令和3年度の公民連携の取組み

東大阪市のご当地WAONカード「東大阪HANAZONO WAON」を平成28年12月より発行し、このカードを利用した金額の0.1%をご寄付いただいています。令和3年度は358,867円を寄付していただきました。

高い専門性を有する複業人材の知見やネットワーク等を協働事業に活用することで、行政課題の解決と地域の活性化を目指し、複業人材登用による実証実験を実施しました。詳しくは株式会社Another worksとの民間人材との協働による広報、デジタル化等の推進に関する連携協定について（別ウインドウで開く）をご覧ください。

地域のこどもたちを地域で守り、こどもが安心して暮らせる環境を確保するため、こどもがトラブルに巻き込まれた時、助けを求めて飛び込める「こども110番の家」に市内代理店を登録頂きました。

食品ロスの削減と地域社会への貢献のため、市内の児童養護施設等に食品1234点を寄付していただきました。

市では、ウィルチェアスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうため、「生涯学習出前講座」を実施しています。令和3年度は包括連携協定を締結した11月15日以降、市内小学校、中学校で実施した計17回の出前講座にご協力いただきました。

品質に問題がないもののさまざまな理由で市場に流通させることができない飲料154本を、食品ロス削減と地域社会への貢献のため、市内児童養護施設に寄付していただきました。

大阪府自転車条例に基づく、自転車保険加入義務化を周知するため、市内小中学校を対象に、大阪府が作成する自転車保険啓発チラシを配布いただきました。

東大阪大学敬愛高等学校の調理・製菓コースの生徒と旭食品株式会社が連携し、東大阪市内の女性農家さんが育てた大阪エコ農産物であるサツマイモを使ったレシピを商品化しました。クロワッサン生地をワッフルにした「おいもっふる」は1日間限定で販売され、地元農産物の魅力を発信しました。

女性対象に社会との絆・つながりを回復できる居場所づくりを支援するため、東大阪市が主催した「女性のためのゆるサポルーム」にて、来場された方へプレゼントするお菓子を提供いただきました。

就活ファクトリー東大阪では就職活動に役立つセミナーを多数開催しています。花王グループカスタマーマーケティング株式会社の協力で心と身体をリラックスさせて就活に挑むため「くらしのなかの血流改善講座」を実施しました。

食品ロスの削減と地域社会への貢献のため、市内の児童養護施設等に食品1689点を寄付していただきました。

新しい生活様式を見据えた非接触型のキャッシュレス決済の普及促進と、地域における消費喚起を目的とし、令和4年2月1日より実施した「東大阪市キャッシュレスdeハッピーポイントキャンペーン」について周知に協力いただきました。

1月16日に開催した第68回東大阪市枚岡公園クロスカントリー競走大会へスポーツ飲料をご提供いただきました。

食品ロスの削減と地域社会への貢献のため、市内の児童養護施設等に食品128点を寄付していただきました。

株式会社ロスゼロより、市内の子ども食堂にお菓子を寄付いただきました。今回のお菓子はハロウィン用に作られたもので、イベント後に行き場を失っていたものとなります。子ども食堂へ寄付いただくことで、子どもたちを支援すると同時に食品ロスの削減の取り組みにも協力いただいたいます。

東大阪マインドを具現化するPR媒体をコンセプトに、誰もが知る「モノづくりのまち」「ラグビーのまち」としての情報はもちろん、”それだけではない”知られざる東大阪市の魅力や利便性の高い施設情報なども積極的に取り上げ、楽しく読めて活用できる情報誌を発行しています。スポーツ施設や行政による支援策などを分かりやすく紹介する紙冊子「Hi! (ハイ!)」を市内4局に配架していただきました。

