市政だより 平成23年9月1日号 5面(テキスト版)
保健所・センターだより
車での来場はご遠慮ください
- 東保健センター=072(982)2603 ファクス072(986)2135
- 中保健センター=072(965)6411 ファクス072(966)6527
- 西保健センター=06(6788)0085 ファクス06(6788)2916
- 健康づくり課 =072(960)3802 ファクス072(960)3809
ウォーキングで健康に やまぶみ会の会員を募集
月3回程度、ウォーキングを行います。
対象
成人
料金
年900円
申込方法・応募方法など
9月21日(水曜日)午前10時~午後1時に料金を持って直接
申込み先・応募先など 問合せ先
西保健センター
乳がん(マンモグラフィ)検診
とき
9月26日(月曜日)午前9時30分~10時30分
ところ
東保健センター
対象
平成23年4月1日現在、40歳以上の偶数年齢の女性
定員・定数
30人
料金
800円(クーポン券も可)
※生活保護受給者と市民税非課税世帯の方は無料。
申込み先・応募先など 問合せ先
東保健センター
チューブ体操でゆがみ解消講座
セラバンドを利用して楽しく体を伸ばし、ゆがみを解消しませんか。筋力アップにもなります。
とき
9月20日(火曜日)午前10時~正午
ところ
中保健センター
対象
運動制限のない方
定員・定数
50人(申込先着順)
持ち物
タオル、お茶、動きやすい服・靴
申込み先・応募先など 問合せ先
中保健センター
被爆者2世健康診断
対象
市内在住の被爆2世の方
※実父母の被爆者手帳の番号と受診者の印鑑が必要。
申込方法・応募方法など
9月1日(木曜日)~10月31日(月曜日)に保健センターへ直接
問合せ先
- 大阪府医事看護課 06(6944)9172
- 健康づくり課
健康・禁煙相談広場
とき ところ
- 9月8日(木曜日)=(2)夢広場(布施駅前)
- 13日(火曜日)=(1)東保健センター、(2)ももの広場(楠根)
- 14日(水曜日)=(2)中保健センター
- 16日(金曜日)=(1)やまなみプラザ(四条)、(1)中保健センター
- 20日(火曜日)=(1)ゆうゆうプラザ(日下)、(2)はすの広場(近江堂)
- 22日(木曜日)=(1)グリーンパル(中鴻池)
☆(1)は午前10時30分~11時30分、(2)は午後3時~4時
対象
成人
問合せ先
健康づくり課
ウォーキング教室
肩・腰・膝を丈夫にしてウォーキングを楽しみませんか。
とき
10月~来年3月の第1・3月曜日午前10時~11時30分(1月は第3・4月曜日、3月は第1・2月曜日)
ところ
西保健センター
対象
全日程参加できる市内在住の60歳~74歳の方
定員・定数
25人(申込先着順)
料金
500円
持ち物
お茶、タオル、動きやすい服・靴、筆記用具
申込方法・応募方法など
9月2日(金曜日)から電話または直接
申込み先・応募先など 問合せ先
西保健センター
男の食と健康講座
東保健センター
とき
9月22日(木曜日)、29日(木曜日)、10月13日(木曜日)、20日(木曜日)午後1時~4時(29日は午前10時30分~午後2時30分・計4日間)
ところ
東保健センター
対象
市内在住の60歳以上の男性
定員・定数
20人(申込先着順)
内容
調理実習と試食、食事バランスガイドの使い方など
料金
1,100円
持ち物
エプロン、手ふき、三角巾、筆記用具、動きやすい服・靴
東保健センター
西保健センター
とき
9月15日(木曜日)、22日(木曜日)、29日(木曜日)午前10時~午後3時
ところ
西保健センター
対象
全日程参加できる市内在住のおおむね60歳以上の男性
定員・定数
15人(申込先着順)
内容
調理実習と試食「家庭料理をマスターしよう」など
料金
1,500円
持ち物
エプロン、手ふき、三角巾、筆記用具
申込み先・応募先など 問合せ先
西保健センター
ヘルスメイトの「男の料理教室」
とき
9月13日(火曜日)午後1時~4時
ところ
グリーンパル(中鴻池)
対象
市内在住の男性
定員・定数
16人(申込先着順)
内容
