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東大阪市

あしあと

    市政だより 平成30年(2018年)4月15日号 5面(テキスト版)

    • [公開日:2018年4月15日]
    • [更新日:2021年12月1日]
    • ID:22277

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    保健所・センターだより

    各保健センター、健康づくり課への問合せ先
    • 東保健センター=072(982)2603、ファクス072(986)2135
    • 中保健センター=072(965)6411、ファクス072(966)6527
    • 西保健センター=06(6788)0085、ファクス06(6788)2916
    • 健康づくり課=072(960)3802、ファクス072(960)3809

    番号をよく確認のうえ、かけ間違いのないようにお願いします。
    車での来場はご遠慮ください。

    往復ハガキ、ハガキ、ファクス、Eメールで申し込む場合は、「行事名・教室名」「住所」「氏名(ふりがなも)」「年齢」「電話・ファクス番号」の基本事項を書いてそれぞれの申込み先へ送信してください。

    2歳児歯科健康相談

    時間は申込み時に伝えます。

    4月生まれ
    とき ところ
    • 4月16日(月曜日)=東保健センター
    • 19日(木曜日)=西保健センター
    • 24日(火曜日)=中保健センター
    対象
    市内在住の平成28年生まれの幼児
    定員
    各30人(申込先着順)
    持ち物
    母子健康手帳
    申込方法・申込み先など
    電話で
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    東・中・西保健センター
    5月生まれ
    とき ところ
    • 5月17日(木曜日)=西保健センター
    • 21日(月曜日)=東保健センター
    • 22日(火曜日)=中保健センター
    対象
    市内在住の平成28年生まれの幼児
    定員
    各30人(申込先着順)
    持ち物
    母子健康手帳
    申込方法・申込み先など
    電話で
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    東・中・西保健センター

    肺がん・結核エックス線検診

    とき ところ
    • 5月1日(火曜日)・15日(火曜日)9時10分から・10時から=西保健センター
    • 2日(水曜日)9時20分から・10時10分から=中保健センター
    • 10日(木曜日)9時30分から・10時15分から=東保健センター
    対象
    • 肺がん検診=市内在住の40歳以上の方
    • 結核検診=市内在住の65歳以上の方
    定員
    各日40人(申込先着順)
    申込方法・申込み先など
    電話で
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    東・中・西保健センター

    マタニティキッチン

    とき
    5月18日(金曜日)13時30分~16時
    内容
    妊娠中の食事をひと工夫で離乳食に、栄養士による栄養相談など
    持ち物
    母子健康手帳、エプロン、三角巾、手ふき2枚
    申込方法・申込み先など
    電話で
    ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
    東保健センター

    みんなでマタニティ教室

    とき
    5月15日(火曜日)13時30分~16時
    対象
    妊婦とそのパートナー・祖父母など(妊婦のみも可)
    定員
    12組(申込先着順)
    内容
    マタニティライフの過ごし方、赤ちゃんのお風呂体験
    持ち物
    母子健康手帳、タオル、飲み物
    申込方法・申込み先など
    電話で
    ところ 申込方法・申込み先など 問合せ先
    中保健センター

    ふたごの教室

    とき ところ 内容
    • 5月9日(水曜日)9時45分~11時=中保健センター/楽しい絵本の読み聞かせ
    • 11日(金曜日)9時45分~11時15分=西保健センター/保育士と遊ぼう
    • 18日(金曜日)10時~11時=東保健センター/ふれあい遊び、夏物リサイクル
    対象
    市内在住のふたご、みつごを妊娠・出産している方とその子ども
    申込方法・申込み先など
    電話で
    申込方法・申込み先など 問合せ先
    東・中・西保健センター

    国民生活基礎調査に協力を

    4月20日ごろから市の一部の世帯を対象に国民生活基礎調査を行います。調査員証を携帯した調査員が伺いますので、協力をお願いします。この調査は、厚生労働省が毎年全国で実施しているもので、年金や医療、働き方などについての国の方針を決める際に必要な基礎資料を得ることを目的に実施するものです。

    問合せ先
    地域健康企画課 072(960)3801、ファクス072(960)3806

    生活習慣病予防・健康増進のために
    水中ウォーキング教室

    プールでウォーキングやアクアビクスをします。

    とき
    5月14日~7月9日の月曜日9時15分~12時(計9日間)
    ところ
    東大阪アリーナ(初回と最終回は西保健センター)
    対象
    全日程参加できる市国民健康保険加入者で、特定健診や人間ドックなどを受診した68歳以下の初めての方
    ※心疾患にかかっている方(以前かかったことがある方を含む)および血圧が160/95ミリメートルエイチジー以上の方を除く。
    定員
    30人(抽選)
    ※ロッカー代が必要。
    申込方法・申込み先など
    基本事項を4月24日(火曜日)までに電話で(ファクス、直接も可)
    申込方法・申込み先など
    西保健センター 06(6788)0085、ファクス06(6788)2916
    問合せ先
    医療保険室保険管理課 06(4309)3051、ファクス06(4309)3805

