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東大阪市

あしあと

    市政だより 令和元年7月15日号 5面(テキスト版)

    • [公開日:2019年7月9日]
    • [更新日:2021年12月1日]
    • ID:25298

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    保健所・センターだより

    各保健センター、健康づくり課への問合せ先
    • 東保健センター=072(982)2603、ファクス072(986)2135
    • 中保健センター=072(965)6411、ファクス072(966)6527
    • 西保健センター=06(6788)0085、ファクス06(6788)2916
    • 健康づくり課=072(960)3802、ファクス072(960)3809

    番号をよく確認のうえ、かけ間違いのないようにお願いします。
    車での来場はご遠慮ください。

    往復ハガキ、ハガキ、ファクス、Eメールで申し込む場合は、「行事名・教室名」「住所」「氏名(ふりがなも)」「年齢」「電話・ファクス番号」の基本事項を書いてそれぞれの申込み先へ送信してください。

    ※JIS第1水準・第2水準にない一部の漢字は、JIS第1水準・第2水準の漢字で代用しています。

    骨密度測定検査

    とき
    8月1日(木曜日)9時20分~10時30分
    対象
    市内在住の20歳以上の方
    定員
    40人(申込先着順)
    内容
    検査、講話
    申込方法・申込み先など
    電話または直接
    ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
    中保健センター

    みんなでマタニティ教室

    とき
    8月6日(火曜日)13時30分~16時
    対象
    妊婦とそのパートナー・祖父母など(妊婦のみも可)
    定員
    12組(申込先着順)
    内容
    赤ちゃんとの生活、赤ちゃんのお風呂体験
    持ち物
    母子健康手帳
    申込方法・申込み先など
    電話で
    ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
    中保健センター

    食育メイトおすすめ
    ファミリークッキング

    とき
    8月1日(木曜日)13時~15時30分
    対象
    小学生とその保護者(祖父母も可)
    ※アレルギーの対応はできません。
    定員
    12組(申込先着順)
    内容
    調理実習、試食、講話
    料金
    小学生300円、保護者350円
    持ち物
    エプロン、三角巾、手ふき2枚
    ※親子ともに必要。
    申込方法・申込み先など
    7月16日(火曜日)から電話で
    ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
    西保健センター

    歯科医師による成人歯科健康相談

    とき
    8月1日(木曜日)9時30分~11時30分
    対象
    市内在住の20歳以上の方
    定員
    12人(申込先着順)
    申込方法・申込み先など
    電話で
    ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
    中保健センター

    ふたごの交流会

    とき ところ 内容
    • 8月2日(金曜日)9時45分~11時15分=西保健センター/リトミック 音とリズムで遊ぼう
    • 14日(水曜日)9時45分~11時=中保健センター/エプロンシアター
    • 16日(金曜日)9時45分~11時=東保健センター/手作りおもちゃを作ろう
    対象
    市内在住のふたご、みつごを妊娠・出産している方とその子ども
    申込方法・申込み先など
    電話で
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    東・中・西保健センター

    2歳児歯科健康相談

    とき ところ
    • 8月19日(月曜日)=東保健センター
    • 22日(木曜日)=西保健センター
    • 27日(火曜日)=中保健センター
    ※時間は申込み時に伝えます。
    対象
    市内在住の平成29年8月生まれの幼児
    定員
    各24人(申込先着順)
    持ち物
    母子健康手帳、歯ブラシ
    申込方法・申込み先など
    電話で
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    東・中・西保健センター

    早期発見のために
    肺がん・結核エックス線検診

    とき ところ
    • 8月1日(木曜日)9時30分から・10時15分から=東保健センター
    • 6日(火曜日)9時10分から・10時から=西保健センター
    • 7日(水曜日)9時20分から・10時10分から=中保健センター
    対象
    • 肺がん検診=市内在住の40歳以上の方
    • 結核検診=市内在住の65歳以上の方
    定員
    各日40人(申込先着順)
    申込方法・申込み先など
    電話で
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    東・中・西保健センター

    正しいラジオ体操をマスターしよう

    とき
    7月22日(月曜日)10時~11時30分
    対象
    運動制限のない市内在住の方
    定員
    20人(申込先着順)
    持ち物
    タオル、飲み物
    申込方法・申込み先など
    7月19日(金曜日)までに電話で
    ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
    中保健センター

    親子で骨トレ!
    骨美人・骨元気っ子をめざそう

    とき
    8月9日(金曜日)9時15分~12時
    対象
    市内在住の3歳以上の就学前幼児とその保護者
    定員
    15組(申込先着順)
    内容
    保護者の骨密度測定、運動実技、栄養講話
    持ち物
    タオル、飲み物
    申込方法・申込み先など
    基本事項を7月16日(火曜日)から電話で(ファクス、直接も可)
    ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
    東保健センター

    食中毒にご注意
    生食用魚介類は新鮮なうちに

    夏は食中毒が多発する季節です。特に「腸炎ビブリオ」という食中毒菌に汚染された魚介類を食べると、激しい腹痛や下痢、嘔吐を起こします。抵抗力の弱い乳幼児や小学生、高齢者はできるだけ夏場の魚介類の生食は控えましょう。

