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東大阪市

あしあと

    産科医療補償制度

    • [公開日:2021年5月27日]
    • [更新日:2022年2月22日]
    • ID:20519

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    産科医療補償制度

     お産に関連して重度脳性まひとなり、所定の要件を満たした場合に、お子様とご家族の経済的負担

    を速やかに補償するとともに、脳性まひ発症の原因分析を行い、同じような事例の再発防止に役立つ

    情報を提供することなどにより、産科医療の質の向上などを図ることを目的とした制度です。

     この制度は2009年に創設され、(公財)日本医療機能評価機構により運営されています。

    補償内容

     補償の対象に認定された場合、一時金と分割金をあわせ総額3,000万円の補償金が支払われます。

    補償の対象

    次の(1)~(3)の基準をすべて満たす場合、補償対象となります。

    なお、お子様の出生年によって基準が一部異なります。

    補償対象
     

    2014年12月31日までに出生した場合

    2015年1月1日以降に出生した場合 

     (1)

    在胎週数33週以上で出生体重2,000g以上、

    または在胎週数28週以上で所定の要件

    在胎週数32週以上で出生体重1,400g以上、

    または在胎週数28週以上で所定の要件

     (2)先天性や新生児期の要因によらない脳性まひ同左
     (3) 身体障害者手帳1・2級相当の脳性まひ同左 
    ※生後6か月未満で亡くなられた場合は、補償対象となりません。

    補償申請できる期間

    補償申請できる期間は、お子様の満1歳の誕生日から満5歳の誕生日までです。

    (ただし、極めて重症であって、診断が可能となる場合は、生後6か月から補償申請可能です。)

    問合せ先

    詳細については、運営組織である(公財)日本医療機能評価機構の産科医療補償制度ホームページ

    を参照いただくか、お産した分娩機関または下記専用コールセンターにお問合せください。


    産科医療補償制度ホームページ

    http://www.sanka-hp.jcqhc.or.jp/


    産科医療補償制度専用コールセンター

    0120-330-637 受付時間:午前9時~午後5時(土日祝・年末年始除く)

    お問い合わせ

    東大阪市役所 福祉部  障害者支援室 障害施策推進課
    電話: 06(4309)3183 ファクス: 06(4309)3815