市政だより 平成22年12月1日号 5面(テキスト版)
保健所・センターだより
車での来場はご遠慮ください
- 東保健センター=072(982)2603 ファクス072(986)2135
- 中保健センター=072(965)6411 ファクス072(966)6527
- 西保健センター=06(6788)0085 ファクス06(6788)2916
愛の献血 12月は「大阪府献血推進月間」です
冬は血液が不足します。400mL献血にご協力ください。
とき ところ
- 12月1日(水曜日)=近鉄河内小阪駅前
- 5日(日曜日)=近鉄布施駅北側バスロータリー
- 6日(月曜日)=上小阪小学校
- 7日(火曜日)=菱江ショッピングプラザ
- 8日(水曜日)=グルメシティ長瀬店
- 12日(日曜日)=額田グラウンド
- 13日(月曜日)=イズミヤ若江岩田店
- 16日(木曜日)=関西スーパー日下店
- 20日(月曜日)=縄手南小学校
- 24日(金曜日)=市役所本庁舎
※受付時間は場所によって異なり、日程を変更する場合もあります。受付時に保険証などで本人の確認をします。
問合せ先
- 大阪府赤十字血液センター 06(6962)7654、ファクス06(6968)4900
- 地域健康企画課 072(960)3801、ファクス072(960)3806
乳がん(マンモグラフィ)検診
とき ところ 定員・定数
- 12月20日(月曜日)午前9時30分から10時30分=東保健センター・30人(申込先着順)
- 来年1月20日(木曜日)午前9時15分から10時15分=市民会館展示室・50人(申込先着順・申込みは12月8日(水曜日)から西保健センターへ)
対象
市内在住の40歳以上の女性で平成22年4月1日現在、偶数年齢の方
料金
800円(クーポン券も可)
※生活保護受給者および市民税非課税世帯の方は無料。
申込み先・応募先 問合せ先
東・西保健センター
肺がん・結核エックス線検診
とき
12月17日(金曜日)午後1時30分、午後2時
ところ
東診療所
内容 対象
- 肺がん検診=市内在住の40歳以上の方
- 結核検診=市内在住の65歳以上の方
定員・定数
30人(申込先着順)
申込み先・応募先 問合せ先
東保健センター
12月は「年末食品一斉取締り月間」 食品事故にご注意を
年末年始は、食品を長期間保存することが増えるため、食中毒などの食品事故が発生しやすくなります。食品の取扱いには、次のことに気をつけてください。
購入時
- 生鮮食品などは計画的に購入する
- 賞味期限や消費期限などの表示をよく確認する
保存時
- 食品に適した温度や場所で保存する
- 冷蔵庫などに食品を詰めすぎない(全体の約7割が目安)
調理時
- 調理前後や生ものを扱った後は必ず手を洗う
- 加熱が必要な食品は中心部までよく加熱する
- 卵やカキ、肉類の生食はできるだけ避ける
市では、12月を「年末食品一斉取締り月間」として、市内のスーパーや食品販売店などを対象に、衛生状態の監視指導や食品検査を実施し、不良な食品の発見、排除に努めます。
問合せ先
食品衛生課 072(960)3803、ファクス072(960)3807
クリスマス料理を作ろう 小学生クッキング
とき
12月11日(土曜日)午前10時15分から午後2時15分
ところ
ゆうゆうプラザ(日下)
対象
市内在住の小学校4年生から6年生
定員・定数
16人(申込先着順)
内容
調理実習「楽しく、おいしいクリスマス料理」と試食、折り紙、食育学習など
料金
500円
持ち物
エプロン、三角巾、手ふき、筆記用具
申込方法・応募方法など
12月9日(木曜日)までに電話で
申込み先・応募先 問合せ先
東保健センター
乳幼児健康相談
とき ところ
- 12月3日(金曜日)午前9時30分から10時30分=西保健センター
- 6日(月曜日)午前10時から11時=東保健センター
- 8日(水曜日)午前10時から11時=ゆうゆうプラザ(日下)
- 16日(木曜日)午前9時30分から10時30分=中保健センター
対象
2歳以下の乳幼児
内容
身体測定、育児相談など
問合せ先
東・中・西保健センター
正しく使いましょう 家庭用化学製品
家庭用化学製品の洗浄剤や防水スプレーなどは、正しく使用しないと健康を害することがあります。使用するときは、次のことを守りましょう。
洗浄剤
酸性タイプと塩素系タイプの製品があり、混ぜると有毒ガスが発生し、たいへん危険です。注意書きや絵表示をよく読み、メガネ、手袋、マスクをし、換気しながら適正量を使用し、液が残らないよう充分洗い流しましょう。また、幼児の手の届かない場所に保管しましょう。
防水スプレー
閉め切った場所で使用すると、呼吸困難などの中毒症状を起こし、死に至る危険もあります。必ず屋外で使用しましょう。また、スキーウエアを着た状態でかけあったり、乳幼児や子ども、高齢者、ペットなどの近くで使用したりするのは絶対にやめましょう。
問合せ先
環境薬務課 072(960)3804、ファクス072(960)3807
周囲のちょっとした気配りを
子どもの事故を防ごう
過去50年間、1歳から9歳までの子どもの死亡原因のトップは、交通事故や窒息、溺死・溺水、火災、転倒・転落などの不慮の事故となっています。
子どもの事故を防ぐために、原因を知って予防しましょう。
交通事故から子どもを守るために チャイルドシートの着用を
6歳未満の乳幼児を車に乗せるときはチャイルドシートの着用が義務付けられていますが、大阪府警が調査した府内の着用率は51%と、約半数しか着用されていません。
チャイルドシートを着用していなかった場合、亡くなる確率は着用していた子どもと比較すると4倍以上高くなっています。
車の時速が30キロメートル以上で追突したり、急ブレーキを踏んだりすると、大人であっても両手だけで子どもを支えることは困難です。車内で授乳しているときや赤ちゃんを泣きやますために抱いているときに事故にあうと、抱いている赤ちゃんを投げ出してしまうことになります。
わが子の命を守るために、大人の責任で子どもにチャイルドシートを着用させましょう。
ライターによる火遊びで大惨事に 子どもの手が届かない場所に保管を
昨年は、子どものライターによる火遊びが原因で悲惨な火災や事故が起きました。操作が簡単なライターは、2歳の子どもでも点火できます。
必要以上の数のライターを家に置かない、子どもの手が届かない場所に保管するなどの対策を取りましょう。
救急電話相談
大阪府小児救急電話相談
相談する人がいないときや対処の仕方がわからないときに、医師や看護師が症状に応じた適切な対処方法や受診する病院などをアドバイスします。
とき
全日午後8時から午前8時
専用電話
- プッシュ回線・携帯電話=#8000
- ダイヤル回線・IP電話=06(6765)3650
救急安心センターおおさか
救急医療相談や医療機関案内を24時間365日受け付けます。
専用電話
- プッシュ回線・携帯電話=#7119
- ダイヤル回線・IP電話=06(6582)7119
保健センターでは、「事故予防コーナー」を設置していますので、ぜひご覧ください。
問合せ先
健康づくり課 072(960)3802、ファクス072(960)3809