河内中部地区郵便局長会が長堂小学校で「手紙の書き方教室」を開催し、児童らに暑中見舞いの書き方をレクチャーしました。
この日は、児童らにとって“地元の郵便局”である長堂郵便局の森局長が講師を務め、一文字一文字丁寧に書くことで相手に想いが伝わり、大切な人にはぜひ手紙を書いてほしいと呼びかけました。
そして児童らは暑中見舞いの手書きに挑戦。遠く離れた場所に住む祖父母や恩師らに初夏の訪れを告げる挨拶をしたため、自身の近況や相手を思いやる気持ちなどを素直に表現。十人十色のハガキが完成し、児童らは満足げな表情で眺めたり、周囲と見せ合ったりしていました。
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