食品ロスの削減と地域社会への貢献のため、市内の児童養護施設等に食品940点を寄付していただきました。

毎年12月10日からは、北朝鮮人権侵害問題啓発週間と定められています。拉致問題啓発ポスターと12月に開催する拉致問題啓発講演会ポスターを掲示していただきました。

品質に問題がないもののさまざまな理由で市場に流通させることができない飲料357本を、食品ロス削減と地域社会への貢献のため、市内児童養護施設に寄付していただきました。

絵画・造形指導の支援として、市立幼稚園、こども園の職員に研修を実施していただきました。

東大阪市のがん検診受診率向上のため、案内チラシを作成頂きました。東京海上日動火災保険株式会社の市内代理店を通じて配布を行い、がん検診の受診啓発活動に協力頂きます。

野球・ソフトボール未経験のお子さまでも楽しめるレクリエーション「KidsBallPark～ボールはともだち！」をタツタ電線株式会社本社体育館で開催しました。当日はプロ野球OBを講師として招き、子どもたちにボール遊びの楽しさを体験してもらいました。また、イベント参加者へ大塚製薬株式会社よりスポーツ飲料を提供していただきました。

食品ロスの削減と地域社会への貢献のため、市内の児童養護施設等に食品351点を寄付していただきました。

品質に問題がないもののさまざまな理由で市場に流通させることができない飲料248本を、食品ロス削減と地域社会への貢献のため、市内児童養護施設に寄付していただきました。

文化芸術活動の振興支援として文房具、画材約39,000点を寄贈していただきました。寄贈いただいた文房具、画材は、市立幼稚園、保育園、こども園での絵画・制作活動に使用します。

食品ロスの削減と地域社会への貢献のため、市内の児童養護施設等に食品1280点を寄付していただきました。

品質に問題がないもののさまざまな理由で市場に流通させることができない飲料66本を、食品ロス削減と地域社会への貢献のため、市内児童養護施設に寄付していただきました。

令和3年10月3日に東大阪アリーナで開催された市主催の初心者向け体験型スポーツイベント「してみる」にて、タツタ電線バスケットボール部所属の選手による体験会を実施しました。また、同イベントでは大塚製薬株式会社よりスポーツ飲料をご提供いただきました。

東大阪産の農産物の魅力発信のため、JAグリーン大阪にてCBcloud株式会社の買い物アプリ「PickGo」で食料品等の販売を開始しました。アプリを使ってお買い物をすると、新鮮な野菜が自宅に届きます。

花園ラグビーの日制定記念イベントに合わせて開催された、トップアスリート指導のもとで体験できる初心者向け体験型スポーツイベント「してみる」シリーズの屋外版「してみるmini」のテニスとエアバトミントンの2種目へご協力いただきました。
当日は、小学校1年生から3年生の子どもたちが、元プロテニスプレーヤーの山本みどり氏やアテネオリンピック日本代表の古川静香氏とテニスやエアバトミントンを体験しました。

令和3年10月2日(土曜日)に開催予定の「花園ラグビーの日制定記念イベント」で活用する衛生関連商品(ハンドジェル等600個)を寄贈いただきました。

「花園ラグビーの日」制定を盛り上げるため、オリジナルフレーム切手と小型記念通信日付印を作成していただきました。令和3年9月22日には近鉄奈良線 東花園駅で発売イベントを実施。また、令和3年10月2日(土曜日)に開催された、花園ラグビーの日制定記念イベントにおいても、オリジナルフレーム切手の販売ブースを出展していただきました。

品質に問題がないもののさまざまな理由で市場に流通させることができない飲料24本を、食品ロス削減と地域社会への貢献のため、市内児童養護施設に寄付していただきました。

東大阪市における公民連携の推進を目的に、⼤阪府及び府内43市町村で構成するプラットフォーム「OSAKA MEIKAN」実行委員会が主催するオンラインピッチイベント「OSAKA MEIKAN GROWTH DRIVE 2021  in Higashiosaka」を8月3日、4日の2日間にわたり開催しました。
本イベントでは、スタートアップ・ベンチャー企業等をはじめとした全国27社の企業が登壇し、各企業より東大阪市を含めた府内全体の社会課題の解決に関するさまざまな提案をいただきました。
詳細につきましては、以下のOSAKA MEIKAN ウェブサイトをご覧ください。

