、保育所入所申込みの際に、支給認定申請書の提出が必要となります。すでに入所申込みをしている方へは別途通知します。

    申込方法・申込み先など 問合せ先
    • 東・中・西福祉事務所子育て支援係
      • 東=072-988-6619、ファクス072-988-6671
      • 中=072-960-9274、ファクス072-964-7110
      • 西=06-6784-7982、ファクス06-6784-7677
    • 子ども・子育て新制度準備課 06(4309)3202、ファクス06(4309)3817

    福祉事務所
    子育てサポーター配置

    福祉事務所に子育て支援サービスの情報提供や相談を行う子育てサポーターを配置しています。

    申込方法・申込み先など 問合せ先
    • 東・中・西福祉事務所子育て支援係
      • 東=072-988-6619、ファクス072-988-6671
      • 中=072-960-9274、ファクス072-964-7110
      • 西=06-6784-7982、ファクス06-6784-7677
    • 子ども・子育て新制度準備課 06(4309)3202、ファクス06(4309)3817

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

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