市政だより 平成27年6月1日号 6・7面(テキスト版)
保健所・センターだより
- 各保健センター、健康づくり課への問合せ先
-
- 東保健センター=072(982)2603、ファクス072(986)2135
- 中保健センター=072(965)6411、ファクス072(966)6527
- 西保健センター=06(6788)0085、ファクス06(6788)2916
- 健康づくり課=072(960)3802、ファクス072(960)3809
番号をよく確認のうえ、かけ間違いのないようにお願いします。
車での来場はご遠慮ください。
往復ハガキ、ハガキ、ファクス、Eメールで申し込む場合は、「行事名・教室名」「住所」「氏名(ふりがなも)」「年齢」「電話・ファクス番号」の基本事項を書いてそれぞれの申込み先へ送信してください。
ヘルスメイトといっしょに
小学生クッキング
- とき
- 6月20日(土曜日)10時15分~14時
- 対象
- 市内在住の小学校4年生~6年生
- 定員
- 16人(申込先着順)
- 料金
- 500円
- 持ち物
- エプロン、三角巾、手ふき(2枚)
- 申込方法・申込み先など
- 6月18日(木曜日)までに電話または直接
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 東保健センター
大切な人を自死で亡くした方へ
わかちあいの会
誰にも話せなかった気持ちを安心して語ることのできるつどいです。
- とき
- 6月20日(土曜日)14時~16時
- ところ
- 花園生活支援センター(岩田町2)
- 問合せ先
- 健康づくり課
乳幼児健康相談
- とき ところ
-
- 6月1日(月曜日)10時~11時=東保健センター
- 10日(水曜日)10時~11時=ゆうゆうプラザ(日下)
- 12日(金曜日)9時30分~10時30分=西保健センター
- 18日(木曜日)9時30分~10時30分=中保健センター
- 24日(水曜日)10時~11時=ももの広場(楠根)
- 対象
- 3歳未満の乳幼児
- 問合せ先
- 東・中・西保健センター
ぜん息児童のための水泳教室
- とき
- 7月24日~8月28日の金曜日13時30分~15時30分(8月14日を除く計5日間)
- ※6月30日(火曜日)に参加者説明会あり。
- ところ
- NSI花園スイミングスクール(吉田1)
- 対象
- 全日程参加できる市内在住のぜん息のある4歳児~小学校1年生
- 定員
- 30人(抽選)
- 申込方法・申込み先など
- 申込書を6月1日(月曜日)~8日(月曜日)(必着)に郵送または直接
- ※参加者は後日主治医の参加推薦書が必要。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
-
- 東・中・西保健センター
- 〒578-0941岩田町4-3-22-300 保健所健康づくり課
6月はゴキブリ駆除強調月間
ゴキブリは感染症や食中毒の病原体を運ぶ害虫です。日頃から次のことを心がけましょう。
- 食品を保存するときは容器に入れ、きっちり蓋をする
- 残飯などは蓋付きのごみ箱に入れる
- 台所はいつも清潔にする
- 黒い砂粒のようなゴキブリの排せつ物は取り除く
- 問合せ先
- 環境薬務課 072(960)3804、ファクス072(960)3807
献血にご協力を
- とき ところ
-
- 6月2日(火曜日)=イズミヤ若江岩田店
- 7日(日曜日)=近鉄布施駅北側バスロータリー
- 15日(月曜日)=マルナカ東大阪店
- 30日(火曜日)=近鉄河内小阪駅前
- ※受付時間は場所によって異なり、日程を変更する場合もあります。受付時に保険証などで本人確認をします。
- 問合せ先
-
- 大阪府赤十字血液センター 06(6962)7654、ファクス06(6968)4900
- 地域健康企画課 072(960)3801、ファクス072(960)3806
成人歯科健康相談
- とき ところ
-
- 6月4日(木曜日)=中保健センター
- 11日(木曜日)=東保健センター
- いずれも9時30分~11時30分
- 対象
- 市内在住の20歳以上の方
- 定員
- 各12人(申込先着順)
- 申込方法・申込み先など
- 電話で
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 東・中保健センター
健康・禁煙相談広場
- とき ところ
-
