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あしあと

    栄養士からのメッセージ(3歳)

    • [公開日:2018年02月28日]
    • [更新日:2022年10月11日]
    • ID:21930

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    早寝・早起き・朝ごはん

    早寝・早起き・朝ごはんは生活リズムを整えるための基本です。
    しかし、20歳代・30歳代の東大阪市民は、男性でおよそ3人に1人、女性でおよそ5人に1人が朝食を欠食しています(東大阪市第4次食育推進計画(別ウインドウで開く)より)。
    子どもの生活習慣は周りの大人に影響されます。
    子どもと一緒に早起きして、元気に活動できるように、朝食をしっかり食べましょう。
    詳しくは「朝食について」(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    朝食を食べるメリット

    好き嫌いについて

    「好き嫌い」や「ばっかり食べ」が目立ちやすい時期です。
    特に野菜は、苦みや辛みなどの独特の味が、子どもにとって苦手なことがあります。
    調理の際に、油で炒める・揚げる、ゆでこぼす、水にさらす等をすると、苦味などの特有の味が和らぎ、食べやすくなります。

    盛り付ける際は少量にするなどして、少しでも食べたらほめてあげましょう。
    たとえ食べなくても無理強いはしないようにしましょう。
    食卓に何回か出しているうちにその食材に慣れて食べることがあります。

    また、お手伝い(例:レタスをちぎる、トマトのヘタ取りなど)や家庭菜園での収穫体験などを通して、食への興味を深める機会を設けてあげることもおすすめです。

    お箸について

    箸の練習を始める時期には個人差があります。
    子どもの発達に合わせて焦らず進めましょう。

    詳しくは「手づかみ食べからお箸の持ち方まで」(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    お問い合わせ

    東大阪市役所 健康部 保健所
    東保健センター    電話: 072(982)2603 ファクス: 072(986)2135
    中保健センター    電話: 072(965)6411 ファクス: 072(966)6527
    西保健センター    電話: 06(6788)0085 ファクス: 06(6788)2916