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市政だより 平成31年2月15日号 別紙2・3面(テキスト版)

[2019年3月1日]

ID:24186

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平成30年の火災概況(速報値)
放火が減少、火災原因のトップは「こんろ」に!

平成30年の火災概況(速報値)がまとまりました。火災件数は134件で、昨年より8件増加しています。

問合せ先
予防広報課

前年との比較

火災件数
平成30年
134件
平成29年
126件
種別
建物
平成30年
98件
平成29年
91件
車両
平成30年
15件
平成29年
13件
林野
平成30年
0件
平成29年
1件
その他
平成30年
21件
平成29年
21件
死者
平成30年
5人
平成29年
4人
負傷者
平成30年
34人
平成29年
31人

※速報値のため変動することがあります。

平成30年の火災原因トップ3

  • 1位 こんろ 26件
  • 2位 放火(疑いを含む) 15件
  • 3位 たばこ 13件

平成元年から市内での火災原因のトップは「放火(疑いを含む)」でしたが、ここ数年放火火災は減少傾向にあり、昨年の火災原因はこんろがトップでした。

また、東消防署管内では、放火火災が0件でした。一つの消防署管内で放火火災が0件というのは、本市発足以来初めてのことです。

皆さんの放火させない環境づくりと市の治安対策の成果が表れた結果と考えられます。

原因第1位 こんろ

こんろが原因の火災を調べると、こんろの周辺にあった可燃物が燃えたものと天ぷら油の発火が多くなっています。キッチンペーパー、ふきん、プラスチック製品など、燃えやすい物を周囲に置かないようにしましょう。また、こんろを使用しているときは、その場を離れないでください。

天ぷら油は自ら燃える!

天ぷら油の火事は、鍋に火が入って起こるのではありません。油が高温になりすぎて、自ら発火しているのです。そのためIHクッキングヒーターでも使用方法を誤り、油が高温になると発火します。「火を使わないから安全」と過信しないようにしましょう。

原因第2位 放火(疑いを含む)

放火は減少したとは言え、まだまだ原因に占める割合が高くなっています。昨年は、屋外のごみや自転車、バイクなどが狙われたケースが多くありました。

放火防止のポイント
  • 屋外に燃えやすい物を放置しない
  • ごみは収集日の朝に出す
  • 外灯やセンサーライトなどで建物の周囲を明るくする
  • 建物などの施錠をしっかりとする

原因第3位 たばこ

たばこによる火災は、多くが吸殻の不適切な処分で発生しています。吸殻は、水を入れた灰皿で確実に消してください。また、喫煙しながら移動すると思わぬところに火種が落ちて火事になることもあります。ながら喫煙はしないでください。

カセットガス・スプレー
室内での穴あけは禁止!

昨年、市内でカセットガスボンベやスプレー缶の穴あけを室内で行ったため火災になり、3人がやけどを負っています。

カセットガスボンベはもちろん、スプレー缶にも燃えやすいガスが入っています。負傷した方は、いずれの現場でも台所で穴あけを行っていました。こんろや給湯器の火が引火して火災になっています。

使い切ってから! 穴をあけずに!

カセットガスボンベやスプレー缶を捨てるときは、使い切ってから穴をあけずに「かん・びん」の回収に出してください。

見えない危険「電気」にも要注意

昨年、電気機器や配線などが原因の火災をあわせると20件ありました。電気は目に見えず、危険性がわかりにくいため要注意です。

家庭内で多いのは、コンセントや電気コード関係からの出火です。次のことに充分注意しましょう。

  • コンセントのほこりは定期的に掃除する
  • コードは束ねたまま使用しない
  • 延長コードは、定められたワット数以下で使用する
  • コードを家具などの下敷きにしない
  • 素人工事は絶対にしない
災害の避難時はブレーカーをOFFに

地震のとき、停電のため配線や機器などの異常に気づかず避難し、電気が復旧したときに出火する事例があります。避難するときは、必ずブレーカーをOFFにしてください。最近は地震の揺れを感知すると自動的に電気を止める感震ブレーカーも販売されています。

また、水害のときは、配線や機器などが水に浸かると漏電の危険があります。ブレーカーをOFFにすることはもちろん、専門家に点検してもらってから復旧しましょう。水没した自動車も電気系統の異常が考えられますので、無理にエンジンをかけようとしないでください。