OSAKA MEIKAN GROWTH DRIVE（別ウインドウで開く）(外部リンク)

品質に問題がないもののさまざまな理由で市場に流通させることができない飲料46本を、食品ロス削減と地域社会への貢献のため、市内児童養護施設に寄付していただきました。

文化芸術活動の振興支援として画材を寄贈していただきました。寄贈していただいた画材は、市主催の絵画・制作イベント等に活用します。

株式会社サクラクレパス大阪工場に「こども110番の家」運動協力者へ登録していただきました。

令和元年に完成したタツタ電線本社体育館の貸出に協力いただいています。令和3年6月に、ドリームキャッチプロジェクトの一環として、親子で野球を楽しむイベントを日本プロ野球選手会と市が共同で開催しました。当日は、プロ野球OBを講師に招き、18組の親子がタツタ電線本社体育館でキャッチボールなどを体験しました。

大阪・関西万博に向けに開催する市内企業向けセミナー「大阪・関西万博が起こすイノベーションと東大阪市内企業が起こすムーブメント」のチラシを配布していただきました。

6月23日からは男女共同参画週間です。東大阪市立男女共同参画センター・イコーラムホール で6月26日に開催する男女共同参画週間記念のつどい「ひとりひとりが輝くために～さまざまな選択を応援できる社会へ～」のポスターを掲示していただきました。

“東大阪市で働きたい！”と思ってもらえるように、また、たくさんの人に職員採用試験の実施をお知らせするためにポスターを作成しています。令和3年度職員募集ポスターを掲示していただきました。

令和3年5月より、東大阪市内のセブン-イレブンの店舗で、食品ロス削減啓発POP「すぐ食べるなら手前どり」の掲示を開始しました。大阪府下のセブン-イレブンの店舗では初の取組みとなります。すぐに実践できる食品ロス削減の取り組みの一つとして、市民の皆さんの食品ロス問題を考えるきっかけとなることを目指します。

屋外型初心者向け体験型スポーツイベント「してみる」において、ご協力いただく予定でしたが、緊急事態宣言の延長に伴い中止となりました。

品質に問題がないもののさまざまな理由で市場に流通させることができない飲料30本を、食品ロス削減と地域社会への貢献のため、市内子ども食堂に寄付していただきました。

株式会社ロスゼロより、こどもの日に合わせて市内の子ども食堂にお菓子を寄付いただきました。寄付いただいたお菓子は、株式会社ロスゼロが運営するフードシェアリングサービス「ロスゼロ」で取り扱っている商品で、食品ロスの削減にも繋がります。

包括連携協定の締結に先がけ、食品ロスの削減と地域社会への貢献のため、令和3年4月より定期的に市内の児童養護施設等に食品を提供頂いています。

新型コロナウイルス感染症拡大防止の啓発ポスターをイオン株式会社(イオン鴻池店・イオン布施店)、東大阪市内郵便局に掲示していただきました。

品質に問題がないもののさまざまな理由で市場に流通させることができない飲料142本を、食品ロス削減と地域社会への貢献のため、市内児童養護施設に寄付していただきました。

市内中小企業、小規模事業者、中堅企業の課題解決と経営力の向上をめざした「経営力向上相談窓口」を「シティ信金ビジネスサポートセンター(クリエイション・コア東大阪)」内に開設し、中小企業診断士、社会保険労務士の有資格者による経営サポートを実施いただいています。

東大阪市内のイオン店舗(イオン鴻池店、イオン布施店)にパンフレットラックを設置し、市の広報誌や市で実施する各種イベント案内、啓発物などのチラシ等の配架にご協力いただいています。