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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成25年10月15日号 6・7面(テキスト版)

    • [公開日:2013年10月11日]
    • [更新日:2021年12月10日]
    • ID:11787

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    ストレスと上手に付き合って こころ健やかに!

    10月21日~27日は精神保健福祉普及運動期間

    現代は「ストレスの時代」

    私たちは日々職場や家庭、学校などでさまざまなストレスに囲まれて生活しています。適度なストレスは生きる張り合いにもなりますが、過剰なストレスは、こころとからだの病気を引き起こします。

    こころの健康を保つには、ストレスをためすぎないうちに上手にコントロールすることが大切です。休養と睡眠で元気なこころを維持しましょう。

    ストレスをためすぎない自分なりのリラックス方法

    次のことを心がけ、ストレスをためないようにしましょう。

    • 相談できる人はいますか。豊かな人間関係を築き、誰かに悩みを話しましょう
    • 規則正しい生活を送り、充分な睡眠がとれていますか。ライフスタイルを整えましょう
    • 完璧を求めすぎたり、周囲に気を使いすぎたりしていませんか。自分の性格をよく知り、自分のペースで過ごしましょう
    • 動物や植物とのふれあい、音楽、スポーツ、入浴、アロマテラピーなどで、からだの緊張をほぐし、こころをリラックスさせる自分なりの方法を見つけましょう
    一人で悩まず専門機関に相談を

    それでも、疲れが長引くようなら専門の相談機関か医療機関、保健センターに相談しましょう。

    問合せ先
    • 東・中・西保健センター
      • 東=072-982-2603、ファクス072-986-2135
      • 中=072-965-6411、ファクス072-966-6527
      • 西=06-6788-0085、ファクス06-6788-2916
    • 健康づくり課 072(960)3802、ファクス072(960)3809

    自分を知ろう!ストレスチェック

    以下の質問で、当てはまる項目をチェックしてください。

    質問A 最近1か月のあなたの体調はいかがですか?
    • 胃がよく痛む
    • 下痢や便秘が続く
    • 目が疲れやすい
    • よく頭痛がする
    • 肩や腰が凝る
    • よく風邪をひく
    • イライラする
    • 寝つきにくい、眠りが浅い
    • 落ち込んだ気分になる
    • いつも仕事に追われているように感じる
    質問B この1年間に次のようなことがありましたか?
    • 昇進した
    • 転勤した
    • 労働条件が変わった
    • 就職した
    • 引越しをした
    • 食事の習慣が変化した
    • 仕事でミスが生じた
    • 家族の看病をした
    • 夫または妻と離別した
    • 子どもが独立した
    • 近親者が亡くなった
    • 親友が亡くなった
    • 多忙により心身の疲労が重なった
    • 病気やケガをした
    • 多額のローンを組んだ
    ストレス自己判断

    質問Aおよび質問Bで、それぞれ当てはまったものの数を合わせて、ストレス状態を次のように判断します。

    • 0点=過小ストレス状態
    • 1~2点=適度なストレス状態
    • 3~4点=やや過剰なストレス状態
    • 5点以上=過剰なストレス状態

    国民健康保険

    健康チェックしてますか!?
    人間ドックの費用を助成します

    人間ドックで健康チェックしませんか。

    受診希望者は、指定医療機関へ直接予約のうえ、受診してください。

    指定医療機関
    • 池田病院=06(6721)0151
    • 石切生喜病院=072(986)3604
    • 市立総合病院=06(6781)5101
    • ながはら病院=06(6744)0111
    • 森本記念クリニック健診センター=072(966)8166
    • 若草第一病院=072(988)1409
    ※ながはら病院は、脳MR検査を実施していません。
    対象
    国保加入者で、受診時に納期がきている保険料を完納している方
    助成額
    • 人間ドック日帰りコースの半額(2万475円)
    • 人間ドックと同時受診時の脳MR検査費用の半額(上限1万3,000円)
    申込方法・申込み先など
    受診後2年以内に領収書、国民健康保険証、印鑑、預貯金通帳を持って、医療保険室資格給付課または行政サービスセンターに直接
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    医療保険室資格給付課 06(4309)3167、ファクス06(4309)3804