- 6月9日(火曜日)=10時30分~11時30分・東保健センター、15時~16時・ももの広場(楠根)
- 10日(水曜日)=15時~16時・中保健センター
- 11日(木曜日)=15時~16時・グリーンパル(中鴻池)、夢広場(布施駅前)
- 16日(火曜日)=10時30分~11時30分・ゆうゆうプラザ(日下)、15時~16時・はすの広場(近江堂)
- 19日(金曜日)=10時30分~11時30分・やまなみプラザ(四条)、中保健センター
- 対象
- 市内在住の20歳以上の方
- 内容
- 健康・禁煙相談、血圧測定など
- 問合せ先
- 東・中・西保健センター
楽しく仲間作り
正しいラジオ体操をマスターしよう
- とき
- 6月15日(月曜日)・29日(月曜日)10時~11時30分(計2日間)
- 対象
- 運動制限のない市内在住の方
- 定員
- 30人(申込先着順)
- 持ち物
- 運動ができる服・靴、タオル、飲み物
- 申込方法・申込み先など
- 6月1日(月曜日)から電話で
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 中保健センター
初心者歓迎
「劇団くりーん」団員募集!
劇や人形劇で健康啓発の活動をしています。まずは見学にお越しください。
- とき
- 6月29日(月曜日)13時30分~16時
- 対象
- 市内在住の方
- 申込方法・申込み先など
- 電話で
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 中保健センター
骨密度測定検査
- とき
- 7月2日(木曜日)・9日(木曜日)9時20分~10時30分
- 対象
- 20歳以上の方
- 定員
- 各35人(申込先着順)
- 申込方法・申込み先など
- 電話で
- ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 中保健センター
定期的に受けましょう
肺がん・結核エックス線検診
- とき ところ
-
- 6月16日(火曜日)9時10分から・10時から=西保健センター
- 25日(木曜日)9時30分から・10時15分から=東保健センター
- 対象
-
- 肺がん検診=市内在住の40歳以上の方
- 結核検診=市内在住の65歳以上の方
- 定員
- 各日40人(申込先着順)
- 申込方法・申込み先など
- 電話または直接
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 東・西保健センター
乳がん(マンモグラフィ)検診
- とき ところ 定員 申込方法・申込み先など
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- 7月16日(木曜日)9時15分から・9時50分から=市役所荒川庁舎(旧教育委員会)/30人/6月10日(水曜日)から西保健センターへ電話または直接
- 7月23日(木曜日)9時15分から・10時から・10時30分から=中保健センター/50人/6月1日(月曜日)から電話で
- 7月27日(月曜日)9時30分から=東保健センター/30人/6月1日(月曜日)から電話で
- ※いずれも申込先着順。
- 対象
- 平成27年4月1日現在、40歳以上の偶数年齢の女性
- 料金
- 800円
- ※後期高齢者医療被保険者証または高齢受給者証をお持ちの方は無料。なお、生活保護受給者または市民税非課税世帯の方は事前に保健センターで無料受診券の交付を受けてください。
- 申込方法・申込み先など 問合せ先
- 東・中・西保健センター
食中毒が多発する季節です
卵や肉の生食にご注意を
食中毒の多くは、「サルモネラ属菌」や「腸管出血性大腸菌」「カンピロバクター」が原因です。これらの食中毒菌は、食肉類や卵に付着していることが多いので、次のことに注意してください。
新鮮なものを購入する
食中毒菌は時間がたつにつれて増えます。特に卵は、ひび割れのないものを選びましょう。また、購入後は早く冷蔵庫に入れましょう。
適切に保存を
冷蔵庫や冷凍庫で殺菌できるわけではありません。新鮮なうちに食べましょう。特に、卵を割ってから長時間放置することは危険です。
充分加熱する
レバーや肉、卵は生食しないでください。生食用牛レバーは食品衛生法の改正により、販売できなくなっています。販売されている牛レバーは全て加熱用です。豚の生レバーの流通が確認されていますが、こちらも食中毒の危険性があります。また、まれに卵の中にサルモネラ属菌が存在することがありますので、中心部分まで充分加熱しましょう(目安は中心温度85℃で1分間)。
焼肉やバーベキューをするときは、生肉に触れる箸と食べる箸を分けてください。
乳幼児や高齢者は特に注意
食中毒の症状は、抵抗力の弱い乳幼児や児童、高齢者の場合、重症化することがありますので、特に注意してください。
出前衛生講習会のご利用を
食品衛生の知識を高めるため、出前衛生講習会(平日10時~16時)を実施しています。
- 問合せ先
- 食品衛生課 072(960)3803、ファクス072(960)3807
6月 保健センターのごあんない
各保健センターで行われる行事の日時を、東保健センター、中保健センター、西保健センターの順で紹介します。
専門相談[クラミジア・梅毒・エイズ検査、B型・C型肝炎ウイルス検査]
(証明書の発行はありません)
- 4日(木曜日)・18日(木曜日)9時30分~11時
- 10日(水曜日)・24日(水曜日)9時30分~11時
- 8日(月曜日)・22日(月曜日)9時30分~11時
こころの健康相談(予約制)<アルコール依存症・認知症の相談を含む>
- 3日(水曜日)・4日(木曜日)・18日(木曜日)・25日(木曜日)14時~16時
- 2日(火曜日)・16日(火曜日)10時~12時
9日(火曜日)・10日(水曜日)・18日(木曜日)・23日(火曜日)・24日(水曜日)・25日(木曜日)14時~16時 - 3日(水曜日)・17日(水曜日)10時~12時
2日(火曜日)・9日(火曜日)・16日(火曜日)14時~16時
骨密度測定(予約制、対象は20歳以上の方)
- 11日(木曜日)9時30分~10時
- 中保健センターはありません
- 24日(水曜日)9時10分~10時
電話健康相談
- (各保健センター共通)月曜日~金曜日 9時~12時・12時45分~17時30分
4か月児健康診査〈平成27年2月生まれ〉
※個別に通知しています。
- 9日(火曜日)・23日(火曜日)13時10分~14時10分
- 9日(火曜日)・23日(火曜日)9時10分~10時
16日(火曜日)(北部)13時15分~13時30分 - 10日(水曜日)・17日(水曜日)・24日(水曜日)13時~14時10分
1歳6か月児健康診査〈平成25年11月生まれ〉(幼児用歯ブラシ持参)
※個別に通知しています。
- 17日(水曜日)・24日(水曜日)13時30分~14時40分
- 12日(金曜日)・26日(金曜日)13時~14時20分
10日(水曜日)(北部)13時30分~14時30分 - 2日(火曜日)・16日(火曜日)13時15分~14時15分
3歳6か月児健康診査〈平成23年12月生まれ〉
※個別に通知しています。
- 12日(金曜日)・26日(金曜日)13時30分~14時40分
- 5日(金曜日)・19日(金曜日)13時~14時20分
(北部は来月) - 9日(火曜日)・23日(火曜日)13時15分~14時15分
離乳食講習会
- 東保健センターはありません
- 中保健センターはありません
- 12日(金曜日)13時から
BCG接種<5か月から1歳の誕生日の前日までの乳児>
- 2日(火曜日)・16日(火曜日)13時45分~14時30分
- 2日(火曜日)・16日(火曜日)9時10分~10時
- 3日(水曜日)・15日(月曜日)13時20分~14時20分
- 犬・猫に関する相談は動物指導センター(072‐963‐6211)まで。
- 一般健康相談は廃止しました。就職などのための健康診断は医療機関のご利用を。
- (北部)は盾津鴻池公民分館分室です。
- 西保健センターへの車での来所はご遠慮ください。
検査
保健センターで行われる検査を、検査の種類、受付日・時間、料金、受付場所の順に紹介します。
検便(赤痢菌、サルモネラ属菌、大腸菌O157)
- 2日(火曜日)・16日(火曜日)9時30分~11時
- 2,480円
- 環境衛生検査センター 06(6788)4483 ファクス06(6788)2064
寄生虫卵検査、ぎょう虫卵検査
- 2日(火曜日)・16日(火曜日)9時30分~11時
- 各432円
- 環境衛生検査センター 06(6788)4483 ファクス06(6788)2064
水道法に基づく飲用水水質検査(予約制)
- 8日(月曜日)9時30分~11時
- 平常項目 16,800円
全項目 181,700円 - 環境衛生検査センター 06(6787)5004 ファクス06(6787)7404
熱中症は予防が大切
こまめに水分補給を!
