救急隊搬送先検索システム
平成25年3月13日(水曜日)から、大阪府が開発した救急活動支援システムを活用し迅速な救急活動実施のため、搬送先検索システム利用端末(スマートフォン)を、市内の全救急車(13台)に配備しました。
近年、病院選定に時間がかかり苦慮することもあり、適切な医療機関を選択するとともに、迅速な救急活動が求められているところです。
このシステムは、リアルタイムで受入可能病院が迅速に検索できるようになることから、救急搬送する傷病者の症状に応じ、最も適した医療機関に搬送することが可能になっています。