    国保加入者の健康づくりに
    保健師が家庭訪問

    東大阪市国民健康保険では、加入者の健康づくりのため、一部の家庭に身分証明書を携帯した保健師が訪問し、健康や生活、受診状況などを直接伺います。

    訪問させていただいた際には、協力をお願いします。

    問合せ先
    医療保険室保険管理課 06(4309)3051、ファクス06(4309)3805

    国民健康保険・後期高齢者医療保険

    保険料は必ず納めましょう
    納付が困難な方は相談を

    医療保険室保険料課では、平日9時から17時30分まで納付相談を行っていますが、次のとおり夜間・休日・出張納付相談も行いますので、保険料決定通知書(納付書)などを持って、お越しください。

    なお、来所相談のみで電話での相談はできませんので、ご了承ください。また、行政サービスセンターでは納付相談はできませんので、ご注意ください。

    夜間・休日納付相談
    とき
    • 夜間=10月24日(木曜日)・25日(金曜日)17時30分~20時
    • 休日=10月26日(土曜日)9時~16時、27日(日曜日)10時~16時
    ところ
    市役所本庁舎2階医療保険室保険料課
    問合せ先
    医療保険室保険料課 06(4309)3168、ファクス06(4309)3807
    出張納付相談
    とき
    10月25日(金曜日)10時~16時
    ところ
    夢広場(布施駅前)
    問合せ先
    医療保険室保険料課

    納付方法を変更できます

    国民健康保険料・後期高齢者医療保険料を年金から特別徴収(引落し)されている方でも、口座振替での納付を条件に普通徴収に変更することができます。

    口座振替への変更を希望する方は、事前に保険料額決定通知書、預貯金通帳、印鑑(通帳印)を持って、銀行・郵便局などの取扱金融機関で口座振替手続きを行い、医療保険室保険料課または行政サービスセンターに本人控えを持参して手続きしてください。

    なお、口座振替に変更した後、保険料の滞納が発生した場合は特別徴収を再開します。

    理解と協力をお願いします。

    問合せ先
    医療保険室保険料課

    保険証は大切に保管を

    保険証は、医療機関にかかるときに必要な受診券です。医療機関などに預けたままにしないで手元に保管し、受診の際は必ず窓口に提示してください。

    紛失や破損により使えなくなったときは、身分証明書と印鑑を持って、医療保険室資格給付課または行政サービスセンターへ届け出てください。新しい保険証を交付(郵送)します。

    問合せ先
    医療保険室資格給付課 06(4309)3167、ファクス06(4309)3804

    保険証を持たずに受診したときは申請を

    やむを得ず保険証を提示せずに受診し、医療費を全額自己負担したときは、申請により本来国保が負担する分の療養費の給付を受けることができます。申請には、医師の診療報酬明細書と領収書が必要です。申請後、保険診療に該当する分を計算し、給付します。

    なお、健康診断や予防注射、美容整形、歯の矯正など病気とみなされないものや、喧嘩など患者自身の責任による傷病などは、保険診療の対象とならず、全額自己負担になります。

    問合せ先
    医療保険室資格給付課

    年金から住民税を引落し

    65歳以上の年金受給者が対象

    地方税法の改正により65歳以上(4月1日現在)の年金受給者で住民税を納める義務のある方を対象に、年金から住民税を引落ししています(特別徴収制度)。

    この制度は、年金を支給する日本年金機構などの年金保険者が、年金の支給前に住民税を引き落として市区町村へ直接納入するもので、年金受給者の納税の手間が省かれるとともに、市町村の徴収の効率化を図るものです。

    新たな税負担はありません

    特別徴収制度は、納税方法を変更するだけのもので、この制度によって新たな税負担が生じることはありません。

    年金記録の再裁定

    年金記録の再裁定により年金支払額が変更され、これにより年税額に変更が生じる場合は、税額変更を通知するとともに、生じた差額を納付書などで納めていただきます。

    問合せ先
    市民税課 06(4309)3135、ファクス06(4309)3809

    登記・年金・建物など 行政なんでも相談

    10月21日からの行政相談週間にあわせて、市と行政相談委員、近畿管区行政評価局が「行政なんでも相談」を開催します(秘密厳守)。

    とき
    10月25日(金曜日)10時~16時(受付は15時30分まで)
    ところ
    市民会館大集会室
    ※車での来場はご遠慮ください。
    内容
    宅地建物の登記、税金、国民・厚生年金、介護保険、教育一般、建築基準、上下水道、公害、建物などの売買取引・賃貸借、不法駐車・駐輪や通行規制などの交通、不当販売などに関するもの
    相談員
    法務局、近畿税理士会、日本年金機構、布施警察署、大阪弁護士会、大阪司法書士会、大阪府行政書士会、大阪府宅地建物取引業協会、大阪府建築士事務所協会、大阪民事調停協会、近畿管区行政評価局、東大阪市(関係部局)、行政相談委員
    問合せ先
    • 近畿管区行政評価局 06(6941)8358
    • 市政情報相談課 06(4309)3104、ファクス06(4309)3801

