東大阪市景観計画
東大阪市景観計画を変更しました
東大阪市は、全国有数の「中小企業のまち」として発展する一方、雑然とした街並みが広がり、地域の個性が失われてきたことで、大阪の自然や歴史・文化に根ざした「東大阪らしさ」が見えにくくなり、東大阪のまちに対する市民の愛着や誇りが薄れつつあります。
そこで、東大阪らしい良好な景観の形成を、計画的にまた総合的に進めていくために、平成26年12月25日に市域全域を区域とした「東大阪市景観計画」を策定しました。
さらに、市役所本庁周辺において、大阪モノレールの南伸事業に伴い新たに形成される都市景観と、既存の良好な景観が一体となった美しい街並みを形成するため、【市役所本庁周辺景観形成重点地区】に指定し、令和2年11月4日に「東大阪市景観計画」を変更しました。
変更した景観計画は、令和3年4月1日に施行し、「市の中心拠点」としてみんなが愛着と誇りを持てる街並みとなるよう、推進していきます。
東大阪市景観計画
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