熱中症は、症状が重くなると命の危険にさらされる病気ですが、予防法を知っていれば防ぐことができます。熱中症を防ぐために、日常生活の中では、次のようなことに気をつけましょう。
暑さを避ける
屋外では、日陰を選んで歩いたり、日傘をさしたり、帽子をかぶったりしましょう。また屋内では、扇風機やエアコンを適切に使ったり、すだれやカーテンで直射日光を防いだりして暑さを避けましょう。
服装を工夫する
汗を吸収してくれる吸水性に優れた素材の服や下着を着用しましょう。また、黒色の衣類は避け、えり元はなるべく緩めて、熱気や汗が出ていきやすいように通気しましょう。
こまめに水分補給を
暑い日には、スポーツドリンクなどでこまめに水分を補給することが大事です。さらに水分とともに塩あめなどで塩分も補給しましょう。なお、アルコールは尿の量を増やし体内の水分を排出してしまうため、ビールなどで水分の補給はできません。
急に暑くなる日に注意する
梅雨の合間に突然気温が上がる日など、体がまだ暑さに慣れていないときは熱中症が起こりやすくなります。暑さには徐々に慣れるように工夫しましょう。
暑さに備えた体づくりをする
日頃からウォーキングなどで汗をかく習慣を身につけておくと、夏の暑さに対抗しやすくなり、熱中症にもなりにくくなります。
個人の条件を考慮する
熱中症の発生には、その日の体調が影響します。前日に深酒をしたり、朝食を抜いたりした状態で暑い環境に行くのは避けましょう。風邪などで発熱している人や下痢などで脱水症状の人、小さい子どもや高齢者などは熱中症を起こしやすいので、暑い場所での運動や作業はそれらを考慮する必要があります。
集団活動の場ではお互いに配慮する
暑い場所で作業や運動をするときは、こまめに休憩したり、1人当たりの作業時間を短くしたりしましょう。活動の後には、涼しい環境で安静にするなど、体温を効果的に下げるように工夫しましょう。
緊急時は救急車を
熱中症の対処法
意識がない、反応がおかしいなど、熱中症が疑われるときは、救急車を呼び、涼しい場所に避難させ、衣服を脱がせて身体を冷やし、水分や塩分を補給してください。
救急車を呼ぶか判断に迷う場合は、救急安心センターおおさかにご連絡ください。
- 問合せ先
- 消防局警備課 072(966)9664、ファクス072(966)9669
救急安心センターおおさか(24時間365日体制)
熱中症かもしれない!病院へ行ったほうがいい?応急手当の方法は?近くの救急病院はどこ?救急車を呼んだ方がいい?
こんなときは救急安心センターおおさかにご連絡ください。救急安心センターおおさかでは、市民からの救急医療相談を「医師」「看護師」「相談員」が24時間受け付けています。ただし、緊急時は迷わず119番で救急車を呼んでください。
- 携帯電話・固定電話(プッシュ回線)=♯7119
- 固定電話(IP・ダイヤル回線)=06(6582)7119