市政だより　平成24年12月1日号　3面(テキスト版)

パスポートの交付申請

年内の受取りを希望する方はお急ぎください

市では、市役所本庁舎5階にパスポート（旅券）申請受付・交付窓口を開設しています。

日本国籍と市内に住民登録のある方（居所申請の場合を除く）は、市の窓口で申請や受取りができますので、ご利用ください。パスポートは申請した市の窓口での交付になります。

くわしくは市ウェブサイトまたは大阪府パスポートセンターホームページ（http://www.pref.osaka.jp/passport/）をご覧ください。

年末年始の交付日（受取日）

新規および切替新規の場合で、12月14日（金曜日）までに申請した方は年内（12月28日（金曜日）まで）に交付できます。12月17日（月曜日）以降に申請した方は来年1月7日（月曜日）以降の交付となりますので、ご注意ください。

窓口開設日時

月曜日～金曜日（祝日、年末年始〈12月29日～来年1月6日〉を除く）

• 申請＝午前9時～午後4時30分
• 交付＝午前9時～午後5時30分

※一般旅券発給申請書は、行政サービスセンター、行政サービスコーナーでも配布。市役所本庁舎には、証明写真用の写真撮影機がありませんので、写真は事前に準備してください。現在パスポートをお持ちの方は、有効期限に関わらず必ず持参してください。

問合せ先

• 市パスポート窓口　06（4309）3313、ファクス06（4309）3852
• 大阪府パスポートセンター　06（6944）6626、ファクス06（6941）7431

中学校夜間学級で学びませんか

中学校夜間学級は、さまざまな理由で義務教育を終えていない15歳以上の人が入学できます（東大阪市内に住んでいる人を優先）。

教育を受ける期間は来年4月から3年間で、勉強時間は長栄中学校夜間学級が午後5時30分から9時5分まで、太平寺中学校夜間学級が午後5時30分から9時までです。

入学を希望する人は、来年4月30日（火曜日）までに、次のところで手続きをしてください。

• 長栄中学校夜間学級　06（6783）0766（土・日曜日、祝日を除く午後4時から7時まで）
• 太平寺中学校夜間学級　06（6722）6850（土・日曜日、祝日を除く午後4時から7時まで）

問合せ先

学事課　06（4309）3271、ファクス06（4309）3838（土・日曜日、祝日を除く午前9時から午後5時30分まで）

国保資格証明書交付世帯の皆さん

まずはご相談ください

市では、特別な理由もなく国民健康保険料を納めていない方には、医療費がいったん全額自己負担となる「国民健康保険資格証明書」を交付しています。資格証明書が交付されている世帯の方は、医療保険室保険料課（市役所本庁舎2階）まで、まずはご相談ください。

問合せ先

医療保険室保険料課　06（4309）3168、ファクス06（4309）3807

口座振替にご協力を

国民健康保険料の納付は、納期ごとに指定の口座から引落しされる口座振替の協力をお願いします。

手続きをされた方には、振替開始月の20日ごろに「保険料口座振替決定のお知らせ」を送付します。それまでは納付書での納付をお願いします。

国民健康保険料は、口座振替開始月から第10期まで連続して引き落としで完納されると、振替保険料額の1パーセントを奨励金として来年5月末に登録済みの口座に振り込みます。ただし、後期高齢者医療保険料には奨励金制度はありません。

後期高齢者医療保険料口座振替制度

後期高齢者医療保険料を納付書で納めている方が口座振替を利用するには、これまで国民健康保険料を口座振替で納めていた方であっても、新たに申込みが必要です。ご注意ください。

問合せ先

医療保険室保険料課　06（4309）3168、ファクス06（4309）3807

国民健康保険

70歳になる方に高齢受給者証を送付

70歳になる方には、70歳の誕生月末（1日生まれの方は前月末）までに高齢受給者証を送付します（後期高齢者医療保険対象者を除く）。

70歳の誕生日の翌月（1日生まれの方は当月）からは、医療機関で受診する際、国民健康保険証といっしょに高齢受給者証の提示が必要です。高齢受給者証には窓口で支払う自己負担割合を明記しています。

なお、自己負担割合などは所得に応じて決まりますので、必ず所得の申告をしてください。

問合せ先

医療保険室資格給付課　06（4309）3167、ファクス06（4309）3804

整骨院や接骨院で施術を受けられる方へ

整骨院や接骨院で、外傷性の骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷（肉離れ）の施術を受けた場合は、保険の対象となります。

ただし、骨折および脱臼の施術は緊急の場合を除き医師の同意が必要です。

療養費は患者が全額支払った後、保険者へ請求して支給を受ける「償還払い」が原則ですが、柔道整復は患者が自己負担分を柔道整復師に支払い、柔道整復師が患者に代わって残りの費用を保険者に請求する「受領委任」が認められています。このため、病院・診療所にかかったときと同じように自己負担分のみを支払うことで施術が受けられます。

ただし、柔道整復師が患者に代わって保険請求するため、患者の自筆署名が必要です。

なお、慢性的な肩こりや腰痛などの施術は保険の対象ではなく、全額自己負担となります。

問合せ先

医療保険室資格給付課