市政だより　平成29年5月15日号　3面(テキスト版)

保健所・センターだより

各保健センター、健康づくり課への問合せ先

• 東保健センター＝072（982）2603、ファクス072（986）2135
• 中保健センター＝072（965）6411、ファクス072（966）6527
• 西保健センター＝06（6788）0085、ファクス06（6788）2916
• 健康づくり課＝072（960）3802、ファクス072（960）3809

番号をよく確認のうえ、かけ間違いのないようにお願いします。
車での来場はご遠慮ください。

往復ハガキ、ハガキ、ファクス、Ｅメールで申し込む場合は、「行事名・教室名」「住所」「氏名（ふりがなも）」「年齢」「電話・ファクス番号」の基本事項を書いてそれぞれの申込み先へ送信してください。

がん検診・肝炎ウイルス検診
無料クーポン券を送付

子宮頸がん・乳がん・肝炎ウイルス検診の自己負担金が無料になるクーポン券を次の対象者に送付します（5月末ごろ発送予定）。有効期限は来年3月31日です。

対象

• 子宮頸がん検診＝20歳の女性
• 乳がん検診＝40歳の女性
• 肝炎ウイルス検診＝40歳の方

※平成29年4月1日現在の年齢。4月21日以降に本市に転入した方は手続きが必要です。

問合せ先

健康づくり課

乳がん（マンモグラフィ）検診

とき

6月9日（金曜日）9時30分から・13時30分から

ところ

池島小学校

対象

平成29年4月1日現在、40歳以上の偶数年齢の女性または無料クーポン券対象者

定員

各30人（申込先着順）

料金

800円

※後期高齢者医療被保険者証または高齢受給者証をお持ちの方は無料。なお、生活保護受給者または市民税非課税世帯の方は事前に保健センターで無料受診券の交付を受けてください。

持ち物

問診票、市がん検診受診証、健康手帳、バスタオル

申込方法・申込み先など

5月15日（月曜日）から電話で

申込方法・申込み先など　問合せ先

東保健センター

マタニティキッチン

とき

6月26日（月曜日）13時30分～16時

内容

妊娠中の食事をひと工夫で離乳食に

持ち物

母子健康手帳、エプロン、三角巾、手ふき2枚

申込方法・申込み先など

電話で

ところ　申込方法・申込み先など　問合せ先

中保健センター

みんなでマタニティ教室

とき

6月16日（金曜日）13時30分～16時

対象

妊婦とそのパートナー・祖父母など

定員

12組（申込先着順）

内容

沐浴体験など

持ち物

母子健康手帳、タオル、飲み物

申込方法・申込み先など

電話で

ところ　申込方法・申込み先など　問合せ先

西保健センター

MOMOニティ

マタニティライフについて話しませんか。

とき

5月25日（木曜日）10時～11時30分

ところ

ももの広場（楠根）

対象

妊婦

持ち物

母子健康手帳

申込方法・申込み先など

基本事項を電話またはファクスで

申込方法・申込み先など　問合せ先

西保健センター

2歳児歯科健康相談

とき　ところ

• 6月15日（木曜日）＝西保健センター
• 19日（月曜日）＝東保健センター
• 27日（火曜日）＝中保健センター

※時間は申込み時に伝えます。

対象

市内在住の平成27年6月生まれの幼児

定員

各30人（申込先着順）

持ち物

母子健康手帳

申込方法・申込み先など

電話で

申込方法・申込み先など　問合せ先

東・中・西保健センター

血糖値を下げる教室

とき

6月5日（月曜日）・19日（月曜日）・7月3日（月曜日）13時～16時（計3日間）

対象

血糖値が高めの方（HbA1c6.5パーセント～7.9パーセント）またはその家族

定員

18人（申込先着順）

内容

医師の講話、運動実習、食事相談など

持ち物

最近の血液検査の結果（あれば）

申込方法・申込み先など

基本事項を5月31日（水曜日）までに電話で（ファクス、直接も可）

ところ　申込方法・申込み先など　問合せ先

中保健センター

糖尿病食事学習会

とき

5月30日（火曜日）10時30分～14時

対象

血糖値が高めの方や糖尿病食事療法をしている方とその家族

定員

20人（申込先着順）

内容

講話、調理実習、交流

料金

700円

持ち物

エプロン、三角巾、手ふき2枚

申込方法・申込み先など

5月26日（金曜日）までに電話で

ところ　申込方法・申込み先など　問合せ先

西保健センター

ヘルスメイトおすすめクッキング
地産地食・野菜パワーで健康アップ！

とき

6月6日（火曜日）13時～15時30分

対象

市内在住の方

定員

18人（申込先着順）

内容

調理実習と試食、講話

料金

350円

持ち物

エプロン、三角巾、手ふき2枚

申込方法・申込み先など

基本事項を6月1日（木曜日）までに電話で（ファクス、直接も可）

ところ　申込方法・申込み先など　問合せ先

中保健センター

免疫があるか、まず調べましょう
風しん抗体検査

妊娠中（特に妊娠初期）に風しんに感染すると、生まれてくる子どもが心疾患や白内障、聴力障害など「先天性風しん症候群」になる可能性が高くなります。風しんの予防には、ワクチンなどで免疫を得ることが有効です。まずは、充分な免疫があるかどうかを調べる抗体検査（無料）を受けましょう。

