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東大阪市

あしあと

    水道管の凍結にご注意ください!

    • [公開日:2022年12月7日]
    • [更新日:2024年1月16日]
    • ID:21537

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    気温がマイナス4度以下になるときや氷点下の日が続くときには、水道管やじゃ口が凍って水が出なくなったり、破裂して漏水することがありますのでご注意ください。

    特に多いのが、次のようなところです。

    • むき出しになっている屋外の水道管
    • 風当たりの強い場所にある水道管
    • 家の北側など、日陰にある水道管

    昨年度は東大阪市内でも凍結による被害が出ています。

    昨年度の被害状況については水道管凍結による令和4年度の被害状況(別ウインドウで開く)をご確認ください。

    本ページ下部に水道管の凍結対策や凍結してしまったときの対応について動画を掲載しています。
    実際に作業している様子を掲載していますのでご参考ください。

    凍結を防ぐには??

    屋外でむき出しになっている水道管に布や毛布を巻き、その上からビニールテープを巻きつけます。

    濡れないように、すき間なく巻くことがポイントです(市販されている保温材などもあります)。

    凍ってしまった!!どうしよう・・・

    水道管が凍ったときは、自然に溶けるのを待つか、水道管やじゃ口にタオルや布を被せて、その上からぬるま湯をゆっくりとかけてください。

    急に熱湯をかけると、水道管が破裂したりヒビ割れしたりすることがありますので、ご注意ください。

    あっ、破裂した!!そんなときは??

    水道管が破裂したときは、メーターボックス付近の止水栓を時計回りに回して水を止めてください。

    その後、破損した箇所を布かテープで塞いでから、指定給水装置工事事業者へ修繕の依頼をしてください(有料)。

    水道メーターの破損や水道メーターより外側にある配管の破裂につきましては、上下水道局が交換いたします(無料)。

    参考リンク

    宅内の水漏れ修繕対応(有料)が可能な業者一覧は「屋内の水漏れ、調査」(別ウインドウで開く)のページをご参照ください。

    水道管凍結防止対策編(YouTube)

    【動画内容】
    ・凍結防止対策
     1.給水管 保温材による対策
     2.給水管 保温材がない場合の対策方法
     3.じゃ口部分の対策
    ・メーターボックスでの対策

    水道管凍結被害対応編(YouTube)

    【動画内容】
    ・凍ってしまった場合の対応
    ・水道管が破裂した時の対応

    お問い合わせ

    東大阪市上下水道局水道総務部 水道経営室 企画課

    電話: 06(6724)1221

    ファクス: 06(6721)2374

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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