救急啓発キャンペーンが6日、ホームセンターコーナン外環新石切店で行われました。このキャンペーンは、市民に応急手当の知識と救急業務に関する正しい理解を深めてもらおうと9月9日の「救急の日」と「救急医療週間」にあわせて市消防局が開いたものです。
この日は消防局職員や市内にある病院の看護師、地域ボランティアスタッフなどおよそ50人が参加し、啓発グッズを配りながら救急車の適正利用について呼びかけました。また、AEDを利用した心肺蘇生法などの体験学習も行われ、参加者はもしもの時の備えを学んでいました。
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