住宅用火災警報器の定期的な点検を

昨年、市内の火災による死者は5人で、全員住居で発生した火災により亡くなられています。被害を防ぐには火災の早期発見が重要です。住宅用火災警報器を未設置の方はすぐに設置しましょう。また、警報器も古くなると電池の消耗や部品の劣化が考えられます。警報機は簡単に点検ができます。ひもを引くか、ボタンを押し、アラームが鳴れば正常です。定期的に点検し10年を目安に交換しましょう。

連動型はさらに効果的

住宅用火災警報器は、1台が感知すると他の部屋の警報器も鳴らすことができる「連動型」がおすすめです。無線で連動するため面倒な配線工事も必要ありません。これから設置、交換する方は、ぜひ「連動型」を検討してください。

問合せ先
予防広報課

生駒山のみどりを壊さないで!
春は山火事に注意

秋から冬の間に落ち葉や枯草がたまり、空気が乾燥していることに加え、ハイキングなどで入山者も多くなることから、山火事は春に多発します。

山火事の原因1位は「たばこ」

過去に市内で発生した山火事の多くはたばこが原因です。ポイ捨てや歩きたばこは絶対にやめましょう。

早期発見にご協力を

消防局では、5月6日まで特別警戒期間としてパトロールなどを強化しています。もし、山から上がる不審な煙を見つけたときは、迷わずに119番通報をお願いします。

遭難・転倒・滑落にも注意

毎年、生駒山でも「転倒して動けない。斜面から落ちた」などの救助要請があります。また、昨年の台風第21号により荒れている場所もあります。しっかりと事前準備をしてから入山しましょう。

問合せ先
警備課

春の全国火災予防運動
忘れてない? サイフにスマホに火の確認

3月1日から春の全国火災予防運動が始まります。この時期は、年度の変わり目で何かと忙しくなり、警戒がおろそかになりがちです。また、空気が乾燥して火災が拡大しやすい時期です。火の使用中はその場を離れない、お出かけ前やおやすみ前には火の元点検を確実に行うなど充分に注意しましょう。

消防フェアを開催

春の火災予防運動にあわせて消防フェアを開催します。ぜひお越しください。

中消防署

放水体験や火災の事例紹介などを行います。

とき
2月23日(土曜日)13時~16時
ところ
中消防署
問合せ先
中消防署
西消防署

消防トライくん、消防ミライちゃんも登場します。

とき
3月3日(日曜日)11時~16時
ところ
フレスポ東大阪
問合せ先
西消防署

自らの地域は自らが守る!
消防団の活動を紹介

消防団員は、普段それぞれの仕事をしながら災害に備え、いざ災害が発生すれば昼夜を問わず出動し、市民の生命・財産を守ります。今回は、ある消防団員の勇気ある行動を紹介します。

昨年10月、第12分団団員の二階堂倫久さんは、地元で秋祭りの準備をした帰りに火災現場に遭遇しました。そのとき、消防隊はまだ到着しておらず建物全体から激しく炎と煙が噴き出していました。しかも、住民が建物内で助けを求めているという危険な状況でした。そこで、二階堂さんは現場に居合わせた市民とともに高齢の男性をトイレの窓から引き出して無傷で救出。消防隊が到着したときにはトイレ周辺も炎に包まれた状態で、まさに間一髪での救出でした。

この功績に消防団長から表彰状が贈られ、二階堂さんは、「地元密着で活動しているからこそ救出できた。今後も地域のために貢献したい」と話していました。

消防団の主な活動(予定)
  • 1月 消防出初式
  • 3月 春の全国火災予防運動
  • 4月 恩智川水防訓練
  • 5月 大阪府地域防災総合演習
  • 7月 中河内地区支部消防総合訓練
  • 9月 大阪府消防大会・消防操法訓練
  • 11月 秋の全国火災予防運動
  • 12月 歳末火災特別警戒

※このほか、府立消防学校の研修や各地域での訓練などがあります。

地域防災に女性の視点!

現在、市には学生や主婦、働いている方など10人の女性消防団員が在籍しています。特に広報や応急手当の指導などでは、きめ細かく、やさしさと思いやりに満ちた活動が高い評価を得ています。

問合せ先
総務課

お問合せ

東大阪市 市長公室 広報広聴室 広報課 

電話: 06(4309)3102

ファクス: 06(4309)3821

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