市政だより 平成24年5月1日号 5面(テキスト版)
保健所・センターだより
番号をよく確認のうえ、かけ間違いのないようにお願いします
車での来場はご遠慮ください
- 東保健センター=072(982)2603 FAX072(986)2135
- 中保健センター=072(965)6411 FAX072(966)6527
- 西保健センター=06(6788)0085 FAX06(6788)2916
- 健康づくり課 =072(960)3802 FAX072(960)3809
5月1日~6月30日
不正大麻・けし撲滅運動期間
毎年5月1日から6月30日までは不正大麻・けし撲滅運動期間です。
大麻は、都道府県知事の免許を受けた大麻取扱者でなければ栽培することはできません。また、けしには植えてよいけし(ひなげし、おにげし、アイスランドポピーなど)と植えてはいけないけし(ソムニフェルム種、セティゲルム種、ハカマオニゲシ)があります。これらのけしは、観賞用としても栽培することはできません。
不正に大麻・けしを栽培するのは絶対にやめましょう。また、不正栽培や自生している大麻・けしを見つけたときは、すぐに連絡してください。
- 問合せ先
- 環境薬務課 072(960)3804、ファクス072(960)3807
骨密度測定検査
- とき
- 6月7日(木曜日)午前9時10分~10時30分
- 対象
- 20歳以上の方
- 定員・定数
- 35人(申込先着順)
- 申込方法・応募方法など
- 5月1日(火曜日)から電話で
- ところ 申込み先・応募先など 問合せ先
- 中保健センター
成人歯科健康相談
必要なケアを歯科医師といっしょに考えます。
- とき ところ
-
- 5月10日(木曜日)=東保健センター
- 23日(水曜日)=西保健センター
- 6月7日(木曜日)=中保健センター
- 対象
- 20歳以上の方
- 定員・定数
- 各12人(申込先着順)
- 申込み先・応募先など 問合せ先
- 東・中・西保健センター
肺がん・結核エックス線検診
- とき ところ
-
- 5月15日(火曜日)午前9時20分~10時=西保健センター
- 18日(金曜日)午後1時30分から、午後2時から=東診療所(申込みは東保健センターへ)
- 内容 対象
-
- 肺がん検診=市内在住の40歳以上の方
- 結核検診=市内在住の65歳以上の方
- 定員・定数
- 各30人(申込先着順)
- 申込み先・応募先など 問合せ先
- 東・西保健センター
健康・禁煙相談広場
- とき ところ
-
- 5月8日(火曜日)=午前10時30分~11時30分 東保健センター、午後3時~4時 ももの広場(楠根)
- 9日(水曜日)=午後3時~4時中保健センター
- 10日(木曜日)=午後3時~4時夢広場(布施駅前)
- 15日(火曜日)=午前10時30分~11時30分 ゆうゆうプラザ(日下)、午後3時~4時はすの広場(近江堂)
- 18日(金曜日)=午前10時30分~11時30分 やまなみプラザ(四条)、中保健センター
- 24日(木曜日)=午前10時30分~11時30分 グリーンパル(中鴻池)
- 対象
- 20歳以上の方
- 内容
- 健康・禁煙相談、女性の健康相談、血圧測定など
- 問合せ先
- 健康づくり課
大切な人を自死で亡くされた方へ
わかちあいの会
遺族の方中心の安心できる場です。
- とき
- 5月19日(土曜日)午後2時~4時
- ところ
- 花園生活支援センター(岩田町2-1-33)
- 問合せ先
- 健康づくり課
マタニティクラス
- とき ところ 内容
-
- 5月15日(火曜日)=東保健センター・赤ちゃんとの生活、交流
- 15日(火曜日)、28日(月曜日)(計2日間)=中保健センター・赤ちゃんとの生活、交流、歯科健診 いずれも午後1時30分~3時30分
- 対象
- 市内在住のおおむね妊娠16週以降の妊婦
- 申込み先・応募先など 問合せ先
- 東・中保健センター
フォークダンスでココロとカラダ軽くしませんか
- とき