    まちづくり意見交換会

    どなたでも参加できます
    第3回の参加者を募集

    東大阪市版地域分権への第一歩となるまちづくり意見交換会の第3回の参加者を募集します。

    これまでの意見交換会では、参加者が地域でのまちづくり活動や地域への想いを共有し、あるべき姿と現状を比較してきました。

    今回は、「地域課題と魅力の抽出」をテーマに、地域の魅力や課題に対してこれまで取り組んできたことをふり返り、できることを見出します。

    住んでいる地域だけでなく、どなたでも興味がある地域の意見交換会に参加できます。現在、まちづくり活動をしている方やこれからまちづくり活動をしたいと思っている方、どうしようか迷っている方も、ぜひ参加してください。

    とき ところ
    • A地域=11月12日(火曜日)19時~21時、ゆうゆうプラザ(日下)
    • B地域=11月19日(火曜日)19時~21時、やまなみプラザ(四条)
    • C地域=11月9日(土曜日)14時~16時、グリーンパル(中鴻池)
    • D地域=11月14日(木曜日)19時~21時、くすのきプラザ(若江岩田駅前)
    • E地域=11月16日(土曜日)19時~21時、ももの広場(楠根)
    • F地域=11月16日(土曜日)14時~16時、夢広場(布施駅前)
    • G地域=11月11日(月曜日)19時~21時、はすの広場(近江堂)
    申込方法・申込み先など
    申込書を10月31日(木曜日)(必着)までに郵送(ファクス、Eメールも可)
    ※申込書は市ウェブサイトからダウンロード可。これまでの意見交換会の内容や今後のスケジュールは市ウェブサイトに掲載しています。
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    〒577-8521市役所市民協働室 06(4309)3319、ファクス06(4309)3812、Eメールアドレス machikai@city.higashiosaka.lg.jp

    地域まちづくり活動助成金

    2次募集の交付団体決まる

    市では、地域のコミュニティを通じたまちづくりをめざして、市民自らが企画、提案する地域づくりのための事業に対し、助成金を交付しています。なお、団体の活動成果発表会は来年3月29日(土曜日)に開催します。

    審査の結果、2次募集で次の5団体に助成することが決まりました。

    助成団体
    • たまご助成金=小阪中校区まつり実行委員会、やえひが育成会、特定非営利活動法人きらりっこ、ラグビーW杯花園開催誘致活動広報委員会、特定非営利活動法人東大阪空家サポートイチバン
    問合せ先
    NPO・市民活動支援課 06(4309)3350、ファクス06(4309)3812

    わだい

    中学歴代3位の記録で全国大会優勝

    走り幅跳びの趙振さんが表敬

    8月に愛知県で行われた全日本中学校陸上競技選手権大会男子走り幅跳びで優勝した趙振さん(盾津中学校3年)が、このほど市役所を訪れ野田市長に喜びを報告しました。

    趙さんは同大会で中学歴代3位にあたる7メートル22を跳び、大会記録、大阪中学記録を更新して優勝。大会のMVPにあたる文部科学大臣賞も受賞しました。

    報告を受けた野田市長が「東大阪に明るい話題を届けてくれてありがとうございます。これからもがんばってください」と激励すると、趙さんは「全国で優勝できてうれしいです。2020年の東京オリンピックをめざしてがんばります」と将来を見据えて話していました。

    11月1日からリムジンバス運行

    東大阪(布施・長田駅)から関西国際空港へ

    リムジンバス「関西空港~東大阪線」の開業を前に大阪バス株式会社の関係者が、このほど市長を表敬訪問しました。

    今回の開業は、関西空港交通株式会社、近鉄バス株式会社、南海バス株式会社および大阪バス株式会社の4社が11月1日(金曜日)から共同で運行を開始するもので、関西国際空港と地下鉄長田駅および近鉄布施駅を約70分~75分で結び、1日13往復運行します。これにより、東大阪市からのアクセスがより便利になります。

    大阪バス株式会社の西村信義代表取締役から新規路線の説明を受けた野田市長は、「東大阪市内には、東南アジアなどに拠点を設けている中小企業も多く、関西空港に直接アクセスできることは、市としても大きな力となります。今後も、市民が快適に生活できる提案に期待しています」と話していました。

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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