ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

東大阪市

あしあと

    市政だより 平成26年10月15日号 3面(テキスト版)

    • [公開日:2014年10月10日]
    • [更新日:2021年12月6日]
    • ID:13990

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    国民健康保険
    保険証は手元で保管を

    大切な受診券です

    保険証は、医療機関にかかるときに必要な受診券です。医療機関などに預けたままにしないで手元に保管し、受診の際は必ず窓口に提示してください。

    紛失や破損により使えなくなったときは、身分証明書と印鑑を持って、医療保険室資格給付課または行政サービスセンターへ届け出てください。新しい保険証を交付(郵送)します。

    保険証を持たずに受診したときは申請を

    やむを得ず保険証を提示せずに受診し、医療費を全額自己負担したときは、申請により本来国保が負担する分の療養費の給付を受けることができます。申請には、医師の診療報酬明細書と領収書が必要です。申請後、保険診療に該当する分を計算し、給付します。給付する額は、保険診療により計算しますので、実際に支払った額より少なくなることがあります。

    なお、健康診断や予防注射、美容整形、歯の矯正など病気とみなされないものや、喧嘩など患者自身の責任による傷病などは、保険診療の対象とならず、全額自己負担になります。

    問合せ先
    医療保険室資格給付課 06(4309)3167、ファクス06(4309)3804

    会社を辞めたときなど
    国保加入の届出は14日以内に

    会社を辞めて社会保険の資格がなくなったときや他市町村から転入してきたとき、生活保護を受けなくなったときは、必ず14日以内に国保加入の届出をしてください。すでに年金を受給している方は、年金証書が必要な場合もあります。

    14日以内に届出をすると、以前の健康保険から継続して保険の給付が受けられますが、14日を過ぎると届出日からの給付となり、保険証がない期間の医療費は全額自己負担となります。

    なお、加入届が遅れても、保険料は以前加入していた健康保険の資格がなくなった日まで遡り、最大2年間分を支払わなければなりません。

    また、国保の資格がなくなったときには、資格喪失の手続きが必要です。資格がなくなった後に、国保の保険証で医療機関にかかると、国保が負担した医療費を後日返していただくことになります。

    問合せ先
    医療保険室資格給付課 06(4309)3167、ファクス06(4309)3804

    国民健康保険・後期高齢者医療保険
    納付が困難な方は相談を

    保険料は必ず納めましょう

    保険料の納期限は毎月末です。必ず納期限までに納めてください。

    納め忘れている方は、速やかに医療保険室保険料課または行政サービスセンターで納めてください。保険料を滞納すると、財産(預貯金、給与、不動産など)の差押えなどの対象となりますので、特別な事情により保険料を納めることが困難な方は、医療保険室保険料課に必ずご相談ください。

    平日の相談が困難な方のために、次のとおり休日・出張納付相談を行いますので、保険料決定通知書(納付書)などを持ってお越しください。

    なお、行政サービスセンターでの納付相談はできませんので、ご注意ください。

    休日納付相談
    とき
    10月25日(土曜日)9時~12時
    ところ
    市役所本庁舎2階医療保険室保険料課
    問合せ先
    医療保険室保険料課 06(4309)3168、ファクス06(4309)3807
    出張納付相談
    とき
    10月24日(金曜日)10時~16時
    ところ
    夢広場(布施駅前)
    ※来所相談のみで電話での相談はできません。
    問合せ先
    医療保険室保険料課 06(4309)3168、ファクス06(4309)3807

    納付方法を変更できます

    国民健康保険料・後期高齢者医療保険料を年金から特別徴収(引落し)されている方でも、口座振替での納付を条件に普通徴収に変更することができます。

    口座振替への変更を希望する方は、事前に保険料額決定通知書、預貯金通帳、印鑑(通帳印)を持って、銀行・郵便局などの取扱金融機関で口座振替手続きを行い、医療保険室保険料課または行政サービスセンターに本人控えを持参して手続きしてください。

    なお、口座振替に変更した後、保険料の滞納が発生した場合は特別徴収を再開します。理解と協力をお願いします。

    問合せ先
    医療保険室保険料課 06(4309)3168、ファクス06(4309)3807

    国民健康保険
    人間ドックの費用を助成します

    健康チェックしていますか?

    人間ドックは日頃の生活習慣を振り返るよい機会になります。また、病気の早期発見・治療にもつながりますので、指定医療機関へ予約のうえ、ぜひ受診してください。受診後に費用の一部を助成します。

    指定医療機関
    • 池田病院=06(6721)0151
    • 石切生喜病院=072(986)3604
    • 市立総合病院=06(6781)5101
    • ながはら病院=06(6744)0111
    • 森本記念クリニック健診センター=072(966)8166
    • 若草第一病院=072(988)1409
    ※ながはら病院は、脳MR検査を実施していません。
    対象
    国保加入者で、受診時に納期がきている保険料を完納している方
    助成額
    • 人間ドック日帰りコース費用の2分の1(上限2万1,000円)
    • 人間ドックと同時受診時の脳MR検査費用の2分の1(上限1万3,000円)
    申込方法・申込み先など
    受診後2年以内に領収書、国民健康保険証、印鑑、預貯金通帳を持って、医療保険室資格給付課または行政サービスセンターに直接
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    医療保険室資格給付課 06(4309)3167、ファクス06(4309)3804

    年度に1回は特定健診を受けましょう

    集団健診を実施

    とき
    11月9日(日曜日)9時~12時
    ところ
    市役所旭町庁舎
    対象
    40歳~74歳の東大阪市国民健康保険加入者で、一度も特定健診を受けていない方
    定員
    50人(抽選)
    内容
    問診、診察、身長・体重・腹囲・血圧測定、血液検査、尿検査など
    料金
    大腸がん検診実施の場合は200円
    持ち物
    国民健康保険被保険者証、特定健康診査受診券、がん検診受診証(手元にない方はご連絡ください)
    申込方法・申込み先など
    行事名、住所、氏名(ふりがなも)、年齢、電話・ファクス番号を10月29日(水曜日)までに電話で(ファクス、Eメール、直接も可)
    ※同日、東保健センターで乳がん(マンモグラフィ)検診も実施します(くわしくは5面に掲載)。
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    医療保険室保険管理課 06(4309)3051、ファクス06(4309)3805、Eメールアドレス iryokanri@city.higashiosaka.lg.jp

    保健師が家庭訪問

    東大阪市国民健康保険では、加入者の健康づくりのため、身分証明書を携帯した保健師が一部の家庭を訪問し、健康や生活、受診状況などを尋ねます。保健師訪問の際には、ご協力ください。

    市・府民税
    年金から住民税を引落し

    65歳以上の年金受給者が対象

    65歳以上(4月1日現在)の年金受給者で住民税を納める義務のある方を対象に、年金から住民税を引き落とす特別徴収制度を実施しています。

    この制度は、年金保険者が年金支給前に住民税を引き落として市区町村へ直接納入するもので、年金受給者の納税の手間が省かれるとともに、市町村の徴収の効率化を図るものです。

    なお、この制度は納税方法を変更するだけのもので、新たな税負担が生じることはありません。

    年金記録の再裁定

    年金記録の再裁定により年金支払額が変更され、年税額に変更が生じる場合は、税額変更を通知するとともに、生じた差額を納付書などで納めていただきます。

    問合せ先
    市民税課 06(4309)3135、ファクス06(4309)3809

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム