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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成18年9月1日号 12面(テキスト版)

    • [公開日:2014年10月7日]
    • [更新日:2014年10月7日]
    • ID:5134

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    東大阪市民文化祭に参加してみませんか

     文化の祭典に、あなたも参加しませんか。

    浄瑠璃大会

    出演
     素浄瑠璃(太三味線の伴奏付・約20分間)

    受付
     9月8日(金曜日)の午後5時までに吉島宅(花園東町2-7-28 072・962・3721)で

    問合せ先

     素義幼声会「武井」 072(961)3352

    美術展

    作品
     20号から50号までの洋画、日本画、水彩画(未発表のもので、必ず額縁とつりひもを。ガラス入りの額縁は不可)

    対象
     15歳以上の方

    出品料
     2点まで3,000円(3点目から1点につき500加算。一人5点まで)

    受付
     9月24日(日曜日)の午前9時から午後1時までに市民美術センターで

    問合せ先

     美術協会「甲村」 06(6351)6749

    書道展

    作品
     漢字、かな、調和体、篆刻、刻字(未発表のもの)
     ※漢字、かな、調和体は12から16平方尺まで。
     ※すべて額装(ガラスなし)で、縦・横は自由。
     ※軸、巻物は不可。

    対象
     15歳以上の方

    出品料
     無料(ただし年会費3,000円が必要。一人1点のみ)

    受付
     10月24日(火曜日)の午前10時から正午までに市民美術センターで

    問合せ先

     書道協会「村上」 072(981)7222

    工芸展

    作品
     金工、木竹工、陶芸、漆芸、染色、人形、七宝ほか

    出品料
     1点2,000円(1点増すごとに1,000円加算)

    受付
     10月13日(金曜日)の午後2時30分から3時30分までに市民会館第五会議室で

    問合せ先

     工芸協会「角谷」 06(6782)3377

    短歌大会

    参加費
     1首1,000円(郵便定額小為替を作品に同封)

    応募方法
     用紙(自由)の右半分に住所、氏名、電話番号を、左半分に短歌を楷書で書いて、10月20日(金曜日)までに送付

    応募先
     〒577・0809 永和3-2-11 田井中

    問合せ先

     歌人クラブ「松田」 06(6727)9446

    川柳大会

    課題
     情け・きつい・ゼロ・読む・揺れる・妻・線(各題2句)

    参加費
     1,500円

    受付
     10月15日(日曜日)の午前11時30分から午後1時までに社会教育センターで

    問合せ先

     川柳同好会「片岡」 072(965)1341

    俳句大会

    作品
     未発表のもので2句1組(テーマは自由)