    すぐ冷蔵庫に入れ、適切な保存を

    腸炎ビブリオの増殖スピードは低温下で遅くなります。魚介類の購入後は、保冷剤などを入れてまっすぐ家に帰り、帰宅後はすぐに冷蔵庫に入れましょう。また、ほかの食品に汁がかからないよう、ビニール袋や容器に入れて保存しましょう。

    調理するときの注意

    鮮魚は水道水でよく洗い、調理するときは充分加熱しましょう。使用したまな板や包丁は洗剤でよく洗い、熱湯や漂白剤などで消毒しましょう。

    早く食べる

    寿司や刺身などは、なるべく早く食べましょう。また、「アニサキス」という魚介類の寄生虫による食中毒事例が増加しています。サバ、ニシン、タラ、スルメイカ、アジなど多くの魚介類の内臓に寄生し、これらを生で食べた場合、まれにアニサキスが胃や腸壁に侵入して、食後数時間で激しい胃痛や吐き気、嘔吐などの症状が出ることがあります。「アニサキス」は目に見える大きさですので、魚介類が新鮮なうちに内臓を取り除いたり、調理のときによく確認したりしましょう。加熱もしくはマイナス20℃で24時間冷凍するのも有効です。

    問合せ先
    食品衛生課 072(960)3803、ファクス072(960)3807

    糖尿病食は健康食
    ヘルスアップクッキング

    第39回

    このコーナーでは、糖尿病を予防するため、また糖尿病と上手に付きあっていくうえで役立つ献立を紹介しています。

    糖尿病食は健康食ですので、体重が気になる方にもおすすめです。なお、糖尿病の方は必ず主治医の指示に従いましょう。

    こまめな水分補給で熱中症予防を

    成人の体は約60パーセントが水分でできており、体内で栄養素の運搬や老廃物の排泄、体温調節などの働きをしています。暑いときや運動をしたときに汗をかいたり、呼吸をしたりすることで水分が体の外へ出ていくので、のどが渇いたと感じる前に、こまめにお茶か水で水分補給をしましょう。スポーツドリンクやジュースなどは、糖分が多く含まれ、血糖値を急激に上げる原因になります。

    暑い環境下での作業や運動は体力の消耗が激しいので、水分補給だけでなく、体を冷やす作用のある夏野菜を取り入れたバランスの良い食事で暑い夏を乗り切りましょう。

    豆腐の冷や汁(東大阪地域活動栄養士会糖尿病食献立集より)

    1人分の栄養価
    エネルギー54キロカロリー、塩分1.2グラム、野菜38グラム
    材料(2人分)
    • 絹ごし豆腐60グラム
    • きゅうり60グラム
    • みょうが1個
    • 青じそ2枚
    • だし汁1と2分の1カップ
    • 味噌大さじ1
    • いりごま小さじ2
    1. きゅうり、みょうがを薄い輪切りにする
    2. 青じそは縦半分に切り、せん切りにする
    3. だし汁を煮立て、味噌を溶き入れてひと煮立ちさせる。粗熱を取って冷ます
    4. 3に豆腐を少しくずしながら加え、きゅうりとごまを加えて冷蔵庫で冷やす
    5. 4を器に盛り、みょうが、青じそを散らす
    問合せ先
    健康づくり課

    7月28日は世界(日本)肝炎デー
    “沈黙の臓器”肝臓の検査を受けましょう

    ウイルス性肝炎とは

    ウイルス性肝炎とは、肝炎ウイルスに感染して肝臓の細胞が壊れていく病気です。肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、熱や痛みがなく知らない間に病状が進んで、命にかかわる肝硬変・肝がんになっていることもあります。

    まず肝炎ウイルス検査を受けましょう

    B型・C型肝炎ウイルスの患者・感染者は300万人を超えていると推測され、国内最大級の感染症といわれています。

    肝炎ウイルスに感染しているかどうかは血液検査でわかります。40歳以上の方は、市内取扱医療機関で市の肝炎ウイルス検診を1000円で受診できます。また、平成31年4月1日現在、40歳の方には無料クーポン券を送付しています。

    過去に出産や大きな手術などで輸血を受けたことがある方、血液製剤を投与したことがある方、40歳未満で肝炎ウイルス検査を受ける機会のない方は保健センターにご相談ください。

    初回精密検査費用の助成

    府では、肝炎ウイルス陽性者を早期に発見し、治療につなげ、ウイルス性肝炎患者などの重症化予防を図るため、府肝炎専門医療機関において肝炎ウイルスの初回精密検査(医療保険適用のものに限る)を受けた際の検査費用の自己負担分を助成しています。

    3つの治療法に医療費を助成

    主な治療方法のインターフェロン治療やインターフェロンフリー治療、核酸アナログ製剤治療については、医療費の助成を行っています。助成内容など詳しくはお問合せください。

    問合せ先
    • 東・中・西保健センター
    • 健康づくり課

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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