2020年の東京五輪に向けてトップ選手を育成しようと、市は近畿大学水上競技部と連携していくことに合意しました。
部員約50人の水上競技部は、東大阪キャンパスにある50m屋内プールで練習を行っていますが、トライアスロン部や潜水部、付属高校の生徒も授業などで使っているため、練習時間に制限があり練習環境の充実が求められています。
このことから、市は50m屋内プールのある東大阪アリーナを、市民利用に支障のない範囲で同部に提供することとしました。一方、近大側は市立中学校などへの技術指導を予定しています。
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