平成29年11月13日 本市出身の高畑充希さんが税を考える週間をPR
市内の中学生を対象にした租税教室が13日東大阪税務署で開かれ、サプライズゲストとして本市出身で女優として大活躍中の高畑充希さんが登場し、租税教室に参加した中学生に11日から始まった「税を考える週間」をPRしました。
この日は、市内の中学校から13人が租税教室に参加し、講師がクイズなどを交えながら「税がどういう役割を果たしているか」などを中学生にわかりやすく説明しました。教室の最中に、高畑充希さんがサプライズで登場すると、中学生らは驚きの表情を見せていました。
高畑さんも教室に参加し説明を受けたあと、中学生らに 「私自身東大阪出身ということもあり、『税を考える週間』のPRのため東大阪税務署にお邪魔しました。今年の『税を考える週間』のテーマが“くらしを支える税”ということで皆さんしっかりと勉強して帰ってください」と話していました。
教室に参加した中学生は「高畑さんがサプライズで登場し、本当にびっくりしました。また、学校や消防、警察などにも税金が使われていることを今日学び、身の回りにある当たり前のことに感謝していこうと思いました」と話していました。