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東大阪市

あしあと

    ワールドマスターズゲームズ2027関西

    • [公開日:2023年1月13日]
    • [更新日:2023年1月16日]
    • ID:19658

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    ワールドマスターズゲームズ2027関西について

    生涯スポーツの国際総合競技大会であるワールドマスターズゲームズの日本大会については、関西一円を舞台に令和3年(2021年)5月に開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響を受け2度の延期を余儀なくされました。この度、大会組織委員会は再延期後の会期を令和9年(2027年)5月に決定しました。東大阪市は引き続き、ラグビーフットボール競技の開催自治体として大会機運の維持活動や競技開催準備を進めます。

    大会の概要

    ワールドマスターズゲームズは概ね30歳以上であれば誰でも参加できる生涯スポーツの国際総合競技大会です。第1回大会は1985年にカナダ・トロントで開催されました。直近の大会は第9回のニュージーランド・オークランド大会で2017年に開催。次回大会は2025年に台湾北部の台北市・新北市で開催される予定です。

    ワールドマスターズゲームズは世界各国のスポーツ愛好家が開催地を訪れるスポーツツーリズムの側面を持ちます。関西大会では国内外から50,000人の選手参加を目標に掲げており、参加者が各地域を周遊することで賑わいの創出が期待されます。

    開催期間

    2027年5月14日 金曜日 から 30日 日曜日 (17日間)


    開催競技

    公式競技 35競技59種目


    開催場所

    福井県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 徳島県 京都市 大阪市 堺市 神戸市

    備考: 東大阪市は大阪府として参加します。(大阪府から岸和田市、泉南市、東大阪市が参加予定)


    参加目標数

    国内 30,000人 海外 20,000人


    主催・共催・後援

    (主催) 公益財団法人ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会 府県政令市実行委員会および開催市町実行委員会 

    (共催) 公益財団法人日本スポーツ協会 公益財団法人日本パラスポーツ協会

    (後援) スポーツ庁


    参加方法

    未定(参加方法や申込みの詳細について大会組織委員会から発表された際に市ウェブサイトやSNS等でお知らせします。)


    東大阪市の取り組み

    東大阪市はラグビーフットボール競技の開催自治体として大会に参画しています。会場は花園ラグビー場で30歳代、40歳代など年代ごとに試合を行う予定です。また、大会開催に向けてマスターズ世代を対象にしたラグビー大会を開催したほか、イベントにて大会PRブース出展などの活動を行ってきました。2027年の大会開催に向け、引き続き、参加機運の維持や円滑な競技運営に向けた取り組みを進めます。


    マスターズ世代のラグビー選手を対象にした取り組み

    ワールドマスターズゲーム2021関西ラグビーフットボール競技プレマッチ(テスト大会)

    ワールドマスターズゲーム2021関西ラグビー競技の参加ニーズの把握と競技運営の課題抽出を目的に2019年10月19日花園ラグビー場で開催。40歳以上のラグビー愛好家473名が参加し、21チームが年代別に試合を実施しました。

    マスターズ花園交流試合

    ワールドマスターズゲームズ2027関西のレガシー先行大会として2022年10月9日・10日に高校ラグビーOBチームによる交流試合を開催。全国から18チームの高校ラグビーOBチームが参加。最高齢91歳の選手を含め805名の選手が聖地花園の第1グラウンドで熱戦を繰り広げました。

    マスターズ花園について詳しくはこちらのページをご覧ください。

    お問い合わせ

    東大阪市都市魅力産業スポーツ部スポーツのまち推進室 花園・スポーツビジネス戦略課

    電話: 06(4309)3019

    ファクス: 06(4309)3849

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