申込方法・申込み先など

各実施場所へ電話で

※対象など詳しくは市ウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。

平日の抗体検査

とき　ところ

• 6月6日（火曜日）＝東保健センター
• 6月8日（木曜日）、7月13日（木曜日）＝西保健センター
• 7月3日（月曜日）＝中保健センター

いずれも9時30分～11時

定員

各15人（申込先着順）

申込方法・申込み先など　問合せ先

• 東・中・西保健センター
• 母子保健・感染症課　072（960）3805、ファクス072（960）3809

平日夜間の抗体検査

とき

5月17日（水曜日）18時～19時30分

ところ

保健所母子保健・感染症課

定員

30人（申込先着順）

申込方法・申込み先など　問合せ先

• 東・中・西保健センター
• 母子保健・感染症課　072（960）3805、ファクス072（960）3809

子どもの定期予防接種
八尾市、柏原市でも接種が可能に

東大阪市内に在住であっても八尾市と柏原市の医療機関で、子どもの定期予防接種（BCGを除く）の接種が可能となります。接種には、事前に母子保健・感染症課に申込みが必要です。詳しくはお問合せください。

問合せ先

母子保健・感染症課　072（960）3805、ファクス072（960）3809

ふたごの教室

とき　ところ　内容

• 6月2日（金曜日）9時45分～11時15分＝西保健センター／おしゃべり会
• 14日（水曜日）9時45分～11時45分＝中保健センター／みんなでおしゃべり
• 16日（金曜日）10時～11時＝東保健センター／親子で七夕飾り作り

対象

市内在住のふたご、みつごを妊娠・出産している方とその子ども

申込方法・申込み先など

電話で

申込方法・申込み先など　問合せ先

東・中・西保健センター

歯科医師による成人歯科健康相談

とき

6月1日（木曜日）9時20分～10時30分

対象

市内在住の20歳以上の方

定員

9人（申込先着順）

申込方法・申込み先など

電話で

ところ　申込方法・申込み先など　問合せ先

中保健センター

お昼ごはんのつどい

とき

6月14日（水曜日）10時30分～14時

対象

市内在住の65歳以上の方

定員

15人（申込先着順）

内容

調理実習と試食、健康学習、体操

料金

500円

持ち物

エプロン、三角巾、手ふき、飲み物

申込方法・申込み先など

基本事項を5月15日（月曜日）～6月9日（金曜日）に電話で（ファクス、直接も可）

ところ　申込方法・申込み先など　問合せ先

中保健センター

血液サラサラ教室

一人ひとりにあった運動や生活指導などで血糖コントロールをめざします。

初回のとき

6月6日（火曜日）9時30分～12時（以降6か月間で計5日間。日程は個別に調整）

対象

血糖値（HbA1c）が5.6以上7未満でBMIが25未満の64歳までの方

定員

25人（申込先着順で初めての方を優先）

申込方法・申込み先など

基本事項を電話で（ファクス、Eメール、直接も可）

ところ　申込方法・申込み先など　問合せ先

東保健センター　Eメールアドレス　higashihoken@city.higashiosaka.lg.jp

いつもプラス志向
スマイル健康塾

とき

6月2日（金曜日）・7月7日（金曜日）13時30分～15時（計2日間）

対象

全日程参加できる市内在住の40歳以上の方

定員

30人（申込先着順）

内容

ラジオ体操、竹ふみ体操、健脳エクササイズなど

持ち物

タオル、飲み物

申込方法・申込み先など

基本事項を5月15日（月曜日）から電話で（ファクス、Eメール、直接も可）

ところ　申込方法・申込み先など　問合せ先

東保健センター　Eメールアドレス　higashihoken@city.higashiosaka.lg.jp

HIV感染を確認できるのは検査だけ
あなた自身のために受けましょう

エイズ（後天性免疫不全症候群）は、HIV（ヒト免疫不全ウイルス）の感染により免疫機能が破壊されて起こるさまざまな病気です。

HIV・エイズの流行は終わっていません

昨年の大阪府内の新規HIV感染者数は140人、新規エイズ患者数は48人で前年に比べ減少傾向にありますが、依然として予断を許さない状況です。

HIVに感染していても症状が出にくいため、感染しているかどうかを確認する方法は、HIV検査しかありません。ぜひ受けましょう。

※検査についての証明書の発行はありません。

夜間即日エイズ抗体検査

匿名・無料で検査でき、その日に結果がわかります。

とき

6月6日（火曜日）18時～19時30分

ところ

中保健センター

定員

30人（当日先着順）

※希望者には同時にB型・C型肝炎検査、梅毒検査、クラミジア検査も実施（結果は1週間後、同センターで返却）。男性のクラミジア検査は尿検査です。検査前1時間は排尿を控えてください。

問合せ先

• 母子保健・感染症課　072（960）3805、ファクス072（960）3809
• 東・中・西保健センター

専門相談

保健センターでは、専門相談でエイズ抗原抗体検査、B型・C型肝炎検査、梅毒検査、クラミジア検査を実施しています（匿名・無料）。結果は1週間後、保健センターで返却します。日程はお問合せください。

問合せ先

• 母子保健・感染症課　072（960）3805、ファクス072（960）3809
• 東・中・西保健センター

副作用を防ぐためにかかりつけ薬剤師・薬局をもちましょう

処方箋をもらったときに調剤してもらう薬局を決めておくと、あなたの体質や今までに服用した薬のことなどが記録され、薬の量や飲み合わせを確認して調剤してもらうことができます。

また、複数の医療機関にかかっている場合、薬の名前は別でも、よく似た作用や全く同じ成分のものが処方されていることがあります。「お薬手帳」を持参し、かかりつけ薬局に確認してもらうことで、これらによる副作用を防ぐことができます。

薬局でもらう薬のことだけでなく、市販薬や健康食品についての相談もできる身近なかかりつけ薬剤師・薬局をもちましょう。

問合せ先

環境薬務課　072（960）3804、ファクス072（960）3807