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東大阪市

あしあと

    子ども市政だより第21号 1面

    • [公開日:2015年7月13日]
    • [更新日:2015年7月13日]
    • ID:15706

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    2019年にワールドカップがやってくる!
    花園探検へGO!!

    今から4年後の2019年に開催するラグビーの世界一を決める大会「ワールドカップ2019」の試合会場に、東大阪市の花園ラグビー場が選ばれました。

    今回のすくらむでは、ラグビーをやっている人ならだれもが知っているラグビーの聖地「花園ラグビー場」と、いろんな取組みでラグビーを感じることができる花園地域周辺を英田南小学校の児童5人が紹介します。

    花園ラグビー場誕生秘話

    花園ラグビー場は昭和4年に大阪電氣軌道株式会社(現在の近畿日本鉄道株式会社)が建てた日本で初めてのラグビー専用スタジアムです。

    昭和3年に、秩父宮殿下が奈良県にある橿原神宮御参拝のため、大軌電車(現在の近鉄)に乗車されたときに「沿線にはずいぶん空地が多いじゃないか。この辺りにラグビー場をつくってはどうですか」と大阪電氣軌道株式会社の役員に話されたことがきっかけで、現在の花園の地にラグビー場が誕生しました。

    12,000人を収容できるラグビー専用スタジアムとして、完成した花園ラグビー場は、これまで日本代表の試合もたくさん行われてきました。現在の収容人数は30,000人です。

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    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

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