平成30年8月16日 緊急消防援助隊の活動を市長に報告
平成30年7月豪雨により甚大な被害を受けた地域で救助などにあたっていた緊急消防援助隊が帰任し、市長に活動を報告しました。
緊急消防援助隊は広島県で7月7日から8月1日までの間、合計12隊44名が家屋倒壊現場や土砂崩れ現場において人命救出活動などを実施しました。
この日は帰任した隊員らがその活動について市長に報告を行い、それを受け市長は「決してあっては欲しくない災害。しかし、万一のときは今回の経験を役立てて被害を最小限にし、市民を守ってほしい。」と訓示を述べ、隊員らをねぎらいました。