平成27年8月31日 モノづくりのまち東大阪雇用対策協定を締結
市と厚生労働省大阪労働局、東大阪商工会議所は、「モノづくりのまち東大阪雇用対策協定」を締結しました。
この協定は、三者が提携して市内の「モノづくり企業」と「若者」を中心に据えた雇用対策に取り組むことで、市の経済を根底から支える「モノづくり」の活性化を図り、そこで働く若者が、意欲と能力を存分に発揮し、いきいきと暮らせるようにするためのものです。
締結式では、野田市長、大阪労働局の中沖剛局長、東大阪商工会議所の嶋田亘会頭が協定書に署名。野田市長は「三者がいっそう協力して、具体的な成果が出せるようにしていきたい」と話すなど、経済の活性化と雇用環境の改善・向上をめざし、決意を新たにしていました。