ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

東大阪市

あしあと

    市政だより 平成21年2月15日号 1面(テキスト版)

    • [公開日:2014年9月20日]
    • [更新日:2014年9月20日]
    • ID:2140

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    • 人口 506,635人 世帯数 217,115世帯(平成21年1月1日現在)
    • 発行 東大阪市経営企画部広報広聴室広報課 〒577-8521 東大阪市荒本北1丁目1番1号
    • 毎月2回1日・15日発行
    • ホームページアドレス http://www.city.higashiosaka.lg.jp/

    モノづくり人の結晶 宇宙に輝く

    人工衛星「まいど1号」打ち上げ成功!

    1月23日午後0時54分、人工衛星「まいど1号」を搭載したH2Aロケットが、種子島宇宙センターから打ち上げられ、見事成功しました。

    この日、クリエイション・コア東大阪で行われた打ち上げライブ中継イベントには、プロジェクトに携わった技術者や市民ら約400人が集まり、打ち上げの瞬間、会場は喜びの歓声と拍手に包まれました。

    町工場の大きな夢から7年―。

    いくつもの苦難を乗り越え、今、宇宙に飛び立った「まいど1号」は、〝モノづくりのまち東大阪〟の象徴としていつまでも輝き続けます。

    市民への約束 市政マニフェスト

    「平成20年度中間報告」をまとめました

    市では、活力ある東大阪の再生へ向けた4年間の行動計画「市政マニフェスト」を昨年3月に策定し、取り組んでいます。

    このほど、市民の皆さんに取組状況をお知らせするため、「平成20年度中間報告」をまとめました。

    「市政マニフェスト」では、本市を再生するための「3つの改革・再生」「5つの基本政策」「残された課題の解決」を柱とした123の項目の施策や事業を示し、平成20年9月末現在、109の項目に着手しています。

    昨年4月には、「妊婦健診の公費負担を1回から5回に拡充」「多重債務者無料法律相談窓口の開設」「東大阪市豊かな環境創造基金の創設」の3つの項目を達成することができました。

    また平成20年9月末時点では、「乳幼児医療費助成制度の通院を就学前まで無料」「総合庁舎を中心にした総合防災拠点の整備」など6つの項目が平成20年度の目標をすでに達成しています。

    今後も、公表していくと同時に市民の意見も取り入れ、市政マニフェストを発展・進化させ、東大阪市を再生するための施策や事業を着実に進めていきます。

    「市政マニフェスト平成20年度中間報告」は、市ホームページでご覧いただけるほか、市役所1階市政情報コーナーおよび行政サービスセンター、市立図書館でもご覧になれます。

     

    「市政マニフェスト」は、平成19年の市長選挙で野田市長が掲げた95の選挙公約を、市が取り組むべき施策・事業として具体化した123項目の課題として改めて位置づけし、その実行を市民に約束したものです。

    市政マニフェストの実行にあたっては、各施策・事業を計画的に実施し、検証・評価のもと見直し・改善を行い、さらに向上した事業展開につなげていくことを基本としています。

    定期的な進行管理を行うとともに進捗状況を公表し、見直しを行ったうえで成果・達成状況なども公表していきます。

    なお、市政マニフェストの公約項目および平成20年度の実施内容、担当部署名は市ホームページでご覧になれます。

    問合せ先

     政策推進室06(4309)3101、ファクス06(4309)3826

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム