平成31年2月21日 アメリカ大使館関係者らが市花園ラグビー場を視察
アメリカ大使館の関係者が市花園ラグビー場を視察しました。
今回の視察ではアメリカ大使館側から、アメリカの文化の紹介やスポーツを通した市との国際交流を図りたいという意向が伝えられ、今後の連携について話し合いました。
なごやかな雰囲気のなか行われた面談では、東大阪における古くからのラグビー文化が紹介されたほか、この日はNASAの関係者も訪れていたことから宇宙の話にもなり、市内モノづくり企業の技術力で打ち上げられた小型人工衛星「まいど1号」や、東大阪の町工場で生産された部品がNASAに納品されていることなど東大阪とアメリカにゆかりのある話題もあがりました。
視察を終えたキャロリン・B・グラスマン広報・文化交流担当公使は市について「いい印象ですね。市花園ラグビー場や市の歴史については興味深く、関心があります」と話していました。