タグラグビーの交流会が12日と14日の2日間、市花園ラグビー場で開かれました。
タグラグビーはタックルをする代わりに、腰につけたタグを取ることで相手をとめることができるというルールで試合を行う安全なスポーツです。
この大会は、体育の授業でタグラグビーを取り入れる市内の小学校が練習の成果を発揮するとともに、市花園ラグビー場を多くの人に知ってもらおうと、市が毎年開いているものです。
大会には市内12の小学校から5・6年生あわせて131チームが参加。男女に分かれてリーグ戦を行い、優勝をめざして熱戦を繰り広げました。
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