新型コロナワクチン接種のお知らせ

新着情報

目次


他のワクチンとの接種間隔
新型コロナワクチンの接種について、他の予防接種を受ける場合は接種間隔に注意が必要です。具体的には以下の通りです。
- 新型コロナワクチンと他の予防接種を同時に受けることはできません。
- 新型コロナワクチンの前後に他の予防接種を受ける場合、原則として13日以上の間隔をあけてください。
ただし、インフルエンザワクチンとの同時接種については、単独で接種した場合と比較して、有効性および安全性が劣らないとの報告があること等を踏まえ、令和4年7月22日に開催された審議会において議論された結果、実施が可能となりました。接種間隔についても規定はありません。
くわしくは、以下のページをご覧ください。
- 厚生労働省:新型コロナワクチンQ&A「新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種することはできますか。」(別ウインドウで開く)


住民票がある市町村(住所地)以外での接種


基礎疾患
(注)国が示している基礎疾患がある方とは以下の(1)(2)に該当する方々のことです。
基礎疾患がある方は、事前にかかりつけ医などに相談のうえ、ワクチン接種をご判断ください。
(1)以下の病気や状態の方で、通院/入院している方
- 慢性の呼吸器の病気
- 慢性の心臓病(高血圧を含む)
- 慢性の腎臓病
- 慢性の肝臓病(肝硬変等)
- インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病または他の病気を併発している糖尿病
- 血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く)
- 免疫の機能が低下する病気(治療中の悪性腫瘍を含む)
- ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
- 免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
- 神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)
- 染色体異常
- 重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害が重複した状態)
- 睡眠時無呼吸症候群
- 重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、または自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している場合)
(2)基準(BMI 30以上)を満たす肥満の方


基礎疾患がある方はかかりつけ医で
基礎疾患がある方は、かかりつけ医での接種を推奨しています。
かかりつけの医療機関での接種ができない場合は、かかりつけ医より他の医療機関へ紹介いただくほか、市の集団接種会場でも接種が可能です。
接種を希望する方は、まずはかかりつけ医へご相談ください。


妊娠中・授乳中・妊娠を計画中の方へ


大阪府・自衛隊の大規模接種会場
ホテルプリムローズ大阪接種センター(マサキここちクリニック)では、モデルナ社製のオミクロン株(BA.1)対応ワクチン・モデルナ社製の従来型ワクチン・武田社ワクチン(ノババックス)の接種を行っています。
くわしくは、上記のホームページ等をご覧ください。
(注)大阪府の大規模接種会場で接種を受けることができるのは、大阪府民のみです。


武田社ワクチン(ノババックス)の接種を希望する方へ
3回目以降の接種で武田社ワクチン(ノババックス)を検討されている方はこちらをご確認ください。
【接種対象者】
- 1・2回目接種:新型コロナワクチンを未接種の12歳以上の方
- 3回目以降の接種:前回の接種から6か月以上経過している18歳以上の方
武田社ワクチン(ノババックス)の接種を希望される方は、市の個別接種医療機関をお探しいただくか厚生労働省が提供する「コロナワクチンナビ」から接種可能医療機関をお探しいただくか、もしくは大阪府の接種センター(マサキここちクリニック)での接種をご検討ください。
(注)武田社ワクチン(ノババックス)は、オミクロン株対応ワクチンではありません。
新型コロナワクチン(ノババックス)についての資料(厚生労働省)


ワクチンの安全性と副反応

予防接種健康被害救済制度について
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合、手続きの上で厚生労働省の審査で認められた場合は、医療費・障害年金等の給付が受けられます。
詳しくは以下のページをご覧ください。

ワクチンの安全性と副反応に関するQ&Aなど(厚生労働省)


10代・20代の男性と保護者の方へ モデルナ社製ワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について
令和3年10月15日に開催されました厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会において、10代および20代の男性について、ファイザー社ワクチンに比べてモデルナ社ワクチンの接種後に生じる心筋炎等の発生頻度が高いことから、ファイザー社ワクチンの接種も選択することができるとの見解が示されました。
詳しくは以下のページをご覧ください。
- 厚生労働省:新型コロナワクチンQ&A「新型コロナワクチンQ&A:ワクチンを接種すると心筋炎や心膜炎になる人がいるというのは本当ですか。」(別ウインドウで開く)
現在、モデルナ社のワクチン接種を予約されている10代・20代の男性の方で、ファイザー社ワクチンに変更されたい方は、モデルナ社のワクチン接種予約をキャンセルしていただき、改めてファイザー社ワクチンを取り扱う個別医療機関で接種予約をしてください。
10代・20代の男性と保護者の方へのお知らせ(心筋炎・心膜炎について)


台風などによる集団接種の中止について
台風などによる警報が発表された場合は、集団接種を中止する可能性があります。中止とする場合は、以下の時点で判断し、市ウェブサイトなどでお知らせいたします。
接種予約時間 | 判断時間 |
---|---|
午前9時から午後1時まで | 接種当日の午前7時 |
午後1時から午後8時まで | 接種当日の午前11時 |
(注)接種開始後であっても、警報発表などにより、安全が確保できないと判断した場合は、接種を中止する場合があります。


ワクチンの有効期限延長


医療機関向けの情報


リンク集(厚生労働省)

問合せ先
- 東大阪市 新型コロナワクチンコールセンター:06(7668)0485
- 東大阪市 新型コロナウイルスワクチン接種事業課 ファクス番号:072(929)8239
- お問合せフォーム(別ウインドウで開く)