市では、市内および近隣大学からインターンシップの学生を受け入れ、未来ある学生たちの社会進出に貢献しています。
今年度は8月23日からおよそ2週間、4大学から8人の学生を受け入れ、行政サービスセンターの窓口業務や保育園での発達検査の視察など、市役所が行うさまざまな仕事を学びました。
9月2日には、学生らがインターンシップで学んだことを野田市長へ報告しました。
野田市長は「インターンの期間で基礎自治体がいかに住民に身近な業務を行っているか知ってもらえたと思います。今回の体験を活かして、自分の目標を実現してください」と激励の言葉を贈りました。
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