近畿運輸局の関係者らが16日、野田市長を表敬訪問しました。市では地域の資源を磨き上げ観光資源とする新たな環境まちづくりを、東大阪ツーリズム振興機構や株式会社JTBなどと協力して取り組んでいます。この取り組みに関心をもった近畿運輸局はこの日、市内の視察や観光振興施策について意見交換を行いました。
近畿運輸局若林局長が「いろんな資源がある大阪の中でも東大阪のモノづくりとラグビーは特に国内外へPRできるものだと考えています」と話すと、野田市長は「国や地域、企業とも連携して観光振興をすすめていきたいと思います」と話し、観光客を呼びこむための協力を要請していました。
【前のニュース】 【次のニュース】