    Medical News

    市立東大阪医療センターのスタッフがリレー形式で医療に関する情報などをお届けします。

    第31回
    加齢による眼瞼下垂

    市立東大阪医療センター 形成外科 市野 直樹 部長

    人は2種類の筋肉を使って、まぶたを上げています。まぶたを上げる「眼瞼挙筋」と、まゆ毛を上げる「前頭筋」です。眼瞼挙筋は年齢とともに衰え、また、まぶたにつながっている膜が緩んできますので、どうしても年を取るとまぶたが下がってきます。それを補うため、まゆ毛を上げることによりまぶたを上げようとしますので額のしわが増えたり、前頭筋とつながっている後頚部(首の後ろ)の疲れ、肩こりが生じるといわれています。

    治療法は、(1)余分な皮膚を切除 (2)眼瞼挙筋の膜や筋肉を縫い縮める(3)まぶたとまゆ毛を、皮下トンネルを通し移植した筋膜などでつり上げる という方法があり、たいていの場合、(1)と(2)で対処できます。

    ただし、手術を受けると、少し顔つきが変わりますので、「整形したの?」といわれたりすることがあります。しかし、眼瞼下垂は立派な病気ですので、美容手術ではありません。保険が適用されます。

    問合せ先
    地方独立行政法人市立東大阪医療センター事務局総務課 06(6781)5101、ファクス06(6781)2194

    対象者はワクチンの接種を

    成人用肺炎球菌ワクチン予防接種

    成人用肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌が原因となって起こる高齢者の肺炎などの発病や重症化を防ぐためのものです。ただし、予防接種を受けることで、全ての肺炎を予防できるというわけではありません。

    対象
    次のいずれかに該当する市内在住の方
    • 平成30年度に次に該当する年齢になる
      • 65歳 昭和28年4月2日~昭和29年4月1日生まれ
      • 70歳 昭和23年4月2日~昭和24年4月1日生まれ
      • 75歳 昭和18年4月2日~昭和19年4月1日生まれ
      • 80歳 昭和13年4月2日~昭和14年4月1日生まれ
      • 85歳 昭和8年4月2日~昭和9年4月1日生まれ
      • 90歳 昭和3年4月2日~昭和4年4月1日生まれ
      • 95歳 大正12年4月2日~大正13年4月1日生まれ
      • 100歳 大正7年4月2日~大正8年4月1日生まれ
      ※対象者には4月下旬に案内ハガキを送付します。来年度以降は65歳となる方のみが対象予定。
    • 接種時に60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓または呼吸器などの機能の障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害により、日常生活活動が極度に制限されている(身体障害者手帳1級程度)
      ※過去に肺炎球菌ワクチン(ポリサッカライド)の接種を受けたことがある方は対象外。
    実施期間・回数
    来年3月31日までに1回
    料金
    3000円
    ※すでに自費で接種した方への払戻しはありません。生活保護受給者は免除制度あり。
    持ち物
    住所と年齢が確認できるもの、案内ハガキ
    申込方法・申込み先など
    市委託医療機関に電話で
    注意事項
    同剤を再度接種することによって注射部位の疼痛や紅斑、硬結などの副反応が強く発現すると報告されているため、過去に接種を受けていないか確認が必要です。医療機関やウェブサイトにある接種説明をよく読み、効果や副反応を理解したうえで接種するかどうか検討してください。

    麻しん風しん混合ワクチン(MR)・風しんワクチン
    接種費用を助成します

    妊娠中(特に妊娠初期)の女性が風しんに感染すると、心疾患や白内障、聴力障害など、先天性風しん症候群の子どもが生まれてくる可能性が高くなります。市では、風しん抗体価が低い対象者に麻しん風しん混合ワクチン(MR)・風しんワクチン(いずれか1回)の接種費用を助成しています。

    対象
    本市に住民登録があり、風しん抗体検査の結果、抗体価が低いと判定された、次のいずれかに該当する方
    1. 妊娠を希望する昭和44年4月2日~平成12年4月1日生まれの女性(妊娠中の方を除く)
    2. 1の配偶者またはパートナーで平成12年4月1日以前生まれの男性
    3. 現在妊娠している女性の配偶者またはパートナーで平成12年4月1日以前生まれの男性
    ※風しんにかかったことが明らかな方、ワクチンを2回以上接種した方を除く。妊娠中の方は接種不可(ワクチン接種後は最低2か月間の避妊が必要)。
    実施期間
    来年3月31日まで
    料金
    自己負担1000円
    持ち物
    風しん抗体検査の結果、住所と年齢が確認できるもの、3の対象者は母子健康手帳
    申込方法・申込み先など
    市委託医療機関に電話で
    健康被害に対する救済制度

    麻しん風しん混合ワクチン(MR)・風しんワクチンの接種は任意のため、万一ワクチン接種により重篤な副反応が生じた場合は、予防接種法による健康被害救済制度ではなく、独立行政法人医薬品医療機器総合機構による救済制度の対象となります。

    ※市委託医療機関は市ウェブサイトをご覧いただくか、お問合せください。

    問合せ先
    母子保健・感染症課 072(960)3805、ファクス072(960)3809

    お問い合わせ

    東大阪市市長公室広報広聴室 広報課

    電話: 06(4309)3102

    ファクス: 06(4309)3822

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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