平成29年6月14日 縄手東小学校によしもと新喜劇 広がる「いいーよぉ」の気持ち
縄手東小学校で14日、「よしもと新喜劇」の観劇会が行われました。この観劇会は、児童たちにプロによる劇などを通して文化・芸術に触れてもらおうと、教育活動の一環として市立の小学校で2年に1度開かれているものです。
今回のお話は、よしもと新喜劇で活躍しているアキさんの「いいーよぉ」というギャグが、相手を許したり、肯定したりすることから、子どもたちの人間関係が良好になる助けになればと吉本興業が企画しました。この日は、児童や校長先生もエキストラとして参加し、芝居や大喜利に挑戦しました。協調性やユーモアの大切さも劇の中に盛り込まれ、児童たちはステージで次々と展開されていくギャグやネタに大いに笑い、楽しんでいました。