    参加費
     1組1,000円

    受付
     10月22日(日曜日)の正午から午後1時までに社会教育センターで

    問合せ先

     市民俳句会「杉本」 072(981)0118

    東大阪市民文化祭日程

     種目、開催日、開催場所の順で紹介します。

    吟詠大会
     9月23日(祝日)、市民会館市民ホールにて

    野鳥観察会
     9月23日(祝日)、甲山森林公園(兵庫県西宮市)にて

    美術展
     10月4日(水曜日)から10月9日(月曜日)まで、市民美術センターにて

    押し花展
     10月4日(水曜日)から10月9日(月曜日)まで、市民美術センターにて

    民謡大会
     10月8日(日曜日)、市民会館市民ホールにて

    浄瑠璃大会
     10月14日(土曜日)、青少年女性センターにて

    茶花道大会
     10月14日(土曜日)、10月15日(日曜日)、市民美術センターにて

    工芸展
     10月14日(土曜日)、10月15日(日曜日)、市民会館第5会議室にて

    水石展
     10月14日(土曜日)、10月15日(日曜日)、婦美会館(大阪市)にて

    川柳大会
     10月15日(日曜日)、社会教育センターにて

    大正琴演奏会
     10月15日(日曜日)、市民会館市民ホールにて

    秋の山草展
     10月21日(土曜日)、10月22日(日曜日)、市民会館大会議室にて

    俳句大会
     10月22日(日曜日)、社会教育センターにて

    書道展
     10月27日(金曜日)から10月29日(日曜日)まで、市民美術センターにて

    民踊・民舞大会
     10月29日(日曜日)、市民会館市民ホールにて

    バレエフェスティバル
     11月4日(土曜日)、市民会館市民ホールにて

    日本舞踊・新舞踊大会
     11月5日(日曜日)、市民会館市民ホールにて

    三曲演奏会
     11月12日(日曜日)、市民会館市民ホールにて

    短歌大会
     11月19日(日曜日)、社会教育センターにて

    あみもの大会(ショー)
     11月25日(土曜日)、社会教育センターまたは夢広場にて

    合唱祭
     12月3日(日曜日)、市民会館市民ホール
     ※式典は、11月3日(祝日)に市民美術センターで開催します。

    問合せ先

     社会教育センター 06(6789)4100、ファクス06(6789)5212

    全国大会出場 市立日新高校吹奏楽部

    消防音楽隊の演奏服で京都をパレード

     8月2日、日新高校吹奏楽部が第30回全国高等学校総合文化祭のパレード・マーチング部門に出場し、京都市内を力強くパレードしました。

     部員たちが身に付けた演奏服は、約30年にわたる活動を休止した、市の消防音楽隊から譲り受けたものです。

     帽子をかざす振り付けを取り入れるなど工夫をこらした演奏に、沿道の観客から大きな歓声と拍手が送られていました。

     部長の吉岡みゆきさん(2年生)は「新しい服のおかげで堂々と演奏ができました」と達成感いっぱいの笑顔で話していました。

    高井田・稲田鷺島など市営住宅入居者を募集

     市営住宅(空き家)の入居者を募集します。

     今回募集するのは次の住宅です。

    • 期限付き若年者世帯向け住宅 高井田住宅(1戸)、稲田鷺島住宅(2戸)
    • 一般世帯向け住宅 高井田住宅(1戸)、稲田鷺島住宅(4戸)、上小阪東住宅(5戸)、宝持西住宅(4戸)、楠根住宅(1戸)

     ※家賃は住宅と収入により異なります。敷金は家賃の3か月分です。
     ※家賃の例 稲田鷺島住宅(3DK)30,400円程度から66,800円程度、上小阪東住宅(2DK)15,500円程度から28,000円程度
     ※申し込める間取りは申込世帯人数と住宅により異なります。

    申込資格
     次の要件をすべて満たすこと

    • 市内に居住(住民登録または外国人登録)しているか、勤務している
    • 婚約者、内縁者を含む同居親族がいる
      ※単身者でも60歳以上(ただし、経過措置として昭和31年4月1日以前に生まれた60歳未満の方を含む)、または障害者などの条件を満たせば申し込むことができます。
    • 住宅に困っている
      ※持ち家がある方は、原則として申込みできません。
    • 所得が基準額以内など

    募集住宅・入居対象

    • 期限付き若年者世帯向け住宅=35歳以下の夫婦か、子どもを持つ35歳以下の夫婦(入居承認から10年後には返還していただきます)
    • 一般世帯向け住宅=申込資格の要件を満たす方(ただし、稲田鷺島住宅のみ期限付き若年者世帯向け住宅の対象者は申込み不可)

    応募用紙配布
     9月6日(水曜日)から20日(水曜日)まで(土曜日・日曜日、祝日を除く)の午前9時から午後5時30分までに、住宅政策課、市政情報相談課、行政サービスセンター、福祉事務所で

    応募方法
     応募用紙(1世帯1通)に必要事項を書き、必要書類を添えて、所定の封筒で9月20日(水曜日)(消印有効)までに郵送
     ※10月13日(金曜日)の午前10時から、市役所1階多目的ホールで公開抽選を行い、仮当選者と補欠仮当選者を決定。後日入居審査をします。

     

     重複申込みはできません。なお、資格要件などの年齢は、今年の9月20日現在の年齢です。

    応募・問合せ先

     住宅政策課 06(4309)3231、ファクス06(4309)3834

    市長室からこんにちは

     覚悟はしていたのですが、7月12日に市長に就任してから、「毎日が頭の運動会」のような日々を過ごしています。

     まず、2日間かけて府下や奈良県の各団体へあいさつに回ることから始まり、通算26時間にわたって、テーマごとに職員から経過と課題説明を受ける事務引継ぎ、あいさつに来られた各種団体役員への応対が続きます。また、市長としての各種会議、行事への出席の仕事は、土曜、日曜に関係なくどんどん入り、人事や予算執行などの市長決裁の仕事も押し寄せます。そして、この日程の合間をぬって幹部職員と懇談する時間をつくらねばなりません。

     市長の仕事は、15分単位で、ひとつのテーマを処理することが求められます。しかも、論理的に考えることと合わせ、相手の思いを感じとることの両方が必要なのです。

     市民の皆さんからお話を聞いていると、地域経済やくらしがたいへんなだけに、一人ひとりが、真剣勝負で毎日の仕事にあたっておられることを実感しています。市役所の仕事は、これに応えることが必要です。

     「市民のくらしをまもる」「ムダ使いをしない」「市民にわかりやすい」の3つの基準をもとに、仕事をすすめていくつもりです。

     前期同様、市長コラムを掲載していきます。市長として市民に発信することで、皆さんからのご意見もお寄せいただけることを期待しています。どうぞ、よろしく。(長尾淳三)

     市長へのメールアドレス mayor@city.higashiosaka.osaka.jp

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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