講話、調理実習「夏の疲れを吹き飛ばす簡単エコクッキング」
料金
350円
持ち物
エプロン、手ふき、三角巾、筆記用具
申込み先・応募先など 問合せ先
中保健センター
献血にご協力を
とき ところ
- 9月8日(木曜日)=市役所本庁舎
- 9日(金曜日)=菱江ショッピングプラザ(中野南)
- 13日(火曜日)=近鉄河内小阪駅前
- 20日(火曜日)=郵便事業株式会社枚岡支店
- 21日(水曜日)=東大阪大発ビル(西堤本通東1)
- 29日(木曜日)=スーパー万代御厨店
- 30日(金曜日)=近鉄瓢箪山駅南側
問合せ先
- 大阪府赤十字血液センター 06(6962)7654、ファクス06(6968)4900
- 地域健康企画課 072(960)3801、ファクス072(960)3806
マタニティ歯科健診
歯科医師による健診と歯科衛生士によるアドバイスをします。
とき
9月22日(木曜日)午後1時30分から
ところ
東保健センター
対象
市内在住の妊婦
定員・定数
15人(申込先着順)
申込み先・応募先など 問合せ先
東保健センター
元気に危機を乗り越える講座 心とカラダと環境を守る具体策
震災への備えや健康づくりの必要性を学びます。
とき 内容- 9月27日(火曜日)=災害支援をした医師から学ぶ
- 10月4日(火曜日)=防災学習センターで震災体験
- 11日(火曜日)=心とカラダと環境を守る具体策
- 25日(火曜日)=あなたが生き延びるコツを考える
☆いずれも午後1時30分~3時30分
ところ
中保健センター
対象
全日程参加できる市内在住の方
定員・定数
30人(申込先着順)
申込方法・応募方法など
講座名、住所、氏名、生年月日、電話番号を電話またはファクスで
申込み先・応募先など 問合せ先
中保健センター
全額助成しています 子宮頸がん予防ワクチン
市では、中学校1年生から高校2年生まで(平成6年4月2日~平成11年4月1日生まれ)に相当する年齢の女性に子宮頸がん予防ワクチンの接種費用を全額助成しています。助成期限は、現在のところ来年3月31日の予定です。それまでに3回の接種を終えるには、9月30日までに初回の接種を受ける必要があります。
なお、予防接種法の定めのない任意接種のため保護者が医師と相談のうえ、接種してください。
問合せ先
- 健康づくり課
- 東・中・西保健センター
9月24日~30日は「結核予防週間」
「体がだるい?」「せきが治らない?」それって結核かも…
かつて、国民病といわれた結核も、医療や生活水準の向上により、きちんと治療すれば完治する時代になりました。しかし、結核は今もわが国最大の感染症です。結核は人から人へうつる病気です。結核の新しい知識を身につけることは自分だけでなく、家族や周りの人の健康を守ることにもつながります。
結核とは
結核とは、結核菌によっておもに肺に炎症を起こす病気です。結核患者がせきやくしゃみをしたときに飛び散るしぶきの中の結核菌が空気中に浮き、その空気を吸い込むことによって感染します。
結核菌を吸い込んでも体の免疫機能により、体内に結核菌が閉じ込められた状態を「感染」といいます。発病するのは感染した人の1割程度で、一生発病しない人もいます。
長引くせきや微熱、たんなどの症状は風邪に似ているため、風邪と自己判断することがありますが、症状が長引く場合は医療機関に受診しましょう。
服薬すれば治ります
万一、結核を発病しても6か月間(長い場合で9か月間)、規則的に服薬すれば治ります。不規則な服用を続けると菌が薬に対して耐性をもち、薬が効かない耐性菌ができてしまいます。薬は医師の指示どおり、適切に服用しましょう。
問合せ先
健康づくり課
肺がん・結核エックス線検診
とき ところ
- 9月13日(火曜日)午後1時30分~2時30分=中保健センター
- 22日(木曜日)午後1時30分、午後2時=東診療所(申込みは東保健センターへ)
- 27日(火曜日)午前9時20分~10時=西保健センター
内容 対象
- 肺がん検診=市内在住の40歳以上の方
- 結核検診=市内在住の65歳以上の方
各30人(申込先着順)
申込み先・応募先など 問合せ先
東・中・西保健センター