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東大阪市

あしあと

    市政だより 令和3年10月1日号 8・9面(テキスト版)

    • [公開日:2021年9月24日]
    • [更新日:2023年2月21日]
    • ID:31529

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    子どもたちの安全のために
    大阪府内初 交通・安全アドバイザーを配置

    市では、子どもたちの登下校時の安全確保に努める交通・安全アドバイザーを市立小学校および義務教育学校(前期課程)に配置しました。

    市では、9月1日、登下校の時間帯における危険箇所での注意喚起など、子どもたちの登下校時の安全確保に努める交通・安全アドバイザーを市立小学校および義務教育学校(前期課程)に配置しました。

    9月1日に八戸の里小学校で行われた配置式では、4人の交通・安全アドバイザーが任命され、交通・安全アドバイザーの井邊さんは「子どもたちの元気な顔を見て、やはり子どもたちの安全を守ってあげないといけないという気持ちが強くなりました」と抱負を話していました。

    また、配置式後は交通・安全アドバイザーが実際に登校時間の通学路に立ち、児童の安全を確認するとともにドライバーなどへの注意喚起を行いました。

    交通・安全アドバイザーは、今後登下校の時間帯における危険箇所での注意喚起などのほか、子どもたちへの交通安全教室や教職員への研修なども実施し、子どもたちの登下校時の安全確保に努めていきます。

    問合せ先
    学校教育推進室 06(4309)3268、ファクス 06(4309)3838

    交通・安全アドバイザーとは?

    警察を定年退職した方などが、その専門知識や技術を活かして市内の児童の登下校時の安全確保に関わる取組みを行います。大阪府内で初めての試みとなります。

    業務内容

    • 登下校の時間帯における、危険箇所での注意喚起
    • 通学路の危険箇所の点検
    • 交通安全教室の実施
    • 警察への情報提供 など

    子どもたちを守ります!

    今年のまち博は東大阪の新しい魅力を探しに行こう!
    10月1日から受付開始

    一般社団法人 東大阪ツーリズム振興機構は、毎年秋の恒例となっている体験型観光プログラムイベント「ひがしおおさか体感まち博」を今年も開催します。

    今年の「まち博」は、東大阪のスポーツ、モノづくり、まち歩きや伝統文化など約40種類の体験プログラムを用意しています。また、観光消費喚起事業の一環として実施する「GET!ひがしおおさか食感クーポン」キャンペーンでは、まち博の各プログラムで1人当たり1500円以上の体験を申し込んだ方へ、キャンペーン対象飲食店で使えるクーポン1000円分を差し上げます。

    さまざまなプログラムを体験し、地元のグルメもお得に楽しみませんか。東大阪に住んでいながら知らなかったコトやモノをこの機会に体験しましょう。

    とき
    10月8日(金曜日)〜11月28日(日曜日)

    ※各プログラムは10月1日(金曜日)から申込み可。各プログラムの内容や申込方法、クーポンの使用方法など、詳しくは「ひがしおおさか体感まち博2021」パンフレットまたは東大阪ツーリズム振興機構ウェブサイトをご覧ください。

    ※パンフレットは市役所本庁舎1階市政情報コーナー、行政サービスセンターに配架。クーポンの使用可能期間は、新型コロナウイルスの感染拡大の状況により変更する場合があります。

    問合せ先
    • 一般社団法人 東大阪ツーリズム振興機構 06(4309)8083、ファクス 06(4309)8084
    • 国際観光室 06(4309)3230、ファクス 06(4309)3849

    特別プログラム
    はじめての司馬遼太郎記念館

    今まで司馬遼太郎作品を読んだことがない方や記念館を訪れたことがない方へ司馬遼太郎から現代に生きる私たちに送られたメッセージを、記念館館長がわかりやすく話します。講演終了後、館内を自由に見学できます。 

    とき
    10月16日(土曜日)15時~17時
    ところ
    司馬遼太郎記念館
    対象
    16歳以上の方
    定員
    80人(申込先着順)
    料金
    1500円(入館料含む)
    申込方法・申込み先など
    10月1日(金曜日)から電話または東大阪ツーリズム振興機構ウェブサイトで