- 5月8日(火曜日)、29日(火曜日)、6月12日(火曜日)、26日(火曜日)、7月10日(火曜日)、24日(火曜日)、8月7日(火曜日)、28日(火曜日)午後1時15分~3時30分(計8日間)
- ところ
- グリーンパル(中鴻池)
- 対象
- 運動制限のない方
- 定員・定数
- 30人(申込先着順)
- 持ち物
- 運動ができる服、ゴム底の運動靴、タオル、お茶
- 申込み先・応募先など 問合せ先
- 中保健センター
ハチの巣を見つけたときは
あわてず、さわがず、近寄らず
暖かくなるとハチが庭木や軒下に巣を作ることがあります。
市では、アシナガバチの駆除はしていません。アシナガバチは巣を刺激しない限り攻撃してくることはありませんが、日常生活に支障をきたす場合は、次のことに注意して駆除してください。
- 駆除方法
-
- 動きが鈍くなる夜に市販の殺虫剤を巣に向けて噴射する
※薬店やホームセンターなどで販売しているハチ専用の駆除スプレーを使うと液が遠くまで飛び便利です。 - 翌朝、ハチがいないか確認して、棒などで巣を落とす
- ハチがいなくなった巣は、土に埋めるか踏みつぶして袋に入れ、ごみとして出す
- 動きが鈍くなる夜に市販の殺虫剤を巣に向けて噴射する
- 注意事項
-
- 服装は肌が露出しない白いものを着用する
- 香水は使用しない
- 懐中電灯で巣を照らさない
- 落ちたハチを素手で触らない
※ハチに刺されたときは傷口を流水で洗って氷で冷やし、腫れがひどい場合や気分が悪い場合は、すぐに医師の診察を受けてください。
アシナガバチの巣は灰色で、皿をひっくり返したような形です。また、下から見ると六角形の穴があります。個人で駆除できない場合は、専門業者を紹介します。なお、スズメバチの場合などはご相談ください。
ハチに刺されないために
ハチに刺されないために次のことに注意しましょう。
-
- 巣に近づかない
- 巣を刺激しない
- 洗濯物を取り入れるときは、ハチがいないか確認する
- 家に入ってきたら、あわてず窓を開けて逃がす
- 問合せ先
- 環境薬務課 072(960)3804、ファクス072(960)3807
つけない 増やさない やっつける
5月~10月は食中毒予防強化期間
5月から10月までは食中毒予防強化期間です。
予防の三原則である、食中毒菌を「つけない、増やさない、やっつける」を心がけ、次の6つのポイントを実践し、家庭での食中毒を防ぎましょう。
- 食品の購入
- 生鮮食品は新鮮なものを買う
- 消費期限や保存温度などの表示を確認する
- 肉や魚などは別々のビニール袋に入れる
- 冷蔵や冷凍などの温度管理が必要な食品は買い物の最後に購入し、すぐに持ち帰る(蓄冷材や保冷用氷などを活用)
- 家庭での保存
- 要冷蔵食品や冷凍食品は、すぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れる
- 冷蔵庫や冷凍庫は詰めすぎない(7割程度)
- 下準備
- 肉や魚などを調理した後やトイレに行った後などは、よく手を洗う
- 生鮮食品は常温で放置しない
- 調理
- 包丁、まな板は食材によって使い分け、使用後すぐに洗浄・消毒する
- 加熱調理する食品は、中心部までしっかり火を通す
- 食事
- 食べる前には必ず手を洗う
- 調理後、できるだけすぐに食べる
- 残った食品
- 適切な方法で保存する
- 怪しいと思ったものは、思い切って捨てる
最近は、カンピロバクターという菌による食中毒が増加しています。鶏肉や牛レバーの生食が主な原因ですので、充分加熱してから食べましょう。
また、生食用の牛肉(ユッケ、タタキなど)は、平成23年10月に食品衛生法が改正され、基準が詳細に規定されました。生食用の牛肉を購入する場合は、生食用食肉取扱者の掲示がある店舗で購入してください。
なお、生食用食肉取扱者の掲示がある店舗で購入した生食用の牛肉であっても100パーセント安全とは限らないので、高齢者や乳幼児など抵抗力の弱い方は食べないようにしましょう。
- 問合せ先
- 食品衛生課 072(960)3803、ファクス072(960)3807