市政だより 平成29年2月1日号 別紙4面(テキスト版)
東大阪市50年のあゆみ
「東大阪市」市名の由来
「東大阪市」という呼び名は、三市合併以前から市民に親しみをもって呼称されてきたものであり、将来この新しい市がこの地域の中核都市として発展するにふさわしい名称であるとして、合併前の昭和41年8月に決定しました。
昭和42年
- 2月 東大阪市が誕生
- 4月 市民会館が完成
昭和44年
- 7月 市の人口が50万人を突破
- 9月 上野義雄氏に初の名誉市民の称号を贈る
昭和45年
- 3月 府道築港枚岡線が開通
昭和47年
- 12月 郷土博物館が完成
昭和49年
- 1月 水道局庁舎が完成
昭和50年
- 11月 第1回市民会議を開催
昭和51年
- 3月 近畿自動車道が東大阪市まで開通
昭和52年
- 6月 近鉄布施駅周辺の高架化工事が完了
昭和53年
- 5月 第1回市民ふれあい祭りを開催
- 10月 総合計画基本構想が決定
昭和58年
- 4月 枚岡・布施保健所が府から移管され、東・西保健所となる
昭和59年
- 4月
中保健所がオープン
第1回植樹祭を開催 - 5月 消費生活センター・中小企業指導センターがオープン
昭和60年
- 4月 市立小学校で月1回の米飯給食がスタート
- 11月 平和都市宣言と青少年健全育成都市宣言を行う
昭和61年
- 10月 長田~生駒間を結ぶ近鉄東大阪線が開通
平成3年
- 3月 「ラグビーのまち」を表明
平成4年
- 2月 第1回中学生ラグビー大会を開催
- 5月 「ラグビーのまち東大阪」のマスコットキャラクターを「トライくん」に決定
- 6月 花園図書館がオープン
平成5年
- 4月 7か所の行政サービスセンターで窓口業務がスタート
平成7年
- 4月 総合体育館「東大阪アリーナ」がオープン
平成8年
- 3月 2月に亡くなった司馬遼太郎氏に名誉市民の称号を贈る
平成9年
- 4月 第二阪奈有料道路が開通
- 5月 第1回全国中小企業都市サミットを東大阪市で開催
- 9月 国史跡・重要文化財鴻池新田会所の一般公開が始まる
- 11月 市民美術センターがオープン
平成10年
- 5月 市立総合病院がオープン
平成13年
- 11月 司馬遼太郎記念館がオープン
平成15年
- 3月 総合庁舎が竣工
- 5月 総合庁舎へ移転、新庁舎で業務開始
平成16年
- 2月 東京で初の産業展「もうかりメッセ東大阪」を開催
- 5月 塩川正十郎氏に名誉市民の称号を贈る
平成17年
- 1月 全国高校ラグビー大会に「東大阪市賞」を創設
- 4月 中核市に移行
- 11月 キキョウ・フェスタで市のイメージソング「東大阪めっちゃ元気な『まち』やねん」を初披露
平成18年
- 4月
全国初の消費者憲章を制定
花園中央公園野球場「花園セントラルスタジアム」がオープン
平成20年
- 3月 JRおおさか東線が開通
- 4月 消防総合庁舎および防災学習センターがオープン
平成21年
- 1月 人工衛星「まいど1号」の打ち上げに成功
- 3月 阪神なんば線が開通
- 10月 歌手の中村美律子さんを本市初の観光大使に任命
平成22年
- 6月 クールビズにあわせ市職員がラガーシャツの着用を開始
平成23年
- 1月 東大阪カレーパン会が発足
- 9月 ご当地ナンバープレートの交付を開始
平成25年
- 7月 山中伸弥氏に名誉市民の称号を贈る
- 8月 市民公募によるラガーシャツデザインが決まる
平成26年
- 9月 近鉄奈良線布施駅~東花園駅間で上下線とも高架上で運行開始
平成27年
- 3月 ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催地に市花園ラグビー場が選ばれる
- 4月
「東大阪市花園ラグビー場」として供用開始
「花園ラグビー場みらい魅力活性化委員会」が発足
平成28年
- 8月 井山裕太氏に名誉市民の称号を贈る
- 10月 市立総合病院が地方独立行政法人市立東大阪医療センターに移行
- 東大阪版DMO「東大阪ツーリズム振興機構」が発足
- 関西ワールドマスターズゲームズ2021のラグビー競技会場に市花園ラグビー場が決定