    ※同日12時45分~14時45分に「帝キネが愛したまち東大阪 文学散歩」も開催。詳しくは東大阪ツーリズム振興機構ウェブサイトをご覧ください。

    申込方法・申込み先など 問合せ先
    一般社団法人 東大阪ツーリズム振興機構
    問合せ先
    国際観光室

    歴史リアル謎解きゲーム
    「開運なぞ詣」in東大阪
    石切劔箭神社と大和の建国

    謎解きキットを購入して、石切劔箭神社にまつわる「謎」をはじめ神社周辺の謎を解きながらゴールをめざします。謎解きゲームをしながら、石切のエリアを散策してみませんか。

    とき
    10月8日(金曜日)~来年2月27日(日曜日)
    ※参加するには事前にイープラス(チケット販売サイト)で前売り券(1500円)を購入してください(チケット販売開始は10月7日(木曜日))。
    ところ
    石切劔箭神社周辺

    ※詳しくは10月1日以降に特設ウェブサイトをご覧ください。

    問合せ先
    • 一般社団法人 東大阪ツーリズム振興機構
    • 国際観光室

    限りある資源を大切に
    10月は3R推進月間

    10月は3R推進月間です。限りある資源を大切に使い、循環型社会をめざして3Rを実践しましょう。

    ごみを減らす3つの“R”
    発生抑制 Reduce(リデュース)
    ごみをできるだけ出さないようにしましょう
    具体例
    • 生ごみの水切り
    • マイバッグの活用
    • マイボトルの活用
    再使用 Reuse(リユース)
    捨てる前にまだ使えないか考えましょう
    具体例
    • フリマアプリの活用
    • フリーマーケットの活用
    • リユースショップの活用
    再生利用 Recycle(リサイクル)
    捨てる物は資源として再利用しましょう
    具体例
    • 資源の分別収集
    • 集団回収(古紙回収)
    • 拠点回収(小型家電など)
    問合せ先
    循環社会推進課 06(4309)3199、ファクス 06(4309)3829

    レジ袋の削減

    スーパーなどのレジ袋は、これまで日本で年間約300億枚(1人当たり約250枚)使用されており、そのほとんどがごみとして出されていました。

    そこで、プラスチックの過剰な使用を抑制するため、昨年7月からレジ袋の有料化が全国で実施されています。ごみの発生抑制と資源の有効利用を進めるため、買い物にはマイバッグを持って行きましょう。

    問合せ先
    循環社会推進課 06(4309)3199、ファクス 06(4309)3829

    不用品の譲渡・売却はジモティーの活用を

    ジモティーとは、株式会社 ジモティーが運営する地域の情報サイト・スマートフォンアプリで、不用品の譲渡・売却など「地元の掲示板」として活用されています。市では、6月1日に市内のリユース活動を促進するため、株式会社 ジモティーとリユース活動の促進に向けた連携と協力に関する協定を締結しました。収集に手数料がかかる大きなごみも、ジモティーを活用すれば無料でリユースできます。ぜひ、ご活用ください。

    ※アプリは次からダウンロード可。ジモティーの利用規約を確認のうえご利用ください。

    Google Play

    App Store

    問合せ先
    循環社会推進課 06(4309)3199、ファクス 06(4309)3829

    再生資源集団回収

    市では、日常生活に伴って排出される再生可能な資源(新聞、雑誌類、ダンボール、古布、紙パック、アルミ缶、リターナブルびん)の集団回収を自主的に行う地域住民団体に対して奨励金を交付しています。昨年は、約8800トンの資源をリサイクルし、1団体平均で約9万2000円を交付しました。

    問合せ先
    循環社会推進課 06(4309)3199、ファクス 06(4309)3829

    資源の分別で再生利用を

    市では、プラスチック製容器包装とペットボトルを資源として分別収集し、再生利用しています。

    収集された資源の再生利用例
    プラスチック製容器包装 → 樹脂・原料
    【再生利用例】
    • 荷台(パレット)
    • 板材・フロアー材
    • 再生樹脂
    • 高炉還元剤
    ペットボトル → フレーク(原料)
    【再生利用例】
    • 衣服(化学繊維)
    • 食品用トレイ
    • 飲料用ボトル
    • ごみ袋

    令和元年度に収集したプラスチック製容器包装とペットボトルは3719トンで、異物などを取り除いた3391トンが再生利用されました。引き続き資源の分別収集に協力をお願いします。

    問合せ先
    循環社会推進課 06(4309)3199、ファクス 06(4309)3829

    プラスチックごみゼロにトライ!

    市では、令和元年に「プラスチックごみゼロにトライ!宣言」を行いました。「環境にやさしい ごみを出さないまち 東大阪」のスローガンのもと、市民・事業者・行政の三者協働による3R活動、まちの清掃活動をさらに進めます。プラスチックごみゼロに向けて、次のことから始めてみましょう。

    • マイバッグ・マイボトルを活用する 
    • ペットボトルやプラスチック製容器包装(プラマーク)は適正に分別する 
    • ポイ捨てをしない 
    • 清掃活動に参加する など

    市民や事業者の皆さんの協力をお願いします。

    問合せ先
    循環社会推進課 06(4309)3199、ファクス 06(4309)3829

    「もったいない」の意識で変わる!
    食品ロスを削減しよう

    10月は食品ロス削減月間です。「食品ロス」とは、食べ残しや期限切れで捨てられる食品、野菜や果物などの皮の厚剥きなど、本来食べられたはずなのに廃棄されてしまう食品のことです。国内で発生する食品ロスは年間約600万トン(平成30年度推計値)とされており、東京ドーム約5個分に相当します。食品ロスの削減のため、次のことに注意しましょう。

    • 買い物の前に冷蔵庫を確認する 
    • 食材の買い過ぎを控える 
    • ばら売り、量り売りの商品を選ぶ 
    • 野菜などの食材はできるだけ無駄なく使い切る 
    • 消費期限が近い食材から使い切る 
    • 必要な分だけ料理を作る 
    • 外食をする際は、食べ切れる量を注文する
    問合せ先
    循環社会推進課 06(4309)3199、ファクス 06(4309)3829

    知っていますか?
    食品の期限表示

    一度開封した食品は、期限にかかわらず、早めに食べるようにしましょう。

    • 賞味期限=おいしく食べることができる期限(期限を過ぎたとしても、すぐに食べられないということではありません)
    • 消費期限=安全に食べられる期限(期限を過ぎたら食べない方がよいもの)
    問合せ先
    循環社会推進課 06(4309)3199、ファクス 06(4309)3829

    花園ラグビーの日制定記念イベント&トライくんLINEスタンプ発売

    市では、9月22日を「花園ラグビーの日」と制定し、さまざまな取組みやイベントを開催します。

    トライくんLINEスタンプ発売

    9月22日にトライくんLINEスタンプ第2弾を発売します。スタンプは全部で32種類あります。 

    料金
    120円

    ※スタンプの購入は9月22日以降のダウンロードページまたはLINEスタンプショップで「東大阪市」と検索してください。

    問合せ先
    花園ラグビー場活性化推進課 06(4309)3020、ファクス 06(4309)3849
    記念イベント

    10月2日(土曜日)に花園ラグビー場および花園中央公園で花園ラグビーの日制定記念イベントを開催します。

    花園近鉄ライナーズ対NTTドコモレッドハリケーンズ大阪の試合やF.C.大阪のエキシビションマッチが入場無料となっています。プロスポーツチームとして、大阪エヴェッサやオリックス・バファローズも参加します。

    詳しくはデジタルパンフレットをご覧ください。最新情報はイベントInstagramでもご覧いただけます。

    問合せ先
    花園ラグビー場活性化推進課 06(4309)3020、ファクス 06(4309)3849

    東大阪市治安対策本部からのお知らせ

    住民のつながりが地域を守ります。近所づきあいを大切にして、安全なまちにしましょう

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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